農場紹介

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2017年10月5日木曜日

キャリイトラックのサーモスタット交換ス

こんばんは。

昨冬から水温が安定しない症状が続いており、直さねばなぁ…と思っていたサーモスタットの交換 をようやく行いました。

愛軽トラック、スズキ製のキャリイ(DA62T)のサーモスタットは、座席と座席の間の下!というとんでもないところにあります。ゆえに、なかなか手が出なかったんです。でも、これを交換しないと冬寒くて。せめて車の中くらいヌクヌクと過ごさせてください。ちなみに、エンジンをよく廻す登りとかだと水温もきちんとあがってヌクヌクなんですが、長い下りとか、一定の速度で流していると段々と水温計がさがっていき冷気…まではいかないもののぬるい風が入ってくるばかりで冬場は寒い思いをしていたんです。
まあ、よくある症状のようで、ネットでは同車で交換をしたレポートが多数ありましたので、それを参考にさせていただきまして作業を進めた次第です。あと、まあ工具。今まで、本当に安物の寄せ集めという感じのものを使用していたんですが、やはり使い勝手がわるいし、下手すると舐めてしまいそうなので、今回レンチセットを新調しました。3000円程度のものですが、今まで物に比べれば質感はくらべものになりません!

ソケットレンチセット しっかりとした作りです 作業の成功カギは道具にあり!といっても過言ではないかもしれません
バンパー下のアンダーカバーをはずします ねじ4か所
アンダーカバーを外して下をのぞき込みますと白いプラ蝶ねじ?がありますので、それがドレンです
シートをはねあげます
シフトノブをはずして
カバーをはずします 後方をとめているプラねじを割ってしまいました まあ前2箇所でも固定されているから良しとしましょう
固定してある6か所をはずす と左右に少し動かせるようになります(画像はまだ外しておりません)
先ほどのドレンを開いてLLCを放出
あたらしいサーモスタット モノタロウさんで購入ス

中身

御開帳!

左がおニューで右がおふるいやつです 開きっぱなしになっているような気もしなくない
外した時と同じ位置でおニューのサーモスタットを装着!
元に戻してエア抜くねじを外してLLCを入れなおす
で、最後にエンジンをかけて少しふかして水温計があがってラジエーターファンが廻っていることを確認しまして作業終了です。他の方も書かれていましたが、万が一を慮り、しばらくは予備のLLCを積んでおこうと思います。これで今年の冬は暖かなカーライフが送れそうであります。

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