農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2014年3月30日日曜日

長野県有機農業研究会の勉強会に参加スル

昨日29日~今日にかけて、お世話になっている長野県有機農業研究会が主催する南信地区会&種苗交換会に参加してきました。良い勉強&息抜きになりました。

2014年3月28日金曜日

鶏舎@屋根

こんばんは!暖かな一日でした。今日は、2×4材(10FT)をわたして固定しました。かなり重量感が出てきました。が、やはり筋交いを入れてからの方が安心して作業ができそうです。こう見るとなんだかバーゴラみたいです。







2014年3月27日木曜日

鶏舎@防腐処理を施す


どうも、すっかり春真っ盛りという陽気になってまいりました。花粉の飛散量も大分増えたのか、くしゃみ、鼻水に加えて目がシバシバしてきました。でも、まだ耐えられそうな感じであります。

筋交いを入れよう!という前に、筋交いを入れてしまうと柱の下部に防腐処理が出来ないので、防腐処理を行った次第です。束石から上30cmまで処理しました。平飼い養鶏の場合地面に鶏糞が落ちて発酵していくので、材の腐敗が早いんです。それにしても、何だか柱が靴下を履いたみたいな面白い感じになりました。真ん中の列は、また次回塗っていきます。 グズグズです。

2014年3月25日火曜日

鶏舎@全容あらわる



こんばんは!柱が7列揃いまして鶏舎の全容があらわれました。
これで200羽分の居場所を確保しています。






いややあああ、ここまで来るのには随分時間が掛かってしまいましたが、形になると達成感があります。この後、筋交いを入れまして屋根をはり、四方を網で囲って・・・と、よくよく考えてみますとまだまだ道半ばであります。


高いところから。屋根を張るのもこれまた大分時間が掛かりそうです。 高いところは苦手です。一番高いところで3m少々なので、落ちても死ぬことはないと思います。なので、「落ちても死なない…」と念仏みたくブツブツつぶやきながら安全第一で作業にあたりたいと思います。

そんなこんなで。

2014年3月24日月曜日

鶏舎@柱はあと一列です


おかげさまで6列立ちました。残すところ一列で柱はすべて立ちます。設計どおりに事は運ばす修正を試みながらまさに一喜一憂しながらの作業です。

2014年3月22日土曜日

鶏舎@少し進みまして

ごきげんいかがでしょうか?暖かくなってまいりまして、花粉が飛散しだしたのでありましょう。くしゃみ、時より咳が出てきまして、明らかな花粉症の症状を呈してきた次第であります。
 今日は、穏やかな一日で、まさにクロマキーで抜けるだろうってくらいの青空でした。


作業は少し進みました。ぼろは、相変わらずボロボロ出てきていますが、幸いにして致命的なエラーはまだありませんです。下手に急いで、下手こいていたら本末転倒なので、ゆっくりと時より空を眺めてはフリーズしています。


2014年3月21日金曜日

鶏舎@形になってきています

どうも!
今日は、バリバリやるぞぉ!と意気込んでいましたら。


春の雪です。三島先生の小説、豊饒の海四部作、読みたくなりました。
で、まあ風もビュービュー吹いているし、しばし状況を見守るという名のサボタージュです。

お昼前に雪はやみ、作業開始です。


三列目の柱を立てました(画面奥)。そして、おととい立てた一列目と二列目の間に材を渡して仮固定しました。これだけで、かなり安定感が出てきた気がします。それにしても、風は相変わらずビュービュー吹いていて高いところでは煽られるし、立てた構造体も風に揺られています。筋カイも入れていないし、崩壊しないか少し心配になってきました。








別カットで。こんな具合でございます。
しかしながら、やはりゆがみ等等がありまして、作業が進むごとにボロが出てきております。素人の日曜大工ゆえ仕方がないと言えば仕方がないのですが。悲しいかな。明日は、+3列を目標にガンバりたいと思います。

2014年3月20日木曜日

鶏舎が立ちました

立った?立ちました。鶏舎の構造体が立ち上がりました。
ようやくここまできました。

接合部を間違えてくっつけてしまうトラブルに見舞われましたが、修正をしまして何とかもとの鞘におさまりました。いやー、やはり立ち上がってくると俄然やる気が出てきます!あと、ふた山くらいでしょうか。がんばります。



 
 






2014年3月13日木曜日

大雨でございます

午前中は持つ・・・とか昨日の予報が申しておりましたのに、朝から大雨です。沢は増水して、水道の具合もあまり良くない感じです。こんな感じなので、鶏舎作りは、お休みです。その鶏舎ですが、発注した部品が2個足りないことが判明(140個分の2)。こちらの手落ちの可能性もあるので、いろいろ確認はしているが今のところ見つからず。困ったもんです。部品自体の単価は、1個70円くらいと大したことないのですが、送料を考えると偉い高い単価になってしまうんです。手元についてから大分時間も経っているから、仮にこちらに手落ちがなくても諦めないといけないかな~と半ば諦めモードです。なんかイロイロついていません。

2014年3月6日木曜日

鶏舎づくり

部材も揃ったので、加工を開始しました。
柱に桁をかけるための切れ込みを作りました。お日様も出て良い陽気♪と思っていたのに、北風がビュービュー吹いていて寒いことこの上ありません。でも、予定が大分押しているので、やらぬわけにはいきません。

こんな感じで切っていきます。   
















なんとか切れましたが、微妙にずれアリます。















まあ、人様が住む家を建てるわけではありませんので、多少の誤差は目を瞑ることにします。それにしても、のこぎりの横引き縦引きってあるじゃないですか。はじめ横から切っていたのですが、様子を見に来てくださった小掠さんから縦が先とのアドバイスを頂戴し、初めてそんな決まりがあることを知った次第です。横を先に切っていくと万一切りすぎた場合、強度が著しく落ちてしまう・・・よくよく考えてみれば確かにその通りであります。脇が甘甘ですわ。

スペシャルプレビューです。















机上の計画では、間違いないはず・・・なのですが、心配なので3つ切った段階で実際に建ててみる高さに合わせて寝かせてみて桁をかけてみました。まあ、許容範囲内に収まっていました。ほっ。

今日は21本ある柱の内11本を切りましたので、明日残りを切って作業を進めていきます。どんな感じになるか、はじめるまではトキドキでしたが、イザはじめてみると意外と早く進みます。これくらいテンポがいいとヤッテルゼ!という手ごたえがあって楽しいものですね。

ハレルヤ

主をほめたたえる。
というわけではなく、晴れました。
気持ちの良い天気です。
風がビュービュー唸っています。
寒いです。

2014年3月5日水曜日

増水で沢水水道も落ち着かない


どうも!一日雨でした。水の量が増えるのに合わせてゴミの類も沢山流れてきます。水の取り入れ口に、ゴミが溜まって水がタンクに入らなくなります。取入れを口を荒くするとココは詰りにくくなるが、タンクの中やパイプの途中で詰るリスクが増大するので、その辺の兼合いが難しいです。経験を積んで見極めるほか無いでしょう。先は長い。

雨ですな

朝から雨模様で、外作業を行うことをためらわせるには十分な天候であります。こういう時作業できる屋根下があると良いのですが、それは過ぎた願いというものです。こんな空模様もあるだろうと新調した雨合羽を着て試験用兼自給用にする圃場整備をやろうかな思います。

2014年3月3日月曜日

鶏舎の材料が大枠揃う

先日の大雪で入荷が遅れていた材が来たようなので、引き取りに行って来ました。これで、基幹部品は揃いました。これから加工してくみ上げていきます。加工には、電動工具があれば便利♪ってことで、丸のこが欲しくてたまりませんが、そうするとコードリールなんかも必要になってくるので、予定外の支出がドバドバで資金は底をつきそうです。とりあえず、手のこで行える作業からシコシコやっていこうと思います。それにしても一ヶ月遅いですね。駄目駄目な自分に自己嫌悪。

http://www.hitachi-koki.co.jp/powertools/diy/fc6ma2/fc6ma2.html
追伸、これが欲しいのです。クールなデザインがぐっと心を鷲づかんできます。

2014年3月2日日曜日

沢水水道回復!

先日から原因不明の症状に悩まされていた水ですが、原因が分かり完治しました。水が止まってから、一旦は直ったもののだんだんと水量が減っていき仕舞いには、チョロチョロ~みたいな状況になってしまい八方塞の状況でした。で、まあ、今日意を決して全部ばらしてみましたら、継ぎ手の部分に落葉がごっそりと詰っていました。継ぎ手を、外さずに緩めてみると水が吹き出していたので、通水していると勘違いしていました。いやいや~詰めが甘さが露呈してしまいました。それにしても、細くなっている継ぎ手の部分にゴミがつまっていた状況というのは、血管の細くなったところに血栓ができて・・・みたいな画を想像してしまい、さながら奇病のクランケを治療するブラックジャックか!とか思ってニヤニヤしていました。←・・・病んでいますね。こっちがクランケに相応しい。