農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。
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2018年6月12日火曜日

丸山MB26Jのキャブを交換ス

こんばんは。

今日は、かねてから調子がいま一つであった刈り払い機『丸山MB26J』の修理を行いました。草を刈るのにマストアイテムの刈り払い機ですが、中古で2012年に1万2千円くらいで購入してから早6年。意外ともって元も取れていると思いますが、このたび手入れを行った次第です。

まあ症状としては、始動に手こずる。回転数が安定しない。突然止まる…。などの症状があり、昨年くらいから特に顕著になってきました。燃料を送るキャブレーターを少しバラシて観察してみますと、ダイヤフラムがくたびれており諸悪の根源はここにあり!とあたりをつけ交換しようとしたのですが、経年劣化で固着していて大分手こずりそうなので、ならばいっそのことキャブごと交換してしまえという流れになったわけです。

交換後。
とりあえず始動性は良くなり、回転数も安定して突然とまることもなくなりました。一応問題解決とあいなりました。ただ、交換後少し使ってみただけなので、しばらくは使いつつ様子を見ていこうと思います。

刈り払い機を買い替えようと実は春先までは思っていたんです。しかしながら、どうせ買うならといろいろ検討を重ねているうちにどんどん上をみてしまい。頓挫。安物買いの銭失いにならないように…と思うと結局5万円は必要だということです。なので、まあできるかわかりませんが、資金を少しづつ積み立てて段取りをしておきつつ、今の刈り払い機が致命傷を負ってもうどうにもならない。というタイミングまで頑張ろう!と思うところです。当分。ちなみに今回修理にかかった金額は1300円くらいでした。純正品じゃないですので。どこまで持つか不明ですが。それでも、まあ年内はもっていただきたい。

買い求めたおニューのキャブ

新旧の並びです

丸山 MB26J 排気量26㏄で一応プロ用らしいのですが、大分古い機種で2012年当時はネット上で当時のプレスリリースなんかが見られたのですが、いつのまにやら無くなっていました。

2015年12月6日日曜日

運搬車復活す


2週間ほど前から運搬車HP250が急にへそを曲げてしまい、まさかの不動状態になってしまいました。キャブにたまったガソリンを抜いてキャブクリーナーを吹きかけてみたり、プラグを掃除してみたりと手をつくしたものの中々息を吹き返さず。ちょいと前にクローラー変えたばかりなのに、廃車は勘弁してくれ~。しかも、餌は、下で作って上にあげるので、わざわざ袋に小分けして運んだりと手間もかかるわけですし、腰にも来る。で、まあ、今日もう一度、プラグを拭いてみて、リコイルを引いてみると・・・。ぶるるるるるるぅーん!!!と力強くエンジンがかかるではありませんか。どうやら、抜け出ていた魂が帰ってきたようです。なんて、まあ、なにが悪かったのか、よく分かりませんが、何はともあれ、かかって良かったです。プラグを拭いたのが良かったのか?それともキャブクリーナーの成分がジワジワ効いてきたのか?まあまあ、よくよく分かりませんが、せっかくかかったので、しっかり定期的にメンテして、もう少し活躍していただきたく存じます。

2015年9月21日月曜日

フラミンゴを手に入れる

どうも。

フラミンゴを手に入れました。
フラミンゴと言いましても、鳥のアレじゃないです。
ヤンマーの一輪管理機です。

PS-40という機種でして、某オークションで入手した次第です。
前々から、欲しくて、欲しくて。目星をつけては、何度も入札を試みたものの予算オーバーで涙して撤退いたのですが、今回は何とか競り勝ち落札に至ったのであります。


耕うん機は、ホンダのF950があるのですが、傾斜地の耕耘には何かと不自由していたので、
思い切って手に入れた次第です。

この冬は、鶏の緑餌向けに菜ばなを巻こうと思っておりまして、これで傾斜地の耕耘もバッチグー準備万端という感じであります。

フラミンゴという愛称にふさわしいシャープなフォルムにメロメロです

斜め前方より、子供の頃欲しかったラジコンカーを手に入れた時の感動に近いものを年甲斐もなく感じてしまいました

2015年9月1日火曜日

運搬車のクローラーが切れる

どうも。
すっきとしない曇天がしばらく続いております。
そんなさなか、日々の作業に欠くことのできない愛運搬車HP250のクローラーがついに切れてしまいました。
正確には、もとからあった切れがさらに切れて動力が伝わらない状態に・・・。

 
まあまあ、安く入手した故、近い将来こんな日がやってくることは予想していたのですが、
イザ現実をつきつけられると、それはそれで悲しくなってきます。

運搬車が無いと、腰が壊れてしまいそうなので、とりあえずの応急処置をしました。


処置前

処置後

ドリルで穴を空けて番線で留めてみました。
見るからに苦し紛れに、その場を取り繕った感満載です。

試走してみたところ、まあ何とかなりましたが、登坂走行時などは、
低速かつ慎重な運転をする必要がありそうです。

まあ、なにはともあれ、早々に替えのクローラーを手配したいと思う次第であります。


2014年12月12日金曜日

運搬車が来まして



ホンダの運搬車、HP250がやってまいりました。
年末の何かと物入りの時期に出費とはどうかしていますが、掘り出し物の予感がしたので思い切って手に入れた次第です。 さながら、一足早い自分へのクリスマスプレゼント的な・・・感じで、まあ良しとしようじゃありませんか。と、無理くり納得してみる。

試しに、荷物を載せて運転してみましたが、問題なく運用できました。これで、餌の材料 運びもぐっと楽になります。

ただ、クローラーがもう限界に近く、交換しなくてはなりません。何とか年明けまで、持ってくれるとありがたいところです。

2014年7月2日水曜日

藁切カッター三菱K20FNのこと

どうも。先月、藁きりカッターこと三菱K20FNを入手しまして、雛も大分大きくなってきたのでコレで細かくしてやれ!という話です。しかしながら、以前試し切りしてみたところ、結構大きな破片となって排出されていまして、大きさの設定を確認してみますと8.5cmになっていました。これでは、さすがに大きい。そこで、歯車の配置を変更することで3cmという半分以下の大きさで排出されるようにしたわけです。ところが、どっこい。作業中ギアをとめるRピンがピンっ♪と、はねてどこかに飛んでいってしまいました。運が悪いことに、草地の上で作業しており、ざっと探しても発見には至りませんでした。仕方がないので、片道25分地元の頼れるホームセンターホーエイに行ってRピンを買い求めて、事なきを得た次第であります(店員さんの親切な対応に感謝)。で、まあ、稼動させてみますと、確かに細かくなりました。それでも、気持ち大きい気もしないでもありません。これ以上、細かに砕くには、オプションの歯車を買い求める必要があり、それだと1.6cmとさらに半分の大きさになります。とりあえず、3cmにカットした草を鶏にあたえてみましたところ、まあ一応食べているようなので、これで様子を見てみようかという感じです。成長と共に、ある程度のサイズの草でも食べられるようになると良いなーと願ってやみません。

2014年2月4日火曜日

耕運機復活

エンジンがかからなくなってしまった愛耕運機F950。助けを乞いまして、キャブの掃除をしてみるのがよろしかろう。という助言を頂戴し、教えに従い部品をはずしてキャブクリーナーを吹いてみたら無事にエンジンがかかりました。イヤー、掛かったときはアドレナリンが出ました!嬉しい、ありがたや。

ホンダF950、息を噴きかえしました。


 動いたので、鶏舎建築予定地にロータリーをかけました。夏に草を刈ったのですが、土中には根がはびこっており、ロータリーに絡みついてきます。絡まった根を取りながら、少しずつかけていきました。なかなか、厳しい条件だったのですが、さすが最大出力10馬力を誇るホンダF950です。力強く耕していきます。さあ、いよいよ建築に入っていきます。

いよいよ鶏舎が生まれます。

2014年2月1日土曜日

ホンダF950

某オクで手に入れた耕耘機F950です。リコイルのばねが逝っちゃって、しばらく火を入れてなかったからでしょうか???なかなかエンジンがかかりません。いやいや、かかったらラッキー的・・・などうにも仕事にならない状況です。どうやら、キャブの調子が良くないみたいです。一回動き出せば、問題ないんですけどね。いやー困りました。
 やはり、草刈機の時も思ったのだったけれども、遊びと割り切って、使えなくなったら、それはそれで構わないわ~。と、宝探し的にそれこそ気楽にネットオークションを利用する程度にとどめておくべきであったと。仕事で使うことを考えると、イザと言うときの手間や時間、さらにはお金もかかって結局トータルで割を食っていることになります。残念ながら過去の教訓が生かされず、なんとも、情けない限りです。明日キャブを掃除して様子を見てみたいと思います。それでも、せっかく手に入れて気に入りの一品なので何とかなって欲しいものです。

2014年1月30日木曜日

耕運機のリコイル修理



リコイル修理と言いましても、大したことではありません。F950のエンジンをかけるときに紐を勢い良く引いたら、出たっきり戻らなくなってしまって・・・。ばらしてみたら、中でばねが真っ二つになっていました。経年劣化でしょうね、恐らく。で、地元の機械屋さんでばねを取り寄せてもらって、今日もらってきました。元のばねは、絶版になってしまったようで、代替部品で形状は若干違いますが問題なく稼動しています。これで、しばらくは大丈夫だといいなぁ。やはり、壊れると少なからず心がダメージを喰らいます。