農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。
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2021年11月27日土曜日

水の手入れ

こんばんは。今日は空ピーカン也。日中は比較的暖かくて良い一日でした。この時期は落ち葉が多く、先日の雨で大分流れてきた様で水の圧力が少し弱いことに気が付きました。そこで取り入れ口に赴いてみますと、大量の落ち葉が押し寄せておりました。これでは水圧も落ちるよ。と、思いながら落ち葉をとっては投げとっては投げを繰り返して一応は回復させましたが、またすぐに詰まりそうなのでまめに様子を見ていきたいと思います。


 

2018年9月7日金曜日

水、復旧 (仮)

こんばんは。

ようやく待望の水が復活しました。しかしながら、タンクがないので直結状態です。取り入れが詰まれば即断水+圧力が弱い気がします+細かなゴミはそのまま流れてきます。等々、恒久的に使用するには少々具合が悪いわけです。それでも、水があるのは本当にありがたい。またいつ断水するかわからないので、真っ先に風呂(シャワー) を楽しみました。直結状態での使用は、はじめてなので状況を観察しつつ、あらたなタンクの設置を行います。

緑色のタンクを失ってしまいました(在りし日の一枚)

台風翌日、流れが全く変わってしまいました
直結!黄緑のたるは黒パイプの接続部分を保持するためにおいています お飾りです

2018年7月7日土曜日

大雨のあと

こんばんは。

未曾有の大雨は峠を越えて、避難勧告もお昼過ぎには解除されました。幸いにして被害はありませんでした。一方で、各地で大雨による大きな被害が出ており、今回はたまたま運が良くて何もなかっただけかもしれません。被害が出た地域に一日もはやく日常が戻ることを願うばかりです。

被害こそなかったものの、沢水水道はこの大雨の影響で流量が減っています。おそらく水の取り入れ口にゴミが溜まってしまったものと推測できます。すぐにでも、様子を見に行きたいところなのですが、沢は恐ろしい轟音をたてており、ただでさえ取り入れ口に行く経路は普段から崩れそうな脆い状況です。そんな状態であるので、今すぐ行くというのはなんだか死亡フラグを踏む可能性が高いなぁ。と思い至り、とりあえず思いとどまっている状況です。 でも、こういう時だからこそ、様子を見に行きたくなってしまうんですよね。

2018年6月24日日曜日

雨音と何気に寒々しい土曜日

こんばんは。

お昼前から雨が降ってきました。朝からお日様が姿を見せていないので半袖では心持ち寒さを感じます。先日の大雨のあと、沢水水道の具合が今一つでありまして、取り入れ口まで足を運んだ次第です。足をはこんだのは今日ではなくて数日前ですが。

いつの間にか緑色にあふれた景色になっていました

変わっていないようでも少しずつ何かが変化しつつある

2017年12月25日月曜日

沢水水道工事(作業編1)

こんばんは。

今日は暖かな朝でした。久々に氷点下にならなかったようです。
そんなんで、沢水水道のポリエチレン管の引き延ばし作業を行いました。

前回仮置きした場所から伸ばしていきますが…。巻いてあるのでスプリングみたいに癖がついており、伸ばしていくのに苦労しました。あまり力任せに作業をすると変なところで曲がって管がつぶれてしまいますので慎重に進めていきます。 誰か繰り出してくれる助手がいればもうちょっと楽にできそうです。

まだ、継手が届いていないので、今日は引き延ばして一部吊り下げ作業をするところまでにしておきました。

巻いてある状態から引き延ばしていきます

綱引きみたいにひいては、繰り出すを繰り返し進んでいきます


スプリングのようにらせん状になってしまいます

左が20mm、右が今回引いた40㎜ これなら凍るまい

2017年12月22日金曜日

沢水水道工事(準備編)

こんばんは。

寒い日が続きます。12月とは思えない寒さです。今冬は、石油の備蓄を増やしたのですが、その効果が早速出ています。石油ストーブがもはや手放せない状況なのです。でも、まあ燃費が悪い…気がします。灯油ですが今年はなかなか高いんです。

まあ、そんなことはさておきましてというか、寒さが厳しいと心配なのが沢水を引いている我が家の水道事情です。幸いに今冬はまだ凍るような事態には至っておりませんが、例年年明け早々に凍るパターンが多いです。対策としてタンクを用意して貯水するようにしたのですが、それでは根本的な解決にならず、やはり水道が使えない+その復旧にかかる労を考えますと 配管自体に手を入れる必要があると思い至り今よりも太い配管を買い求めました。

今は20㎜のパイプをつかっていますが、今回新たに倍の40㎜のモノを買い求めた次第です。長さ90mで継手の数も減るのでおそらくこれなら勝てる!と思われます。

で、まあ、とりあえず、下から転がしてベースとなる場所に運びました。中々重さがあるのですが、コロコロ転がしていくと意外と何とかなることが分かりました。

コロコロと車輪のように転がして運びますと意外と登坂もできました

2級管 40㎜です

保護材を剥いて、中身とご対面

20㎜とは違う圧倒的な存在感 それが40㎜!

黒光りしたRが美しい


2017年11月23日木曜日

沢の木の片づけ

こんばんは。

先日の台風の折、風雨にあおられて折れた木が沢水水道の配管にかかってしまいました。配管の付け替えも検討しており、このまま放置しておくわけにもいかないので午後少し作業をおこないました。

木が配管にかかってしまっています
片づけ後 スッキリしました
この巨木も片づけたいのですが、ビギナー向け30㎝バーのチェーンソーではちょっと荷が重い また次回に

2017年11月12日日曜日

台風のあと片づけ

こんばんは。

朝晩は冷え込みが厳しくなってまいりました。これからもっと寒くなるのですが、いま時分の寒さが特に身にこたえるような気がします。

今日は、先日の台風で折れた木の片づけを少しばかり行いました。ちょうど沢水水道のタンクに覆いかぶさるように木が倒れてしまいました。この時期は、落ち葉が沢に多く流れ込んでそれが取り入れ口のザルにつまったりしてメンテする機会が多いのです。そのたびに、木がお邪魔だわ~と思っていたので、思っているだけじゃだめだ!と思いようやく着手した次第です。まだ、他にも片づけなければならない箇所もあるので、本格的な冬がやってくる前には始末をつけておきたいところです。

タンクに覆いかぶさるように倒れていました

一応、片づけた後の図


2017年9月19日火曜日

沢沿いの倒木

こんにちは。

台風18号の影響で沢沿いも多数の倒木がありました。この沢から水をいただいているので、配管に破損がないか心配でしたがおかげさまで、これといったダメージは見受けられませんでした。よかったです。
しかしながら、冬に向けて倒木は少しづつでも片づける必要があります。折をみて作業していきたいと思います。

根こそぎこけた模様

この木は細いので何とかなるかな~

これは大分太くて手持ちの30cmバーのチェーンソーで片づけられるかにわかに心配であります

折れた個所

デーンと居座っています

さっきの太い木反対側から

タンクにも木が覆いかぶさっていました

ダメージがなかったのが幸い

2017年9月18日月曜日

台風一過で

こんにちは。昨晩は、雨風共に思いのほか強く鶏舎が倒壊しないか心配しましたが、鶏も鶏舎も何とか無事にしのげました。

しかしながら、倒木がありました。また、大雨のために沢水水道につまりが発生していました。沢水水道は、午前中に復旧しましたが、沢沿いの木々も折れて大変なことになっていました。少しづつ、片づけていくしかないかな~と思います。

鶏舎の上段の木 鶏舎に直撃する位置でなくてよかった

タンクを覆うように倒木 配管に損傷がなかったのが不幸中の幸いであった

2017年2月16日木曜日

寒さが身にしみます

朝晩、冷え込みは厳しく、ここのところ毎日水道が凍っている状況です。それでも、日中はだいぶん暖かで午後の早い時間にはたいてい水が帰ってきてくれるのが嬉しい。

根本的な対策が必要だと思われますが、ただ手をこまねいているだけでは前には進めません。悪あがきと言いましょうか、実験的なたくらみを行ってみた次第です。
 ドラム缶からバルブのある所まで20㎜のVP管でつないでいたのですが、ここを40㎜にしてみました。全体的に20㎜の管で来ているので、ここだけ40㎜にして効果があるかは?ですが、水圧が上がったような気がします?この区間だけ、従来の4倍の水量が流れ込むので凍結にも強くなる!?はずです。
VPの20㎜から40㎜に変換するアダプター?を買ってきて装着してみました。お手軽です
どこが一番初めに凍結し始めるのか?わからないのですが、仮にここが真っ先に凍っていたとすれば効果は見込める。

石も凍って寒そうです

2017年2月11日土曜日

予想通り!

凍りまして候。

眠る前は流れていたので本日0時以降に凍ったものと推測されます。
日中も気温が上がらず、しばし水なき生活になります。

水汲みという人類が通ってきた、尊い作業が日々のルーティンに加わり、水道のありがたみを実感する日々を送ることになります。
運よく外れた配管を日に当てると

にゅるっと氷が出てきます
横から

2017年2月2日木曜日

水道が氷る!?

カーテンの隙間より光が差し込み朝が来たことを知る。と、同時にあたりが静寂に包まれていることをまどろみの中で静かに感ずる。ああ水が凍っている。

で、まあ、ジタバタしてもはじまらないので、バラシてみると2本目のエンドまでは、ちょろちょろと通水がありました。どうやら今朝方凍ったらしい。

12時半ごろ。様子を見に行くと2本目のエンドまで水が戻っているではありませんか!よかった。で、3本目とつなげて、ほどなくして全通。

今日は、日があれど、ともかく、風が冷たくて、外にいるのが嫌になる日和であります。
あと1か月やり過ごせれば、凍結に心を悩ます心配もなくなりましょう。
あと1か月です。

2017年1月30日月曜日

水が戻りました

暖かで穏やかな陽気がひと時の安息をもたらしてくれています。
一方で。
今回は、台所の配管がなかなか溶けず、もう我慢らなず掘り起こしてしまいました。はじめ、スコップで掘ろうとしたら土がカチカチに凍結していてさながら永久凍土のよう(本物を見たことはありませんが)。仕方がないのでバチヅルで掘り起こしたらほどなく解凍しました。
日のあたらない土中に埋まている部分は、凍ると中々溶けないことを改めて痛感させられました。
天気予報では、ここ数日はそれほど気温がさがらない感じなので、水のある素晴らしき日々を満喫できそうです。

2017年1月27日金曜日

水 あと一歩で戻らず・・・

今朝も大分寒さが厳しかったものの、日中は、日が燦々と照り心地よい暖かさを感じることができました。おかげで、朝はカチカチのガチ氷だった水道も緩み、途中までは通じたのですが、最後の1本が溶けず・・・夕刻を迎えてしまい、戻ることはありませんでした。明日に期待したいところです。


管と管をつなぐ継手の部分

ちょっと緩んできています 

暖かくなってくるとにゅるっと氷の棒が排出されます 痛快です

細い流木を中心に氷が育っています

2017年1月25日水曜日

寒い


亀裂、割れが多数あり
4mものを手に入れる×2

寒いです。
先般の寒波以降、戻りつつあった産卵率が再び地を這うような厳しい状況になり精神的にも大分追い詰められていましたが、ここに来てわずかながら復活の兆しがあり、こころもち落ち着いてきています。

今回の寒波は、なかなか厳しく、水道は昨日すでに凍結済みで安心していたのですが、今朝がた配管が破損してしいるのを発見。中の氷が膨張したようです。参りました。一応、予備の配管はあるのですが、補修をするには足りるか足りないかという微妙なラインでしたので配管を買い求めました。これで一安心です。明日から少し寒波も緩みそうなので復旧作業にかかろうと思います。

2016年8月27日土曜日

水の具合は悪くない

どうも。

夕刻より、雨が降ってきました。先日、秘密兵器ザルの加工品を装着して初めての本格的な雨です。今のところ問題なく通水しています。効いているのか?わかりませんが、まあ明日様子を伺いに行ってみようと思います。



この間、盛大に詰まったときは、カニの手が出てきて参りました。


すなわちカニのダシが効いた水を飲んでいたわけですね。 嫌だと思う方もいらっしゃると思いますが、自然と寄り添うて暮らしておりますと、こんなちょっとしたハプニングにも遭遇するわけです。

もちろん、私はと言いますと、こんな生活を気に入っているので、カニやらなにやらが出てこようと、まあなるようにナレ!という感じで日々を楽しんでいます。

2016年8月24日水曜日

水の取り入れ口を手当てする

どうも。

ここのところ、沢水水道に不具合が多く手を焼くことが多いんです。どうも、根本的な原因は、取り入れ口にあろう!との神託を賜ったので、ちょっと手当てをしてみた次第です。

ザルです。ダイソーで買い求めまして、2個でしめて216円也

とりあえず一個に穴をあけて、球状に加工してみました 
二か所の穴を番線で縛ってビニールテープでくっつけてみました

ちょっと見ずらいのですが、穴にパイプを差し込んで球状のザルを半分沈めている状況です

これで、取り入れの段階で異物の混入をシャットアウトできると思われます。
あとは、どれくらいの時間 で詰まるか様子を見守っていきます。

2016年5月12日木曜日

大雨のあと

どうも。
GWも終わりました。けれど、年中無休の生活者からしてみますと、そんなの全く関係ねぇ・・・という訳であります。また、同じ頃、風邪&恒例の憂鬱病のWコンボのような症状に見まわれ、盛大に空廻り気味でしたが、それも何とか落ち着きつつある昨今です。

久々に大雨の模様でした。朝起きると、水が止まっておりました。これまた、恒例のことであります。カッパに身を包み、取り入れ口までいってみますと、普段水が来ないところまで、水に浸かっており、茶色い濁流が恐ろしい勢いで流れていました。復旧を試みようかと思ったのですが、濁流に入っていくことには、少々身の危険を感じましたので、一時退散の決断を下しました。結局、日中は、配達やら出荷の準備に時間をとられてしまい、雨も上がった夕刻になって、ようやくの手入れができた次第です。画像もその折に記録したものです。

水も戻って一安心。明日は、晴れ間が戻ってきそうです。