農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。
ラベル 鶏舎 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 鶏舎 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年9月15日土曜日

屋根下をつくるか考える

こんばんは。

雨が続きます。先般の台風21号の時のような激しい雨ではありませんが、絶え間なく弱い雨が続きます。youtubeで空港のライブ映像を見ることが最近マイブームぽくなっているのですが、その一つ長崎空港は晴れ間が広がっていて何とも羨ましい限りでした。長崎空港は、エンブラエルの機体やORCのプロペラ機を見られるので気にいっています。
と、飛行機の話は置いておいて。こんな雨の日は、屋根下があれば雨にぬれずに作業が出来たり、機材を置いておいたりと、いくらあっても困るものではありません。そんな、便利な屋根下をちょっと作ろうかな~と。検討しているわけです。しかしながら、屋根下を作ったからといって、売り上げが上がるわけではないので、ある種の嗜好品的存在であるのかなとも思うわけです。でも、まあ、とりあえず作ってみようかと、長雨の影響かもしれませんがそんな気持ちなわけです。小雨の中巻き尺でざっくりと大きさを計りイメージをふくらませてみました。鶏舎に沿うような形で8m×3mの屋根下を作る。というのが、今日出た案です。どうかなぁ?と、悩みつつ実際にそれが出来上がった時のシミュレーションをして煮詰めていきます。

白い巻き尺から左側に新たな屋根下が誕生するイメージが頭の中にある

2017年9月10日日曜日

電照強化ス

こんばんは。

朝晩は、冷え込んで涼しさというか若干の寒さすら感じるくらいです。
加えて、日長が日に日に短くなってきておりまして、ちょっと前まで夜7時過ぎまで外で作業できていたのが今では6時過ぎるともうだいぶん暗くなってきています。

日長が短くなりますと、鶏たちは、産卵が落ちてきます。自然の摂理といえばそれまでなのですが、毎週お届けする個数というのは、通年を通しておおよそ決まっていますので、足りなくなる・・・ということは避けたいところなのです。

そこで、照明を導入して、産卵率の低下に抵抗しているわけです。今年は、照明の数を増やすということと、タイマーをもう一台導入して2系統の配線を構築し、朝の点灯と夜の消灯のタイミングをずらすことでより自然の状況に近づけることを試しています。要は、一気に全部ついて、全部消えるということではなくて、半分づつ時間差をつけて作動させているんです。効果のほどは、まだわかりませんが、明るさも強化されて、昨年よりは安心感が段違いです。あとLEDの電球に換装しました。元は、電球型蛍光灯なので使用電力の低下率はわずかですが、まあそれでもエコだからまあいいか。と安易に思うところです。

2系統!!って言ってもこんな感じです 網のホコリが目立ちますねぇ掃除します

2016年3月20日日曜日

鶏の止まり木を制作スⅡ

どうも。

数日前のことですが、朝起きたら寝違えたのか左上半身が妙に痛くて、ようやく少し良くなってきた昨今です。床に入っても、体勢によっては痛くて、ぐっすり眠れていないようで、困ったものです。やはり、痛いのは嫌だな~と思った次第です。

と、まあ、そんなことはさておきまして。
鶏の止まり木、第六号が完成しました。

これで、雛達の寝床は確保されたのですが、夜見廻りに行きますと、やはり新しい物に対しての警戒感からか新築の止まり木がガラガラなのが残念であります。しかたがないので、下で眠っている子らを一羽一羽上げてあげます。早く慣れてくれることを願うばかりです。

止まり木 第六号 新築です

奥が、止まり木 第六号 新築なのですが、手前の第五号の方が人気です

2015年9月22日火曜日

鶏舎の建造、再開す

どうも。

5月には完成しているはずの鶏舎ですが、私の手落ちで色々うまくいかないことがあり、
しばらく寝かせていたのですが、いい加減作業をせねばということで、先日の長雨があけてから作業に着手しています。



画像は、今日の作業のものですが、5月に同じように組み上げたものを一度全てばらして補正して再度組み直す!という作業を行いました。他でもない自分のいい加減さが原因なのですが、バラしている時の惨めさといったら・・・。きっちり一つ一つの作業を丁寧に行っていく必要性を強く感じました。で、補正のおかげもあって、100%納得!というわけにはいきませんが70%くらいの、まあ、何とかなるか~というレヴェルには至りました。10月中の完成を目指して慎重に!でも、やや早足で作業を進めていきたいと思います。

2014年12月16日火曜日

雛@明日から中雛のステージへ

どうも。
雨模様の一日でした。気温自体はいつもとさして変わらないのに、何だかドンヨリトした空、霞がかった山のせいかしらん?やたらと寒く感じます。灯油もガンガン減っていきます。

雛たちは、早朝に氷点下に達する厳しい寒さの中おっかなビックリ廃温したわけですが、たくましく一羽の脱落鶏もなく皆元気に過ごしています。そして、餌をモリモリ食らっているわけです。ふと、カレンダーに目をやりますと、今日で雛が来て28日になります。あっ!小生雛のステージ最後の日ではありませんか。道理で、餌の食いも激しいわけです。明日から中雛のステージに突入です。モリモリ食べて、寒さにやられない様にガッチリ育っておくれ!とまあ、そんな感じの一日でございました。

2014年11月12日水曜日

根っこがねぇ



沓石を埋めようと穴を掘ると強靭な竹の根っこが出てきて「こんにちは!」。しばしば作業の足を引っ張られます。カナテコでほじって引きずりだしつつノコギリで切って摘出します。画像だとなんかわかり難いんですが、人の脊椎に似ているような気がして、不意にポッカリとそんなイメージが浮かんできた次第です。

2014年11月10日月曜日

秋空の下、沓石を埋める

どうも。
雨も上がった月曜日。
ぽかぽか暖かく、気持ちの良い一日でございました。
鶏舎第二期工事行っています。 今日は、土台となる沓石を埋めています。第一期と比べると真ん中の列(柱)が無いので、意外にも気楽に作業ができています。それでも、水平と高さは、合わせないといけないので、思うように進まないのもまた事実。でもまあ、こんな素晴らしい景色と陽気なので、イライラ☆セコセコするのはモッタイナイ・・・とか思って、時間も無いのにのんびりと作業してしまうのでありました。まあまあ、なるようにしかならないでしょう。でも、明日はもう少しガンバリたい。

そんなこんなで。

山も色彩豊かになってきて、秋も深まりつつあります

2014年11月7日金曜日

鶏@20週目

どうも!
おかげさまで、腰の具合はなんとかなりました。とりあえず沓石は上げ終わりました。

鶏舎第二期作業がようやくようやく始まりました。
今回は、奥行きの長さが取れないので細長い設計です~ウナギの寝床。


鶏は、20週目に入りました。
力強い生命の脈動を感じる事ができます。雛の頃の脆弱さはもはやありません。 あと、1ヶ月半でタマゴを産んでくれるハズであります。楽しみですね。


今週の鶏たちです。




















2014年6月11日水曜日

鶏舎@育雛器

どうも。雛の到着まで一週間を切りまして、妙な緊張感を帯びている昨今です。遠足前夜みたいな感覚です。雛が約1ヶ月1~2週間過ごす育雛器ができました。午後は、十分な雨が降りました。恵みの雨でございますな~。


2014年6月10日火曜日

鶏舎@あと一週間

どうも。しばらくぶりでございます。実は・・・と言いますか、ついにあと一週間で雛がやってきます。テンション上がってくるぅ・・・というか日に日に緊張感が増してきています。命を預かるわけですから責任重大です。でも、いろいろ楽しみです!

2014年6月3日火曜日

鶏舎@扉、掛け金装着

扉に掛け金を装着しました。もう片方の扉も上下に板を設置して一応完成となりました。育雛設備の用意に入ります。




2014年5月30日金曜日

鶏舎@扉+日々の風景

どうも。鶏舎の方は、片側の扉が概ね仕上がりました。相変わらず材の反りに泣かされたりと、さながらOFFROADを進んでいる気分です。





鶏舎内の境界も少し手を入れました。トタンと余ったあぜ波を活用しております。


コマツナは、おかげさまで早いものは食べごろのサイズに育ちつつあります。そんな中、コマツナの上で蝶がランデブーしておりました。童心に帰って昆虫研究です。おかげで、肝心のコマツナの雄姿を撮り忘れてしまいました。

2014年5月29日木曜日

鶏舎@扉のスキマお埋めいたしました

どうも。今日は午前中、工事で停電があったりして、なんだか慌しさを感じた一日でした。鶏舎の扉を設置しまして、その上下のスキマをどうやって埋めるか?まあ、机上で悩んでいても始まらないのでとりあえず施工してみました。なかなかいい塩梅に仕上がったと思いますが、よくよく見ると扉自体に反りがあることが判明。安物の材を使った報いですな。と、まあいずれ余裕があるときにしっかりした材で作り直したい気持ちです。でもまあ一応の目処がたったかなぁ~と思います。




2014年5月28日水曜日

鶏舎@扉付きまして

どうも。鶏舎の扉が付きました。扉が付きますと、建物としての存在感が俄然増してきます。残すは、扉の周辺を埋める作業です。