農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2014年12月31日水曜日

本年もお世話になりました。

どうも。
大晦日です。
今年も残すところ、あと数分。
ラジオでゆく年くる年を聞いています。
さすがに、コレを聴きますと、年末だな~と思わせられます。

今年は、鶏がいる生活が始まり、鶏に色々なことを教えられました。
そして、来年は、鶏が産んでくれたタマゴをいかにして消費者に届けるか?
これが目標です。

どうぞ、来年もご贔屓によろしくお願い致します!
そんなこんなで、良いお年を!!!

2014年12月27日土曜日

水は凍らず

どうも。予報では、今朝方マイナス10度近くまで下がるようなことが書いてあったので、沢水水道の凍結を心配したのですが、それほど冷え込まず水は無事でした。予想に反して、良い結果に転がるというのは、気分が良いものです。

そんなこんなで。

2014年12月26日金曜日

祝、タマゴが30個/日を超えました!

どうも。明日の朝は、再び来られた寒波の影響で、水が凍るだろうという感じで、戦々恐々としております。昨夜は、年賀状を作っていましたら、プリンターにハガキをセットする際、印刷する面を反対にセットしてしまい。刷ってあった裏面に住所やらが印刷されてしまい、10数枚のハガキがお釈迦様に・・・。今日失意の中、ハガキを交換してもらいに行ったのでありました。前面給排紙のプリンターはコレだから嫌なんです。

そんなことは、さておきまして。

今日タマゴを集めたところ31個と初めて30個の大台にのりました。寒波の影響か、しばらく25個前後で頭打ちだったので、わずかながらも進歩が見られたことが嬉しいですね。町内のほかの養鶏家の方も、産卵率の低下でご苦労されている模様です。鶏達には、もうちょっとがんばってもらいたいですな~。 と、人間の手前勝手なリクエスト。

2014年12月22日月曜日

水がある幸せ

どうも。昨日、水が戻って、日常が戻ってきたわけですが、やはり水が不自由だと色々な面で不都合が生じてきます。

汲んできた水は、量が決まっているので、優先順位の高いものから使っていきます。優先順位が高いもの・・・というと、やはり食事。コレに尽きます。水がないと米も炊けません。しかし、研ぐ回数もとりあえず一回だけ・・・と節水。また、食後、食器はペーパータオルで汚れを拭いて水で軽くすすぎ。これも冬だから出来る芸当かと思います。なにせ、台所は冷蔵庫~冷凍庫の中のようなものなのですから。
 でも、まあ、こんな風にしていると・・・精神的に疲弊してくるんですね。だんだんと。昨冬は、最大7日間断水がありましたが、まあこのときは、かなりやられた感があります。

まあ、何を言っても、身から出た錆なので、自然を恨むというのはお門違いであります。

ともかく、水があるすばらしさを切に痛感した一日でした。

そんなこんなで。
水を大切に。

2014年12月21日日曜日

水が戻ってきた

どうも。水が止まって三日目。丸二日の断水生活から開放されました。年に何回かこのような事態に遭遇すると、水のありがたみを切に感じます。

午前中、10時ごろ第二パイプに通水している第一パイプを接続。ほどなくして、第二パイプの出口から水がちょろちょろ・・・11時過ぎには、中の氷が出尽くして通水。続いて、第三パイプに接続しところ、その出口から通水を確認。これで、水道はつながりました。台所も、通水確認。

今晩は、風呂を沸かしました。熱々の風呂に入れる幸せ。これも水がなければなしえないことであります。水の有り難味を感じながら、今宵はぐっすり眠れそうです。

そんなこんなで。

2014年12月20日土曜日

水は来ず

どうも。今日は、雨でした。日は出ていないものの、日中は5度くらいまで気温が上がり解凍を期待したものの、2本目の黒パイプが解凍せず。昨冬の大雪で木が倒れ、黒パイプの上をまたぐように横たわっているで地中に埋まっているような状態になっているのかもしれません。これも木を片付けねば・・・と思ってはいたものの、ずくがなく放置状態。普段は、そんなにタンクまで行くこともないので、優先順位をあげられず・・・って、ただの言い訳。

明日は、お日様がでるようなので、いよいよ感動の復旧としたいところです。
がんばりたい。

2014年12月19日金曜日

今冬初!沢水水道凍結す

どうも。今朝方は、マイナス10度まで下がり、身を切られるような寒さでした。
そして、ついに凍結の洗礼が。

水も大分流しっぱなしにしていたのだけれども、駄目でした。 もう大分慣れましたけど、凍結した朝の惨めさといったら筆舌に尽くしがたいものがあります。

それでも、水は横の沢をザーザーながれているので、ずくを出して汲んでくれば、日常生活はまあまあそれなりに送れるんですね。これだけ清浄な水が得られるのは、わが国の貴重な資源であり、和合の生活の醍醐味のひとつであります。

日中お日様が、照っていたので、管の途中までは凍りが融けてくれました。明日もソコソコ気温があがりそうなので、明日の復活を願うところです。

凍結は、もう、沢水水道自体に根本的なシステムエラーがあることが明確です。直そう、直そうと思っていたのに、自分が怠惰なばかりに動けず、このような目にあったというわけです。自業自得というわけです。太い黒パイプを発注して、全体の3分の2を更新してみる予定です。径が倍になれば凍るまいという判断です。

そんなこんなで。

沢水水道を見なおすことも大事であるが、まずは己が生活を見直す必要があらう。思い知らされた厳寒の一日。

2014年12月18日木曜日

寒い寒いサムヰ

どうも。音にして発すると、よりいっそうリアルを突きつけられて嫌なものですが、言わずにはいられない。いやーーーーーーーーーーーーーーー寒いですねぇ。

今朝は、何とか凍らずに済んだ水も明朝はどうなるか分かりません。
カチコチかもしれません。

こんな寒い夜は、流しっぱなしの水音が真夜中にフト目が覚めたら止まっていた・・・。
なんてことが昨冬は結構あり、絶望感でこころが一杯になったものです。

でも、まあガチゴジになっても・・・慌てふためいてジタバタしても始まりませんので、まあそのときに、そのときの事を考えるしかありません。

画像は昨冬のものです

2014年12月17日水曜日

寒い一日+雛@中雛のステージへ

どうもぉぉぉお!今日は、何だかとても寒~い一日でした。
朝目がさめて、この寒さヤバイと思い。続けて、こりゃ水凍ったか?
と、心配したものの。水道は、おかげで無事でした。

鶏舎に行くと雛達もアダルトな鶏達も皆元気で、このくらいの寒さヘッチャラだぜーという風でありました。羽毛を着込んでいるからなのか、それとも人の子がひ弱すぎるのか・・・定かなりませんが、恐らく後者であろうと思われなりません。

あたりは、雪で真っ白。積雪は5cm程度でしょうか。2月の大雪に比べればカワイイモノデス。



雛達は、今日から中雛のステージへ。餌をモリモリ食べてくれます。モリモリ食べられると、普段なら「ちょっと食べすぎじゃね?」と思うところも、こんな寒い日が続くもので、早く大きくなって、寒さにもへこたれない丈夫な体になっておくれ・・・と嬉しくなり、いち早い成長を願わずにはいられないのです。



 そんなこんなで。
長風呂でのぼせてクラリ雪景色

2014年12月16日火曜日

雛@明日から中雛のステージへ

どうも。
雨模様の一日でした。気温自体はいつもとさして変わらないのに、何だかドンヨリトした空、霞がかった山のせいかしらん?やたらと寒く感じます。灯油もガンガン減っていきます。

雛たちは、早朝に氷点下に達する厳しい寒さの中おっかなビックリ廃温したわけですが、たくましく一羽の脱落鶏もなく皆元気に過ごしています。そして、餌をモリモリ食らっているわけです。ふと、カレンダーに目をやりますと、今日で雛が来て28日になります。あっ!小生雛のステージ最後の日ではありませんか。道理で、餌の食いも激しいわけです。明日から中雛のステージに突入です。モリモリ食べて、寒さにやられない様にガッチリ育っておくれ!とまあ、そんな感じの一日でございました。

2014年12月12日金曜日

産卵箱がそんなにいいのか

産卵箱を設置しまして、半分くらいは産卵箱の中で産んでくれるようになりました。それは、とても嬉しいことです。

で、ここに来て新たな問題発生!であります。

産卵箱で寝るやつらがあらわれたんです。もう、ちゃんと止まり木があるんだから、そっちで寝ておくれ。と、夜な夜な、大体6羽くらいの不良娘達を止まり木に移動してあげます。そうすると、だいたい、何すんだよ!って感じで嫌がられます。タマゴが入る部分が手前にあるのも、たまりやすくしている原因だと思われます。つまり、産卵箱の構造的欠陥です。あー。困ったもんです。今の形で、2つ目も作ってしまいました。もう、後には引けません。策を講じねば・・・と、夜な夜な頭を悩ます、そんなひと時。

運搬車が来まして



ホンダの運搬車、HP250がやってまいりました。
年末の何かと物入りの時期に出費とはどうかしていますが、掘り出し物の予感がしたので思い切って手に入れた次第です。 さながら、一足早い自分へのクリスマスプレゼント的な・・・感じで、まあ良しとしようじゃありませんか。と、無理くり納得してみる。

試しに、荷物を載せて運転してみましたが、問題なく運用できました。これで、餌の材料 運びもぐっと楽になります。

ただ、クローラーがもう限界に近く、交換しなくてはなりません。何とか年明けまで、持ってくれるとありがたいところです。

2014年12月5日金曜日

初たまご来たー!

どうも。ついに来ました。この日がやってきました。タマゴを発見してしまいました。

鶏舎内を見回っているとタマゴがコロっと転がっているではありませんか。うれしくて、もっと転がっていないかと辺りを見回しましたが、あったのはコレ一個だけ。でも、ようやく来たこの日にテンションブチアゲです。いやー、97羽いる鶏達のどこの子が産み落としたものかは定かならぬので、鶏達皆に感謝!!!です。ただ、欲を言うならば、昨日設置した産卵箱に生んでほしかったなぁ・・・というところです。産卵箱の作りが悪いみたいで、残りを同じ設計で作ってよいものか気持ちに揺らぎが生じてきます。でも、まあ初タマゴとご対面できてよかったです。

2014年12月4日木曜日

産卵箱設置す

どうも。昨晩からの雪で真っ白な一日でございました。でも、雨でだんだんと流されて、あたりが暗くなるころには、ほぼ普段の景色に変わりつつありました。


  産卵箱ようやく設置しました。ビスでとめる都合もあって少し厚い材を選んだら、意外にずっしり重く、足をしっかりと作らないと倒れてしまいそうで難儀しました。で、まあ、何とか足が完成しまして、設置してみました。果たして、中で産んでくれるのか?ドキドキがとまりません。

興味津々の鶏たち①

興味津々の鶏たち②

 雛たちも、元気です。羽に白い模様が入ってきました。来週には育すう箱から卒業!したいところなのですが、寒さが大丈夫かな~と、心配もつきません。卒業直後に寒さにやられて・・・なんて話を聞いてしまうと尚の事。







 第一期生達も相変わらず元気です。産卵も間近か?楽しみにしていますよ。




雪が残る景色を眺める



 そんなこんなで。

2014年12月3日水曜日

スタッドレスに履き替えす


12月に入りまして、ぐっと寒くなってきましたのでスタッドレスタイヤに履き替えました。3シーズン目のブリザックです。恐らく、このシーズンが最後かな~という感じです。交換のさなか、ナットをすべて外したにもかかわらずタイヤが外れず頭を抱えてしまいました。どうやら車検の時に車屋さんが過トルクでナットを締めたことが原因だと思われ。このままでは埒が明かないので、カナテコを差し入れてテコの原理でガチャガチャやったら取れました。なんでもかんでも、力をかけたら良いわけじゃないことを再認識させられました。天気予報によると今晩~明日にかけて大分冷え込みそうです。今日変えておいて正解だったようです。そんなこんなで。

2014年12月2日火曜日

冬の訪れ

どうも。
雨は、夜更け過ぎに~♪雪へと変わったようです。寒い一日でした。雪が舞って、日中は風もあったので殊更寒い。12月に入りまして早々、冬の訪れを感じた一日でした。こんな寒い日は、五右衛門風呂を熱めに沸かしてざぶんと入るのが最高に幸福を感じます。これぞ、田舎暮らしの醍醐味ですな。