農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2014年1月30日木曜日

耕運機のリコイル修理



リコイル修理と言いましても、大したことではありません。F950のエンジンをかけるときに紐を勢い良く引いたら、出たっきり戻らなくなってしまって・・・。ばらしてみたら、中でばねが真っ二つになっていました。経年劣化でしょうね、恐らく。で、地元の機械屋さんでばねを取り寄せてもらって、今日もらってきました。元のばねは、絶版になってしまったようで、代替部品で形状は若干違いますが問題なく稼動しています。これで、しばらくは大丈夫だといいなぁ。やはり、壊れると少なからず心がダメージを喰らいます。

雨です

久々の雨模様です。あたりは、白く霞がかっています。乾燥していた空気がシットリとまさに湿気を帯びているように感じます。好天が長く続いたせいか、たまには、こんな天気も悪くないと思える午後のひと時であります。

2014年1月29日水曜日

いよいよ鶏舎建築に入ります!

養鶏をやりたくて、そのための鶏舎を建てようと思っているのですが、素人ゆえ中々納得いく設計になりません。それで、なんやかやで2月も間近のカツカツな日程になってしまいました。土地が台形みたいな変形地なので有効利用しようとすると鶏舎の形もおのずと制限されてしまって。それでも、ようやくここまできました。2月は建築ラッシュ!?です。

手前が狭く奥が広くなっている変形地なのです

こんな感じで建てていこうと思います

2014年1月27日月曜日

水は外から凍る・・・ようである






昨夜から今朝方にかけては、久方ぶりにグッと冷え込みまして、沢水(道)が凍結しました。もう、慌てることはありません。ああ、またか。予想通り、ニヤリという具合です。凍結しそうだなぁ・・・という箇所を武装した効果があったのか定かなりませんが、おかげさまで本日中に復旧しました。同時に、さらに武装を強化し、様子を見てみる予定です。今夜~明朝にかけては、まあそれなりの冷え込みがあるようですが、昨日ほど強烈ではなさそうです。パイプから吐き出された氷を良く良く見てみますと、真ん中に穴が開いていることを発見しました。やはり、パイプの外側から冷気にあてられて、中心に向ってだんだん凍っていくのであろうなぁ~という感じです。理科の授業でやったのかな~?残念ながら、記憶には全くございませんです。

2014年1月26日日曜日

寒くなりそうです

天気予報を見ますと今晩から明日朝にかけてかなり冷え込みそうな感じです。ここのところ、大分寒さが緩んでいたので、水道も問題なく稼動していますが、今晩の寒さに耐えられるか?凍結の原因と思われる2本目のパイプの配線を変え、寒さ対策をしましたので、その効果がどう出るか楽しみです。

きつねの嫁入り

昼ごはんを終えて日も射してきたので、午後の作業に掛かろうかと思い外に出てみると雨です。きつねの嫁入りです。きつねの嫁入り・・・改めて思うと、なんとも素敵な言い様ですね。空模様はだんだんと晴れに向いつつある午後の気まぐれ。

2014年1月24日金曜日

洗濯機も寒さにやられる

年明け初の洗濯?ってことは無いと思うのですが、着る物が絶えてきたので本当に久方ぶりです。で、まあ水を張って洗濯機をスタートさせたわけですが、あらいが終わって水が抜けるのですが、抜けません。聞き慣れないブザーが鳴って気がつきまして。よくよく調べてみたら、排水ホースが凍っていました。お湯をかけて様子を見ていたら、少しづつ流れていき回復しました。こんなところにも寒さの影響がありました。恐るべし。

2014年1月23日木曜日

沢水解凍



凍ってしまった沢水。お日様が高くなった正午すぎ、ちょっとづつ溶け出てきました。動画で見ると、なかなか面白いなあ~と思いました。映像作品の素材にも使えそうな気がします。

水道試験の結果


ご覧の通りでございます。見事に凍っておりました。・・・と、なると画像にあります2本目のパイプに何らかの問題を抱えていそうです。しかしながら、決定的にここが怪しい・・・という場所がないのが正直なところでして。とりあえず、何かしら策を打とうと思います。それにしても、お日様がポカポカで、解凍は意外に早そうな気配がします。お日様さまさまです。

2014年1月22日水曜日

万能薬ですな

愛用している常備薬にオロナインがあります。冬場は、特に手荒れからシモヤケまで、ともかく上から下までオロナインさま様なのです。もう、かなり昔に買った分が切れてしまったので薬局で買い求めた次第です。売り場には、似たような能書きが書いてある他社製品もあって検討こそしてみたのですが、やはり愛用しているオロナインに決めました。 これでしばらくは、持ちそうです。そうそう、フタの形状が微妙に変わっていて開けやすくなっていました。こういうちょっとした心遣い(改善)に、何だか少し嬉しくなりました。


水道試験

なんだかここ数日穏やかな陽気が続いておりまして、夜半から早朝にかけての冷え込みは、さほど厳しくない状況です。よって沢水も問題なく使えています。しかしながら、今夜からは明日朝にかけてはかなり冷え込みそうなので、水道の試験を行うことにしました。試験は、水がどこで凍って止まるかを確認する為に行います。以前、一本目のパイプから沢に放水したときは問題がありませんでしたので、今回は、二本目のパイプから沢に放水して様子を見てみます。凍らなければ、タンクから、二本目と三本目の接続部分までは異常がないということになります。明日の朝が楽しみです!

2014年1月21日火曜日

寒波の中休み

今朝方は、とても寒くて寒くて。極寒の世界でしたけれども、お日様が上がってくると一変。嘘みたいなポカポカ陽気と相成りました。水道は、相変わらず原因箇所不明の凍結に悩まされておりますが、この陽気のおかげでサッと溶けていってしまいました。中々、溶けず石でも詰まってんじゃないのかしらん?と思えるような日々が嘘みたいです。天気予報を見ますと、今夜は低温注意報も出ておらず、冷え込みがきつく無さそうなので、安心して朝を迎えられそうです。また、冷え込みがきつくなったら、原因箇所の特定試験を行う予定です。今冬は、まだ、開店準備中な為、悠長に構えていられますが、来年は断水してしまうと経営に差し障ってくるので、なんとしても今冬中に原因を究明したいところです。いや、何が何でもやります!

2014年1月19日日曜日

お風呂で全てを洗い流す


おかげさまで、お日様の神通力により氷が解き放たれ水が戻りました。対策は施しましたが、またいつ止まってもおかしくないと覚悟しておりますので、まずは久方ぶりのバスタイムです。いや~~本当に生き返りました!色々溜まったものを洗い流して、心身ともにリフレッシュしました。水が無い暮らしも、まあ何となく板についてきた感じなのですが、やはり段々と疲弊してくるのがわかります。台所も、タンクで汲んだ水が限りがあるので潤沢には使えませんし、流しは凍結して氷の世界にはなるし・・・で、なんやかやで大変だと感じてきました。でもまあ、裸電球一つのお風呂から戻った水の流れる音をBGMにして、のんびり浸かっているとここ数日の苦労も嘘みたいで、何だか良い勉強をさせてもらえたわ~などと、気が楽になったような気がします。でも、止まったら止まったで、また憂鬱病が再発することも目に見えておりますが。まあ、いかんせん沢水は手がかかります。そして、まあまあ、これこそ自然に生かされているのだな~とも思えて、これはこれで悪くないと思ったりもしています。

2014年1月17日金曜日

ようやく一本目の黒パイプから通水


ようやく、一本目の黒パイプから通水しました。ウェルカムゥ~沢水さん。
3日くらいこの黒パイプを 埋める作業をしていましたが、一向に解凍する気配がありません。昨日、本日共に、お日様がたっぷりと降り注いでいたのにも関わらずです。普段ならとっくに通水していそうなものなのですが、何かおかしい・・・と強烈な違和感を感じ、せっかく埋めた黒パイプを断腸の思いで地上に引きずり出しまして、日に当てたら17時ごろ通水の運びとなりました。
今回の教訓としては
・凍っているパイプは埋めるべからず
 ということを学ばせていただきました。

このまま、パイプを繋げば水は戻るのですが、地上に引きずり出してしまったので埋めなおす必要があります。しかし、刻は17時を廻り、闇が刻一刻と迫りつつあるので、埋め戻すことは難しく、このまま通水させても再度凍結することは目に見えていますので、本日の復旧はあきらめました。それにしても、これだけの水量があって何ゆえ凍るのか?底知れぬ自然の驚異ゆえか、はたまた、人為的な過失ゆえか・・・まだまだ、問題の根本に到達するには時間を要しそうです。

2014年1月14日火曜日

氷結の世界


昨夜の冷え込みは今季最高だったみたいです。滝が一部凍っていました。沢水はこの滝の下から採らせて頂いておりますので、そりゃあ黒パイプも凍りつくか・・・と思えてきます。



















黒パイプを地中に埋め始めました。ともかく困ったら埋めてしまうってもんです。


核心に迫る~沢水凍結事件簿

こんばんは!寒いですね。寒いといえばアレデス。
「またか!!!」と言われてしまいそうで、大変恐縮なのですが、また凍っちまいやした。23時過ぎに凍結してまして、少し笑って、あとは虚無感というか、この終わりの無い繰り返しが、いつまで続くのかという、ネバーエンディングストーリー、エンドレスエイト・・・的な言葉が頭に浮かんでは消えていきました。終わりは春にならないと来ないのかもしれません。やっぱり絶望感が漂ってきました。

しかしながら、今日の凍結では今まで蓄積してきたデータに基づいて、分かったことがあります。

・まず、昨夜は問題なく越せました。今朝の最低気温がマイナス5度でありましたので、
マイナス5度なら、問題ないということが判明したわけです。ちなみに、現在の気温がマイナス8度。これだとアウト!のようです。ただそれだけですが。

・次に、月アカリに照らされた山の中に分け入り、継手を外してみたのですが、既にタンクから一本目の黒パイプは凍結しておりました。・・・ということは、一本目のホースが凍って水が来なくなったということが分かりました。一本目のホースは沢の流れから近い場所にあるので、 沢からの冷気に当てられやすく凍結に至ったものと思われます。地中に埋めてしまうしかないわけですが、急斜面のガレ場なので、石ころだらけで掘ってもすぐに崩れてきてしまうんです。でも、ここが凍るなら埋めてしまうほかないので、ちょっと気合を入れて頑張ります。

と、まあかなり核心に迫ったといえます。台所や風呂の配管は直接的な原因で無かった・・・可能性が高いわけです。 今夜もかなり冷え込みそうなので、また数日水道なしの生活に入りそうです。幸いなことに、今晩は、熱々のお湯に入ったので、しばらくは風呂なしでも耐えられそうです。まあ、沢水はお手間がかかりますわ~。
そんなこんなで。

2014年1月12日日曜日

水復旧しました

先だっての寒波に水道がやられてしまい。水が無い生活を送っていましたが、今日ようやく復旧しました。しかしながら、復旧したのが夕刻であった為、最低限の対策しか打てず、今晩を無事に越せるか・・・心配なところです。対策としては、本管からお風呂へ分岐を撤去し流れをよりシンプルなものにしました。また、タンクの蓋を少し開けてあります。タンク外部が凍結して、タンク内が完全な密封状態になり送水が滞り凍結した!?という可能性があるからです。予報では、今夜はそれ程厳しい寒さ(-3℃くらい)ではなさそうなので、今夜乗り切れたら、明日もっとできることをやろうと!いう感じです。


2014年1月10日金曜日

寒波に敗北を喫す

凍結させてしまいました。この寒波で。昨夜、0時過ぎに床に入る際は、勢い良く出ていた水が、4時に目が覚めたら止まっていました。今回は、さすがにこたえました。なんせ、万全の体制で臨んでいたのですから。やはり、水道システムに致命的な欠陥がある!と思わざるを得ません。例によって例のごとく黒パイプを繋ぐ継手をはずして一日様子を見ましたが、お日様こそ出たものの如何せん気温が上がらず、本日中の復旧とはなりませんでした。でも、まあ沢水を引いている!ということは、水が近くにあるものなので、とりあえず沢で汲んでおけば、最低限度のことは済んでしまうんです。井戸がかれた!とか、そういう方がもっと深刻だなぁ・・・と思うので、ジタバタせずに運を天にまかせつつ、お日様が少しでも顔を出してくださることを願うばかりでございます。

2014年1月9日木曜日

寒気VS水道

いよいよ本格的な寒気がやってきました。水道は、昼間、凍りそうなところに被覆材などを巻いて防寒対策を施し、流量を増やし万全の体制で臨んでいます。23時現在の気温は氷点下に突入しました。多分今までどおりだと台所の水道が凍結してパニックになっていそうなもんですが、今のところ問題なく流れています。予報では、明日朝マイナス12度になりそうなので、今夜乗り切れれば、この冬もまあ何とか乗り切れそうな予感がします。この寒気、しばらく居座るみたいなので、凍ったらしばらくお水なしの生活になりそうです。ドキドキが止まらないスリリングな日常ですが、これはこれで、また色々なモノが見えてきて面白いんですよ。

2014年1月8日水曜日

初雨!?ですね

今年初めての雨であったような気がするのですが気のせいでしょうか?結構しっかりと降っているので、外での作業は・・・お休み。怠惰な日常を謳歌してしまいました。それでも、こんな天気だからこそ、買出しに行っておこうと予定を前倒して夕刻、飯田市まで繰り出した次第です。ガソリン、灯油、食材、郵便局に加えて、水道管の凍結対策資材を買い求めた次第です。ここは、雨なのですが、20分ほど走ると着く隣村は雪でした。ちょっとした、標高差でこんなに天候が違うものなのか・・・と、不思議なもんです。

2014年1月7日火曜日

水道復旧す

昨夜、再び凍結して止まってしまった水道ですが、今日もお日様が出て暖かな陽気であったこともあり15時ごろ復旧しました。本当にお日様の偉大さを感じずにはいられません。昨夜は、とても寒かったので配管はガチ氷で、数箇所接合部がはずれてしまっていました。それでも、破損が無かったのは不幸中の幸いと言えます。対策として、台所の水をいつもより多く出しています。凍結の原因は、やはり台所の水量が少なく凍結、それが原因で管全体の水流が止まってしまったと予想しました。 本管から分岐させて台所に管を引いて来ていますが、流しの高さ分、管が再び上がるので、水量が弱いと凍りやすいのかな~というとこです。本管は、台所へ管を分岐してからは下がるだけなので、ここが原因で凍結したことは無いんです。ただ、台所の排水は、家のすぐ裏手の池(普段は乾いている)に落ちるので、水を出すと当たり前ですが湿気てくるんです。湿気は家が傷む要因になります。なので、まああまり良い気持ちではありません。
まあ、なにはともあれ水が戻ったので早速お風呂を沸かしました。クソ寒い半ば露天に近い風呂場ですが、五右衛門は体の芯まで温まります。生き返りました。何とか、これで水道システムが正常になれば良いのですが・・・。まだまだ予断を赦さぬ状況でありましょう。

水道に予期せぬ深刻なエラーがあると思わざるをえない

水道を2日続けて凍結させてしまいました。今朝は、深夜3時ごろパチリと目が覚めて台所に行くと水が止まっていました。昼間、出かけの用があったので、出かけ前に継手をはずして、自然解凍を待つことにしました。夕刻、帰宅すると水が戻っており、ホースを繋ぎなおして復旧させました。昼間日が出ていたので、気温がそこそこ上がったのが良かったようです。水量も通常通り十分でており、ほっと胸をなでおろしていたのですが・・・。今晩22時ごろ台所の水流が極めて弱くなっており、凍結の気配がしたので、対策として台所に繋がる配管に電気毛布やお湯をかけて一時的に水流が戻りつつありましたが、23時半頃、水道全体の水流が停止。ライトを持って獣の声が彼方で聞こえる漆黒の森の中に踏み込み、タンクを確認しますと問題はありません。タンクのホースを外すと勢いよく水がでてきます。タンクに起因するエラーではないようです。途中2箇所ある継手を外すと、すでに水は止まっていました。タンクよりの黒パイプからは、極めて微弱でちょろ・・・という描写が相応しいくらいの水がでていましたけれど、凍結は時間の問題でしょう。

今晩の凍結の原因を探っていきますと、台所の凍結をきっかけとして水流が滞り、凍結に至った!と、言うところだと思われます。台所の配管に凍結防止の更なる対策を講じてみます。また、水流もより強く維持するようにしてみます。しかしながら、全開とまでは行きませんでしたが、それなりに水流は維持していました。さらには、水流が弱くなった段階で解凍を試みており、一時的には水流が戻りつつあったのです。なのに、全体の停止。何か未知なる原因が潜んでいるようで腑に落ちません。

とはいえ、今晩は、もう水が止まっているのでぐっすり眠れそうです。初めて水が止まったときは、正直テンパッテ精神的ダメージも大きかったのですが、まあ無かったらなかったで何とかなるものでして、お風呂はお預けですが、ペットボトルやポットに沢から水を汲んでくるひと手間が増えるだけで特に生活に大きな支障がないことを身を持って体感しましたので、あとは、明日の日中お日様が照ってくれることを願うばかりです。
 

2014年1月4日土曜日

仕事はじめです

正月三が日があけまして今日から仕事に取り掛かります。新年一発目は、毎度の竹きり!です。午後、小掠さんが応援に来てくださいました。私の倍以上!の速度でガンガン作業されていきます。おかげで大分片付きました。ありがたいことです。同時に、己が未熟さを痛感させられました。一層精進します。

切った竹は、適当な大きさにしてお風呂の燃料になります。これで大体一回沸かす量になります。従いまして、当分、風呂には困りません。自然に生かされています。

2014年1月1日水曜日

新年明けましておめでとうございます

あけました。今年もよろしくお願い致します。昨年は、ようやくスタートラインに立つことができました。今年は、走り出します。当面、息切れせず途中でリタイヤしないように無理をしない程度に頑張ります。クスダマ農場日誌にて動向を報告してまいります。ご注目いただければ幸いです。