農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2014年7月29日火曜日

鶏@すくすく

どうも。暑い日が続いております。先日、普段飲まない牛乳を一気飲みしたらお腹の具合が悪くなりまして、慣れない事はすべきでないなぁ・・・と思った次第です。そんなことはさて置いて、鶏は生後40日を越えました。おかげさまで、まあ概ね順調にスクスクと育っていると思われます。先ほど、鶏舎に行きますと56羽が上がって眠っていました。半分以上が上がれるようになり、密集の心配はとりあえず薄くなってきています。よって、止まり木を急ぎ制作すべく設計を急いでおります。そんなこんなで。

2014年7月24日木曜日

鶏@上で寝る


どうも。まだ40日くらいの若鶏なんですが、40羽くらいが上で眠るようになっています。120日くらいまでは、上で眠らないそうなのですが、ずらりと!日々増えていっているのを見ますと、右に倣え!的な感じで、他所さまがそうしているならばうちも!的な感じなんでしょうかね。密集の心配がなくなり、嬉しい一方で未知なる弊害が待ち受けていそうで、手放しでは喜べないのであります。

2014年7月22日火曜日

鶏@もりもり元気です

どうも。梅雨が明けました。暑い日が続いておりますが、お変わりございませんか?鶏たちは、皆元気に日々を過ごしております。とりえず画像をご覧ください。

暑さのせいか、高いところで高みの見物

カメラ目線?

おーい!あたしは食べものじゃない

分かった?

あら、知らん振りですか?

皆、成長著しいです

体躯もガッシリしてきています

餌をねだるときだけ人懐っこい

そんなこんなで

2014年7月20日日曜日

鶏@もう止まり木にあがっちゃう?

大人の鶏は、夜暗くなると止まり木といって高い場所に上がって眠る習性があります。しかし、上がって眠るようになるには120日齢を過ぎないと、これまた習性かどうだか分かりませんが、ならないそうなんです。でも、なぜだか我が家の鶏たちは、区画を仕切る木の上(80cmくらい)に登りつつあります。最初は、7羽、翌日15羽。今日は、さっき見たら24羽が上がっていました。まだ30日齢をようやく過ぎたばかりのお嬢さん方が、なぜ故こんなに早く大人の階段を登ってきているのか!?・・・分かりませんが、密集の脅威を考えると良い傾向と言っても良いのでしょうかね。注意深く動向を見守っていきたいと思います。

2014年7月17日木曜日

車検通過す

愛軽トラックの車検切れが近づいてきまして、車検に出したら何とか無事に通すことができました。火曜日に予約を入れていた一時間で車検が完了する車屋さんに車を持っていったんです。そうしたら、案の定不具合が見つかりまして、即日車検終了しなくなってしまいました。まあ、思えばそれなりの購入価格、年式を慮れば平穏無事に事が済むわけあるまいなぁ・・・と覚悟はしておりましたが。で、そのままでは家にも帰れないし、帰りがけに飼料米を運ぶ予定であったので、代車を借りまして、それがサンバートラックさん。はじめてのサンバーだったのですが、意外にいい走りを披露してくださり、ちょっと感動しました。一瞬、過給器つき!?とか思ってしまったほどです(返却時に聞いてみたら過給器はついていないとのこと)。RR、4気筒、 四輪独立懸架サスと他の軽トラにない独創的なクルマで、目からうろこの貴重な体験でした。生産終了が惜しいなぁ。・・・。まあお陰様で車検は無事に通りました。ちょっと足が出てしまいましたが、エンジンやミッションなどに致命的なダメージが無かったのは幸いでした。この先、2年間なんとか乗れそうなので。まあ良かった。

代車のサンバートラック、良い車でした。返すのが惜しく思えました。

2014年7月13日日曜日

雨ですが

午前中に雨がポツポツ降り始めまして、なんやかやで雨模様の一日でした。そんな中、鶏に食べてもらう緑餌を作るために草刈です。雨でも何でも基本的に休むわけにはいきませんのでねぇ。でも、お陰で最近草刈が楽しくなりました。義務的な観念ではなく、自主的に餌を作るための作業をする!というのでは、同じ作業でも満足度が全然違います。しかも、鶏が食べるだけ刈るので、ほんのわずかな作業時間で済みます。刈った草は、例の藁カッターで細かくして鶏にお出ししています。草を撒くとよって来てつついてはいるのですが、本当に食べているの?って思えなくも無くて心配になってくるんですが。まあ、減っているところをみると食べてくれているようではあります。なくなっているのを見るとそれはそれで嬉しく、また刈ってやろう!なんて気にさせられます。まあまあ、そんなこんなで。

2014年7月12日土曜日

雛@26日目・大分大きくなってきました

どうも。
雛の近況をお届け♪ということで、おかげ様で皆無事に育っています。羽も白い色が大分目立つようになってきました。日々、観察をして、今後につなげていけるようにと思っています。言うなれば、鶏が先生ですね。机上の勉強では、見えてこなかった課題が次々と明るみに出てきています。

獲物を狙う鋭い眼光?

体躯がガッシリして良い発育です

日向ぼっこ01

日向ぼっこ02

日向ぼっこ03

凛々しい立ち姿です

ひなたぼっこ04

日向ぼっこ05

日向ぼっこ06

日向ぼっこ07

行儀が良く食事をする2羽

日向ぼっこ08

新ジャガ

どうも。梅雨の晴れ間の暑い一日でした。
ジャガイモを一株だけ掘り出してみました。普通ならば、梅雨前に掘り出して出荷!というのがセオリーみたいですけれど、自給用なので地上部が完全に枯れたら掘ろう・・・ゆえに梅雨明けにイモ掘りをしようという心積もりであります。ですが、しげしげとイモを眺めていたら。まあ、今地中はどんな塩梅かな~と思いまして、一株だけ掘ってみました。・・・↓。なかなかの出来でございます。今夜は早速新ジャガを味わってみたいと思います。そんなこんなで。



2014年7月11日金曜日

台風一過

過去最強クラス!と言う前情報の台風8号。ビクビクしながら夜を迎えたのですが、思いのほか風の影響は少なく助かりました。鶏舎が暴風で崩壊しなくて良かったです。台風が抜けて、今日は暑い一日でした。沢水水道が大水でつまり気味になったので、沢伝いに山の中に少し入ると、心地よい冷気がすっと頬をかすめていきます。水道のトラブルは、結構大変なのですが、こういうオマケガあるからヤメラレマセン。

2014年7月10日木曜日

下伊那子山羊市場に行く

どうも。台風が接近しておりますが、皆様のお住まいの地域は大事ございませんか?こちらは、雨こそ激しいものの風はまだそれほどでもありません。そんなあいにくの空模様でありましたが、今日は、年に一度開催される下伊那子山羊市場に行ってまいりました。昔ながらのセリによる取引は、昨今では珍しく新聞社などの取材や市井の人々が見学に大勢押し寄せておりました。かく言う私も今年は、見学だけでしたが、来年は、何とかセリに参加して子山羊を手に入れたいなぁ~と思う次第でございます。相場は3万円~10万円くらいでした。でも、5万以上の値をつける子山羊が結構いて意外に高いことが判明。来年、メスの子山羊を買って種をつけて再来年は出すほうで・・・なんて、なったら良いな~という妄想中です。


2014年7月8日火曜日

水のみ器を自作す

鶏の水のみ器です。100円均一で買い求めたタッパー+飲み終わったペットボトル500mを加工して作りました。6群に分けて、水は普通の器に入れていたのですが、おてんばな雛たちのおかげですぐに汚れたり、こぼれて無くなったりと手がかかるので、先々のことも考えて作ってみました。今日は、とりあえず2つ。ちょっと様子を見つつ残る3つを作りたい思います。

2014年7月6日日曜日

雛@成長著しい!

どうも。
雛たちは、来てから3週間経過しようとしています。6群に分けたお陰で深夜の見回りをサボタージュしても大丈夫になりまして、わずかながら心身ともに落ち着いてきました。雛たちは成長著しく、ここに来て餌の食い方に勢いが出てきており、計画していた量では足りなくなりつつあります。給餌の量を見直し明日から増量して様子を見てみることにしました。そんなこんなで。

ひょい!っと腕や肩にのっかてくるやつが出てきました。かわいいもんです。

2014年7月4日金曜日

雛の部屋わけ

どうも。雛の居住スペースを6区画に分けました。密集対策のためです。6区画にわけるということは、一区画あたり16~17羽になります。雛の数は、やってきたその日に数えたきりで、その後はノーカウントでした。脱走や外敵に喰われていなければ、規定の数がいてしかるべきです。しかしながら、人間の目とは極めていい加減なもので、100羽もいる気がしないんです。雛を見に来てくださった方も「100羽いる」と言うと、そんなに居る~?的な感じでありました。で、まあ、今日区画に分ける折、数をカウントしてみたんですが、おかげさまで無事に一羽の狂いもなく揃っておりました。

日が落ちた頃、鶏舎にそっと行ってみますと、群れごとに集まって眠りについていました。成功というか、物理的に分かれているので当然の結果であります。これで、暗闇の中、群れを分ける必要がなくなりました。深夜心配で見回りに行く必要もまあいらないでしょう。何はともあれ一安心です。

   
シュバっと機敏な動きで影しか写らず 

餌を食らう

羽に白色が入ってきました

皿が傾き中身がこぼれて皿の半周に沿って餌を食らう

シュバっ!

行儀よく食べている二羽

2014年7月3日木曜日

雛@やはり密集

どうも。雛がきてから17日目です。当然の事ながら密集は収まりません。習性なので仕方がないことなのですが・・・。体躯が日々大きくなってきており、密集はコクシジウムの引き金になりかねないので、6群に分けることにしました。今日、片付けなど下準備を行いました。環境の変化は、ストレスを与えてしまうので、午前中に作業を行い。夕方まで、少しでも慣れていただく!という流れです。これで、暗闇の中、雛を群に分ける作業から開放されそうです。なにより、雛もせっかく暗くなって眠りに入ろうとしているところを無理やり仕分けされるのですから迷惑な話ですよね。快適な眠りの実現につながれば幸いです。

今年初ブヨ

どうも。昨日、袖と軍手のわずかなスキマを狙われてブヨに喰われてしまいました。今年初ブヨに刺されたと言うわけです。で、まあ、一応消毒して簡単な毒抜きをしたわけですが、例に漏れず今日は腫れて、痒み&痛みを伴う何とも不快な感覚が左腕にまとわりついています。去年も何回か刺されて、大分免疫ついたぜぇ。とか思っていたわけですが、やはり、嫌なものには変わりございませんね。

2014年7月2日水曜日

藁切カッター三菱K20FNのこと

どうも。先月、藁きりカッターこと三菱K20FNを入手しまして、雛も大分大きくなってきたのでコレで細かくしてやれ!という話です。しかしながら、以前試し切りしてみたところ、結構大きな破片となって排出されていまして、大きさの設定を確認してみますと8.5cmになっていました。これでは、さすがに大きい。そこで、歯車の配置を変更することで3cmという半分以下の大きさで排出されるようにしたわけです。ところが、どっこい。作業中ギアをとめるRピンがピンっ♪と、はねてどこかに飛んでいってしまいました。運が悪いことに、草地の上で作業しており、ざっと探しても発見には至りませんでした。仕方がないので、片道25分地元の頼れるホームセンターホーエイに行ってRピンを買い求めて、事なきを得た次第であります(店員さんの親切な対応に感謝)。で、まあ、稼動させてみますと、確かに細かくなりました。それでも、気持ち大きい気もしないでもありません。これ以上、細かに砕くには、オプションの歯車を買い求める必要があり、それだと1.6cmとさらに半分の大きさになります。とりあえず、3cmにカットした草を鶏にあたえてみましたところ、まあ一応食べているようなので、これで様子を見てみようかという感じです。成長と共に、ある程度のサイズの草でも食べられるようになると良いなーと願ってやみません。

2014年7月1日火曜日

雛@2週間目です。

どうも。早いもので7月に突入してしまいました。そして、雛はここに来て2週間になります。育雛装置から卒業し日々成長の一途をたどっているわけでありますが、夜間の密集に対してはどうしたものか?と頭を悩ませております。バイブル本である自然卵養鶏法には、この悩みを打開する方法としてバタリーという部屋の中に10羽ずつ移して密集しなくなる120日過ぎまで、バタリーで飼うべし!との教えであるが、出来ることならば伸び伸び動ける環境に居させてあげたい・・・と言う手前勝手な思いがあり、毎夜群れを散らしに行く日々であります。あと106日。すなわち9月過ぎまでは、密集するみたいなんです。そこで、一計を案じてみまして、区画を3等分するように網を張りまして、動線をいわゆるS字にしてみました。すると、鶏たちが区画のそこかしこに分散するようになりました。しかし、あくまでこれは昼間のお話。日も落ちた頃、鶏舎に静かに入って見ますと・・・。群れは2分割に分かれていました。たった半分ですが、わずかな進歩がみられました。正確にはもう一群というか2羽だけが取り残されたのか別の場所で寝ていましたが、大体2群に分かれたわけです。どういう流れで、このようになったのかはわかりませんが、もうちょっと詳しく観察してみたいと思います。