農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。
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2014年5月5日月曜日

じゃがいも@芽が出揃ってまいりました

どうも。雨模様の一日でした。しかも、昨日までの夏日が一転嘘みたいに肌寒い子供の日でございます。自給用兼実験用の圃場では、じゃがいもが地上に出現してきました。なかなか出てこないもので、地中で腐ってしまったのでは・・・とかヤキモキしていましたが、まあ概ね地上にお顔を出しつつありまずは一安心といったところです。


そして、ご一緒にたけのこさんも。掘り取っていただきたいと思います。


それにしても思い返せば昨年の夏はここはジャングル同然の状況でした。竹やら木、草を刈って、表向ききれいに見えますが、地下には各種植物の根が深くはびこっており、耕運機をかけてはレーキで細切れになった根を集めては捨てを繰り返して、大分良くなったなぁと思うところですが、まだまだ良い状態とはいえません。ゆえに、じゃがいも収穫まできちんと達成できるか、まだまだ不安もつきません。ちなみに、片付ける前のTHEジャングルです。↓一回刈り払い機かけた後かもしれません。



2014年3月5日水曜日

雨ですな

朝から雨模様で、外作業を行うことをためらわせるには十分な天候であります。こういう時作業できる屋根下があると良いのですが、それは過ぎた願いというものです。こんな空模様もあるだろうと新調した雨合羽を着て試験用兼自給用にする圃場整備をやろうかな思います。

2014年2月4日火曜日

耕運機復活

エンジンがかからなくなってしまった愛耕運機F950。助けを乞いまして、キャブの掃除をしてみるのがよろしかろう。という助言を頂戴し、教えに従い部品をはずしてキャブクリーナーを吹いてみたら無事にエンジンがかかりました。イヤー、掛かったときはアドレナリンが出ました!嬉しい、ありがたや。

ホンダF950、息を噴きかえしました。


 動いたので、鶏舎建築予定地にロータリーをかけました。夏に草を刈ったのですが、土中には根がはびこっており、ロータリーに絡みついてきます。絡まった根を取りながら、少しずつかけていきました。なかなか、厳しい条件だったのですが、さすが最大出力10馬力を誇るホンダF950です。力強く耕していきます。さあ、いよいよ建築に入っていきます。

いよいよ鶏舎が生まれます。

2014年1月4日土曜日

仕事はじめです

正月三が日があけまして今日から仕事に取り掛かります。新年一発目は、毎度の竹きり!です。午後、小掠さんが応援に来てくださいました。私の倍以上!の速度でガンガン作業されていきます。おかげで大分片付きました。ありがたいことです。同時に、己が未熟さを痛感させられました。一層精進します。

切った竹は、適当な大きさにしてお風呂の燃料になります。これで大体一回沸かす量になります。従いまして、当分、風呂には困りません。自然に生かされています。

2013年12月19日木曜日

チェンソーをGET!

お寒うございますね。雪は雨に変り、白のベールが流れ落ち、だんだんと元の風景に帰りつつある午後のひとときであります。一昨日、ついに念願のチェンソーを買いました。MS170というスチールの入門モデルです。ずっと欲しい欲しいと思っていたのですが、費用対効果の面から中々絞りきれず、こんな時期になってしまいました。時期も時期なので、自分へのクリスマスプレゼントという位置づけです。スチールのチェンソーは初めてなので、機械屋さんで使いかたを一通りレクチャーしてもらいました。早速、枯れ木の切断などに使用してみたのですが、まあともかく良い感じ!?に良く切れます。腐ってもスチール製なので、耐久性も問題ないと信じたいところですが、少しでも長く添い遂げられるように大切に使っていこうと思います。

2013年12月12日木曜日

ともかく竹を切る日々

雨が降っていても竹は必ず切る生活スタイルとなっています。
竹を切らないと風呂を沸かせないからです。
やはり、一日の〆に風呂は欠かせません。
火を世話して沸かした五右衛門風呂の気持ちよさと言ったら、
下手な温泉以上といっても過言ではありません。
竹は、現在あって困るものなので、風呂を沸かして
量が減るという事実を鑑みるとこれはもう立派な仕事なんですよね。
さらには、石油や電気を使わないのでエコでもあります。

今日本中に居る引きこもり、ニート諸氏が、ともかく竹を切って五右衛門風呂を沸かす!
これだけで、風呂にありつけ、竹は間伐され、火を扱う技術も身につき、
同居人が居れば喜ばれる・・・まさに一石二鳥なんか優に超える仕事になるんです。
五右衛門風呂は、田舎に行けばまだまだお目にかかれます。
最近じゃかなり山奥にも光回線が来ています。
ネットには不自由しません。
とりあえず、隣近所にあいさつくらいできれば
田舎暮らしこそニート、引きこもり諸氏にとっては
先々の選択肢の一つとして面白いのでは?なぞと思うわけなのであります。

そんな甘くないかなぁ?
でもやってみる価値はあると思いマッセ。
そんなこんなで。

2013年12月6日金曜日

竹を切る日々

何だか、ご無沙汰になってしまいましたが無事に生きております。
東側に生えている竹を切っています。
のこぎりでシコシコと。
東側に竹が生えていることで、日当たりが悪くて。
ただでさえ山に囲まれて日照時間が短いので
日当たりが良くなればなあ・・・と思う次第です。

この竹、お風呂の燃料になります。
無駄にはいたしません。
研究の結果、水分が抜けて茶色ぽっくなった竹を半割して
平コンテナの縦方向に納まる長さにカットしたものが良く燃えて、
そこそこ燃焼時間があるような気がします。
竹は、釜を痛める!との声もいただきましたが、
今は、身近な資源を有効に使わせていただきたく思います。

『かぐや姫の物語』が絶賛公開されているじゃぁないですか。
正直あまり興味が無かったのですが、ただひたすらに作業をしていると
一本くらい光り輝く竹があるんじゃないかとか想像してみたりしていて、

かぐや姫の物語でも見に行くか~

とかいつの間にやら興味がわいておるわけです。
なんとも単純な思考回路であります。