農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2024年11月28日木曜日

腰は体の要なり?

軽トラックのシートはお世辞にも快適性を追求しているとは言い難く、長時間の運転では極度の疲労感や腰に違和感を感じたりと、なんやかんだダメージを喰らうわけであります。そんなんで、導入してみたのがウレタンクッション。まあこれも調べてみますとピンからキリまで数多ございまして、かねてから欲しいとは思っていたものの悩み続けてかれこれ…ちょっと忘れてしまいましたが、まあ大分前から検討していたわけなのです。で、買い求めたのが、ハナロロさんの高反発クッションです。座面と腰の部分に分かれておりまして、別個でも買えるようですが、せっかくなのでセット売りのモノをチョイスしました。決め手は、どこかのサイトのレビューでタクシーの運転手さんが高く評価していた点に心動かされたんですね。まあ、もちろん創作の可能性も否定できないので、鵜呑みにするのはどうかと思いますけど、でもまあ直感で何か良さそう!とトキメイタわけなんです。あと、なんといってもメイドインジャパン。日本製!国産!というのが、良いじゃないですか。これが決め手になりました。買い求めてひと月くらい使用していますが、すごくいい塩梅です!長時間の運転でも疲労感が格段に減りました。だいたい月一で往復220km6時間くらいをほぼ通しで走ることがあるのですが、ほぼ決まったルートを走行して明らかに違いがあったのでクッション様の効能であること間違いないでしょう。一方、少し気にかかる点としては座面が厚みの分高くなるので乗り降りが少し大変になりました。足がもう少し長ければ…。まあ、満足しています。満足度高いです。今年一番の買い物かな。


愛軽トラ、tt2サンバートラックに装着

 

2024年11月26日火曜日

雛、来ています

 雛、来ています。11月18日にもみじが入りました。各務原の後藤孵卵場までお迎えにいってきまして1週間。まあまあ、概ね順調に来ております。各務原まで当農場から片道約三時間の道のりです。はじめはとても遠く感じ、疲労感も中々のものですが、年二回、通っておりますと、段々と道の線形も理解できてきて、心にも余裕が生まれてくるというものであります。今回の雛は順調にいけば来年の5月頃には産卵を開始する予定です。寒い時期の育雛はやや難易度高めでありますが、何とか1羽でも多く健やかに育ってほしいものです。



 

2024年11月25日月曜日

寒いですね

前回、暑いと投稿してから時は流れまして、いまや寒さが堪える季節となってしまいました。もはや毎年のことではありますが、鳥インフルエンザの猛威も先月より頻繁に発生しており、これも毎年のことではありますが、気が気でなりません。殊に、今年3件目の新潟県の事例は、飼養羽数180羽の平飼い採卵養鶏場であり、平飼い養鶏場はリスクが低いなどどと悠長に眺めていられない状況であります。石灰を散布して網の点検、補修を実施して抜かりないように努めてはいるものの、ウイルスは目に見えないものなので何かの拍子に感染をするのではないかという強迫観念というか疑心暗鬼による恐怖感が心の底から湧き上がってきます。朝、様子を見に行くのがまず怖い。まとまって死んでいないだろうか?とか思ってしまうんですね。ここのところの寒さも相まって、中々朝が重い状況です。それでも、まあ何とか気力を振り絞って様子を見に行き、万事異常がないのを確認してホッとしてからまあ作業開始です。

鶏舎から山を臨む