農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2014年6月30日月曜日

雛@育雛装置から卒業しました

どうも。雛が来まして明日で2週間になります。概ね、順調に進んでいると思います。土曜日に育雛装置から卒業とあいなりました。狭い育雛装置から解き放たれて、はじめは戸惑っていた様子の雛でしたが、程なく落ち着きを取り戻し、走り回ったりと相変わらずの元気のよさを見せ付けてくれました。しかし、一方で新たな心配もあります。それは、夜の密集です。習性で雛は夜は固まって眠ります。少ない数であればさして問題はないのですが、100羽が密集すると中のほうに居る雛が空気不足になり免疫力の低下からコクシジウムという病気にかかるリスクが高まります。闇があたりを包み込む19時半過ぎに鶏舎に行きますと、壁際でこそないのですが100羽が固まっていました。
そこで、雛をある程度の距離を保ちつつ6群に分けます。鶏は、鳥目で暗いと見えないので基本的に動き回れません。2晩、これで問題ないのですが、毎日分けるのも手がかかるので、網で6区画を分けてみようかと思っています。












2014年6月25日水曜日

雛@9日目 脱走も間もなくか

どうも。雛9日目でございます。9日も経つと大分落ち着いてきました。自分がですがね。
雛は、羽ばたきだして、育雛器の中をせわしく動き回っています。元気な個体は、育雛器の縁まで上がってさながら下の世界を見下しているようです。 まだ、脱走鶏はいませんが、間もなく出るでしょうねぇ。まあなにはともあれ、穏やかな日常です。





2014年6月24日火曜日

雛@7日目です

雛は、7日目になりました。103羽は概ね順調に育っているように思えます。育雛器の中を活発に動き回っています。餌の食いも旺盛で、刻んだ青菜も美味しそうについばんでいます。手を差し入れるとくちばしでコツコツとつついてきます。その力も日に日に強くなっているように感じます。嬉しさを感じる瞬間です。







2014年6月19日木曜日

雛@今日はこんなに元気です

どうも。雛が来て3日目でございます。だんだん落ち着いてきており、育雛装置の中を所狭しと動き回っています。ただ残念なことに、一羽瀕死の個体がおります。他の個体と比べて体躯が小さく、もとから虚弱であったのだと思われます。突っ伏して眠っているのかと思ったら、もう自力で立てない状況でした。他に似たような状態の個体がいないか目を皿にして探してみましたが、今のところ他に異常は無い模様です。無事に大人に育ってくれ!と願うばかりです。








2014年6月17日火曜日

雛が来た!


念願の岡崎おうはんの雛が到着しました。片道一時間かけて、近物レックスの営業所まで迎えに行きました。運送会社の事務所に一歩入ると雛たちがピヨピヨ~と合唱していましたので、それが自分宛の荷物であることがすぐにわかりました。道中、ピヨピヨ元気はつらつ!でも、いい加減うるさくなってきまして、止めていたカーステレオをつけるとナンだか、少し落ち着いた!?気がします。あくまで気がするだけです。音楽好きの鶏がいたなら、それはそれで楽しそうです。

家に着いて、すぐに育雛箱に一羽づつ水を飲ませながら入れていきました。そして、餌を配合して差し入れてみますと、すぐに数羽がつつき始めその他があとに続きます。とりあえず、餌&水を飲食してくれて、まずは一安心であります。

それにしても、真っ黒なボディーは、珍しいようで、運送会社の方にも「変わった鶏だねぇ」と言われてしまいました。そのうち、黒と白のシマシマに変わっていくはず!です。今はさながら“まっくろくろすけ”ですなぁ。まあ如何せん落ち着きが無く動き回っているので、これぞ!という画像が中々切り取れません。なので、今日はこの一枚でご勘弁ください。今晩は、色々心配なので見回りして見守るつもりです。そんなこんなで。

2014年6月16日月曜日

明日、雛がやってきます

どうも。もう何日か前からドキドキが止まりません。
明日、念願の岡崎おうはんの雛100羽が我がクスダマ農場にやってまいります。ここまでの道のりは険しく長く、ようやく念願の養鶏を始められることに嬉しさがこみ上げてくるのですが・・・。一方で、100羽の命を預かり、お役を終えるまでの2年間、鶏達を守り育て卵を生産してもらい、私の生活を支えてもらうという!まさにスペクタクルなドラマが始まるのであります。そう、責任は重大です。鶏舎も出来る限り堅牢に作ったものの・・・100%の懸案を拭えたのか?と聞かれると、やはり未知なる敵の侵入を許してしまいそうで、気が気ではありません。それ以外にも、起こる可能性を考えてしまうと、やはりどんどん底なし沼に沈んでいくようで、心の中でくさびを打つのですが、ふとしたことで頭中にグルグルと言いようの無い不安が渦巻くのです。やることはやった。そのときは、そのときであり、そのとき考えよう。今は目の前の現実にただ粛々と立ち向かうほか無いのでしょうなぁ。と、まあ、ガンバリマス。

2014年6月11日水曜日

鶏舎@育雛器

どうも。雛の到着まで一週間を切りまして、妙な緊張感を帯びている昨今です。遠足前夜みたいな感覚です。雛が約1ヶ月1~2週間過ごす育雛器ができました。午後は、十分な雨が降りました。恵みの雨でございますな~。


2014年6月10日火曜日

冷蔵庫が逝きそうだ

どうも。我が家のナショナル製冷蔵庫は、購入から15年を経過し大分くたびれてきた感がありますが、まあそこそこ元気に活躍してくださっていた訳なんです。それが昨夏くらいから、微妙に冷え具合が弱まってきていて、相も変わらずで、数日前から問題なかった冷凍庫からの謎の異音がするようになってきました。さすがに覚悟を決めて買い換えるべきでありましょうか?でも、買い換えるなら懐具合に余裕がある時にしたいのですが。

鶏舎@あと一週間

どうも。しばらくぶりでございます。実は・・・と言いますか、ついにあと一週間で雛がやってきます。テンション上がってくるぅ・・・というか日に日に緊張感が増してきています。命を預かるわけですから責任重大です。でも、いろいろ楽しみです!

2014年6月4日水曜日

コマツナに黒い幼虫が出没す

どうも。コマツナが食べごろを迎えている!訳ですが、なんだか虫食いのやつが目に付くようになってきて、よくよく観察してみると、黒い芋虫みたいなやつが葉をもちゃもちゃ喰らっていました。はじめ目撃したとき、何かの糞かな?って思ったんですが、原因そのものでした。とりあえず、見つけたやつは、潰していったわけですが、恐らく猛威はとまらんでしょうな~と言う感じです。虫も食べごろを見逃さなかったようであります。

ちなみにこの黒い幼虫は調べてみますと、カブラハバチの幼虫であることが判明しました。アブラナ科の植物につくポピュラーな虫みたいです。早速、虫の洗礼をうけてしまいました。出荷するとすれば、やっかいな存在です。なにかうまい対策法が無いか?考えてみます。

鈴が沢なす定植す

どうも。地元の伝統野菜「鈴が沢なす」の苗を分けていただきまして定植しました。今回は、勉強をさせていただく!ということで5株だけですが・・・。 しっかりと観察して、来年以降本格的に作っていけるように精進します。


野菜が出来てきました

どうも。暑い日がやってきました。自給用兼実験圃場は、段々とにぎやかになってきています。コマツナ第一弾が食べごろになり、連日食卓にあがって貴重な栄養源になっています。今回は、試験的に無農薬無肥料で栽培してみましたが、概ねうまくいっています。収穫の折、その場で食してみると嫌なエグミなど一切無くコマツナ本来の味が口の中にほんのり広がります。思わず、パクパク食べてしまい、収穫の手が止まり気味になってしまうくらいです。採りたてをその場で頂く贅沢。大地の恵に感謝感激!

2014年6月3日火曜日

鶏舎@扉、掛け金装着

扉に掛け金を装着しました。もう片方の扉も上下に板を設置して一応完成となりました。育雛設備の用意に入ります。