農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2018年1月29日月曜日

水戻らず

氷瀑が美しい 滝も凍るくらいなので、まあ諦めるほか仕方がありません
こんばんは。

陽が出て暖かな日でした。こんなささやかなことでも、ひどく寒い日が続いた後だと何だか嬉しく感じます。しかしながら、肝心かなめの水は戻りませんでした。パイプの中も大分氷から水にもどっているなぁという塩梅なのですが、埋めている部分が未だ溶けていない様子です。焦って戻るものではありませんが、あと少しという局面だとついつい気になって何度も様子を見に行ってしまったりと心が浮ついてしまいます。で、まあ戻らなかった…と落胆するわけなんですね。だったら、自然に身を任せよ!というわけです。明日に期待したい。

2018年1月28日日曜日

凍てつく世界

こんばんは。

ようやく寒さが少し緩んできましたが、それでもなお寒い日が続きます。例によって水道も凍り付いてしまい、木曜日から断水が続いています。水汲みという尊い行為を通じて水道のありがたさをひしひしと感じる昨今です。

今回の寒波は、ここでお世話になり始めてから一番の厳しさ…かな~と思えるほど厳しいです。家の中でもストーブの前にかじりついていないと寒くて仕方がありません。4Lのペットボトルに汲んでおいた水が室内で凍りかけているのを見るとさながら冷凍庫のなかでくらしているといっても過言ではありません。ですが、この厳しい寒さも峠を越し、天気予報によりますと、明日は晴れて気温も5度くらいまであがるようなので一気に解凍することを願わずにはいられません。寒いと体が冷えますが、心も何だか冷えてくる気がします。さすれば現状は決して望ましいものではありません。この経験をもとに更なる改善に取り組まなければと。今年やるべきことがまた一つ増えました。ただ、前進あるのみです。

2018年1月24日水曜日

ただただ寒い

こんばんは。

日中、雪が降りましてあたり一面真っ白です。そしてまあ何より寒い。一日中、氷点下という中々ハードな日和でした。天気予報では、首都圏をはじめ全国的に厳しい寒さに見舞われているとのこと。当地も例外なく、今朝がた既に台所の水は凍りついてしまいました。本管は、一部管を太くしたおかげか辛うじて水が残っており、夕刻には回復しましたが、この厳しい寒波には勝てる気がいたしません。とりあえず、汲めるだけ水を汲んでおきました。雪、寒波ときて、凍結してしまいますと、中々凍った管が溶けないんですね。雪が管にかぶっているせいでお日様の力が届かないんです。そうなると1週間は水汲みをしなくてはならなくなりそうです。

雛は、数羽おとしてしまいましたが、皆元気に過ごしています。先日の湿った雪が降った際、停電にならないか心配でしたが何とか大丈夫でした。結局、電灯をつけたまま床に入り停電に備えていました。停電になったら何かお知らせしてくれるものはないかと、ネットで探してみたらありました。音が鳴って知らせてくれるんですね。でも、結構良い値段がするので今すぐに手が出せません・・・が、まあ、いずれは導入したいです。

2018年1月22日月曜日

雪です

こんばんは。

お昼をいただいて一息入れていたら雪が降ってきました。10cm?くらい積もりましたが、今は落ち着いています。これくらいで済めば、まあ何とかなるかなぁという感じなのですが、今回は懸念すべきことがあります。鶏の雛がいるんですよ。まだ生後五日程度なので、温度をかけてあげる必要があり電気に頼っている次第です。『電気』ということは、停電=全滅の可能性があるという訳です。雪だと倒木とかなんやらで意外にあるんですよね。万一の場合は、石油ストーブを駆使して絶対死守しよう!という覚悟なのですが、停電になったことに気が付くか?という不安があります。特に夜間。今までも、夜寝ている間に停電になっていたなんてことがあります。今回も眠っている間に停電になったら…と思うと心配でなりません。とりあえず、電気をつけて仮眠程度にとどめておこうか?寝ずの番を敢行するか?まあいろいろと策を巡らせています。結果は、またお知らせします。

2018年1月19日金曜日

待望の雛がやってきました

こんばんは。

今年一発目の雛がやってきました。毎回鶏種に迷うのですが、最終的には浮気せずに岡崎おうはんに決めました。今回で6回目の育雛になります。回数を重ねることで分かってきたことも多くありますが、まだまだ満足いく結果には至っておりません。前回までの反省点を踏まえてより良い結果に至るように努力していきたいと思います。

今回のポイントは、初めての厳冬期の育雛の挑戦です。この時期に導入したのは、春先から産卵数が増えてそれが一段落するころに数を確保したいからです。厳冬期!と思って戦々恐々としておりましたが、ここのところ春のような日和が続いておりまして、11月頃の入雛とさして変わらない状況であります。ただ、こんな穏やかな日も一時的なもので、来週には寒波襲来ということなので油断はできません。今日のところは皆落ち着いていて良い状態です。


暖簾の中はこたつの熱で暖かです

皆元気で良いスタートを切れました



2018年1月7日日曜日

あけましておめでとうございます

こんばんは。

あけましておめでとうございます。早いもので、今年も7日が経過してしまいました。鶏と共に暮らしておりますと、盆も暮れも正月も関係ありません。しかしながら、さすがに≪いつも通り!≫という訳にはいかずバタバタ感があった年初でございます。そんなバタバタ感もようよう一段落し通常のルーティンに戻りつつあります。そんなこんなで、今年もよろしくお願い致します。