農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2014年6月16日月曜日

明日、雛がやってきます

どうも。もう何日か前からドキドキが止まりません。
明日、念願の岡崎おうはんの雛100羽が我がクスダマ農場にやってまいります。ここまでの道のりは険しく長く、ようやく念願の養鶏を始められることに嬉しさがこみ上げてくるのですが・・・。一方で、100羽の命を預かり、お役を終えるまでの2年間、鶏達を守り育て卵を生産してもらい、私の生活を支えてもらうという!まさにスペクタクルなドラマが始まるのであります。そう、責任は重大です。鶏舎も出来る限り堅牢に作ったものの・・・100%の懸案を拭えたのか?と聞かれると、やはり未知なる敵の侵入を許してしまいそうで、気が気ではありません。それ以外にも、起こる可能性を考えてしまうと、やはりどんどん底なし沼に沈んでいくようで、心の中でくさびを打つのですが、ふとしたことで頭中にグルグルと言いようの無い不安が渦巻くのです。やることはやった。そのときは、そのときであり、そのとき考えよう。今は目の前の現実にただ粛々と立ち向かうほか無いのでしょうなぁ。と、まあ、ガンバリマス。

2014年6月11日水曜日

鶏舎@育雛器

どうも。雛の到着まで一週間を切りまして、妙な緊張感を帯びている昨今です。遠足前夜みたいな感覚です。雛が約1ヶ月1~2週間過ごす育雛器ができました。午後は、十分な雨が降りました。恵みの雨でございますな~。


2014年6月10日火曜日

冷蔵庫が逝きそうだ

どうも。我が家のナショナル製冷蔵庫は、購入から15年を経過し大分くたびれてきた感がありますが、まあそこそこ元気に活躍してくださっていた訳なんです。それが昨夏くらいから、微妙に冷え具合が弱まってきていて、相も変わらずで、数日前から問題なかった冷凍庫からの謎の異音がするようになってきました。さすがに覚悟を決めて買い換えるべきでありましょうか?でも、買い換えるなら懐具合に余裕がある時にしたいのですが。

鶏舎@あと一週間

どうも。しばらくぶりでございます。実は・・・と言いますか、ついにあと一週間で雛がやってきます。テンション上がってくるぅ・・・というか日に日に緊張感が増してきています。命を預かるわけですから責任重大です。でも、いろいろ楽しみです!

2014年6月4日水曜日

コマツナに黒い幼虫が出没す

どうも。コマツナが食べごろを迎えている!訳ですが、なんだか虫食いのやつが目に付くようになってきて、よくよく観察してみると、黒い芋虫みたいなやつが葉をもちゃもちゃ喰らっていました。はじめ目撃したとき、何かの糞かな?って思ったんですが、原因そのものでした。とりあえず、見つけたやつは、潰していったわけですが、恐らく猛威はとまらんでしょうな~と言う感じです。虫も食べごろを見逃さなかったようであります。

ちなみにこの黒い幼虫は調べてみますと、カブラハバチの幼虫であることが判明しました。アブラナ科の植物につくポピュラーな虫みたいです。早速、虫の洗礼をうけてしまいました。出荷するとすれば、やっかいな存在です。なにかうまい対策法が無いか?考えてみます。

鈴が沢なす定植す

どうも。地元の伝統野菜「鈴が沢なす」の苗を分けていただきまして定植しました。今回は、勉強をさせていただく!ということで5株だけですが・・・。 しっかりと観察して、来年以降本格的に作っていけるように精進します。


野菜が出来てきました

どうも。暑い日がやってきました。自給用兼実験圃場は、段々とにぎやかになってきています。コマツナ第一弾が食べごろになり、連日食卓にあがって貴重な栄養源になっています。今回は、試験的に無農薬無肥料で栽培してみましたが、概ねうまくいっています。収穫の折、その場で食してみると嫌なエグミなど一切無くコマツナ本来の味が口の中にほんのり広がります。思わず、パクパク食べてしまい、収穫の手が止まり気味になってしまうくらいです。採りたてをその場で頂く贅沢。大地の恵に感謝感激!