農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2014年12月12日金曜日

産卵箱がそんなにいいのか

産卵箱を設置しまして、半分くらいは産卵箱の中で産んでくれるようになりました。それは、とても嬉しいことです。

で、ここに来て新たな問題発生!であります。

産卵箱で寝るやつらがあらわれたんです。もう、ちゃんと止まり木があるんだから、そっちで寝ておくれ。と、夜な夜な、大体6羽くらいの不良娘達を止まり木に移動してあげます。そうすると、だいたい、何すんだよ!って感じで嫌がられます。タマゴが入る部分が手前にあるのも、たまりやすくしている原因だと思われます。つまり、産卵箱の構造的欠陥です。あー。困ったもんです。今の形で、2つ目も作ってしまいました。もう、後には引けません。策を講じねば・・・と、夜な夜な頭を悩ます、そんなひと時。

2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    うちはたった8羽しか飼っていませんが、最初は同じように産卵箱で寝るやつがいて、フンだらけになりました。
    でもそのうち産卵箱では寝なくなりました。
    たぶん産卵箱は暗いのが気に入って寝に入るんだと思います。
    止まり木の周りを囲ったりして暗くすると良い気がします。

    うちの鶏は依然毛喰いが治らず、もう見て見ぬふりしています。一度癖がつくとダメみたいです。

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    1. FactoryQさん

      コメントありがとうございます!やはり、はじめは産卵箱で寝るものなんですね。同じく朝フンまみれになっているので困ったものです。暗くするというのは良いアイディアですね。ただ、止まり木の回りだけ囲うのは、現状ちょっと難しいかな~という感じです。何とか自然に直ってくれるのを期待したいと思います。

      毛食いは、何とか落ち着きました。毛食いする固体を別飼いにして、餌を少なめに、日中は外で放し飼いにして、7日目くらいに群れに戻して、毛食いするようであれば、また隔離して・・・を繰り返したら、ほぼ収まりました。成長途中ということもあり、毛食いする固体の群れの中での順位が外に出している間に変わったように思えます。

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