農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2014年7月12日土曜日

雛@26日目・大分大きくなってきました

どうも。
雛の近況をお届け♪ということで、おかげ様で皆無事に育っています。羽も白い色が大分目立つようになってきました。日々、観察をして、今後につなげていけるようにと思っています。言うなれば、鶏が先生ですね。机上の勉強では、見えてこなかった課題が次々と明るみに出てきています。

獲物を狙う鋭い眼光?

体躯がガッシリして良い発育です

日向ぼっこ01

日向ぼっこ02

日向ぼっこ03

凛々しい立ち姿です

ひなたぼっこ04

日向ぼっこ05

日向ぼっこ06

日向ぼっこ07

行儀が良く食事をする2羽

日向ぼっこ08

新ジャガ

どうも。梅雨の晴れ間の暑い一日でした。
ジャガイモを一株だけ掘り出してみました。普通ならば、梅雨前に掘り出して出荷!というのがセオリーみたいですけれど、自給用なので地上部が完全に枯れたら掘ろう・・・ゆえに梅雨明けにイモ掘りをしようという心積もりであります。ですが、しげしげとイモを眺めていたら。まあ、今地中はどんな塩梅かな~と思いまして、一株だけ掘ってみました。・・・↓。なかなかの出来でございます。今夜は早速新ジャガを味わってみたいと思います。そんなこんなで。



2014年7月11日金曜日

台風一過

過去最強クラス!と言う前情報の台風8号。ビクビクしながら夜を迎えたのですが、思いのほか風の影響は少なく助かりました。鶏舎が暴風で崩壊しなくて良かったです。台風が抜けて、今日は暑い一日でした。沢水水道が大水でつまり気味になったので、沢伝いに山の中に少し入ると、心地よい冷気がすっと頬をかすめていきます。水道のトラブルは、結構大変なのですが、こういうオマケガあるからヤメラレマセン。

2014年7月10日木曜日

下伊那子山羊市場に行く

どうも。台風が接近しておりますが、皆様のお住まいの地域は大事ございませんか?こちらは、雨こそ激しいものの風はまだそれほどでもありません。そんなあいにくの空模様でありましたが、今日は、年に一度開催される下伊那子山羊市場に行ってまいりました。昔ながらのセリによる取引は、昨今では珍しく新聞社などの取材や市井の人々が見学に大勢押し寄せておりました。かく言う私も今年は、見学だけでしたが、来年は、何とかセリに参加して子山羊を手に入れたいなぁ~と思う次第でございます。相場は3万円~10万円くらいでした。でも、5万以上の値をつける子山羊が結構いて意外に高いことが判明。来年、メスの子山羊を買って種をつけて再来年は出すほうで・・・なんて、なったら良いな~という妄想中です。


2014年7月8日火曜日

水のみ器を自作す

鶏の水のみ器です。100円均一で買い求めたタッパー+飲み終わったペットボトル500mを加工して作りました。6群に分けて、水は普通の器に入れていたのですが、おてんばな雛たちのおかげですぐに汚れたり、こぼれて無くなったりと手がかかるので、先々のことも考えて作ってみました。今日は、とりあえず2つ。ちょっと様子を見つつ残る3つを作りたい思います。

2014年7月6日日曜日

雛@成長著しい!

どうも。
雛たちは、来てから3週間経過しようとしています。6群に分けたお陰で深夜の見回りをサボタージュしても大丈夫になりまして、わずかながら心身ともに落ち着いてきました。雛たちは成長著しく、ここに来て餌の食い方に勢いが出てきており、計画していた量では足りなくなりつつあります。給餌の量を見直し明日から増量して様子を見てみることにしました。そんなこんなで。

ひょい!っと腕や肩にのっかてくるやつが出てきました。かわいいもんです。

2014年7月4日金曜日

雛の部屋わけ

どうも。雛の居住スペースを6区画に分けました。密集対策のためです。6区画にわけるということは、一区画あたり16~17羽になります。雛の数は、やってきたその日に数えたきりで、その後はノーカウントでした。脱走や外敵に喰われていなければ、規定の数がいてしかるべきです。しかしながら、人間の目とは極めていい加減なもので、100羽もいる気がしないんです。雛を見に来てくださった方も「100羽いる」と言うと、そんなに居る~?的な感じでありました。で、まあ、今日区画に分ける折、数をカウントしてみたんですが、おかげさまで無事に一羽の狂いもなく揃っておりました。

日が落ちた頃、鶏舎にそっと行ってみますと、群れごとに集まって眠りについていました。成功というか、物理的に分かれているので当然の結果であります。これで、暗闇の中、群れを分ける必要がなくなりました。深夜心配で見回りに行く必要もまあいらないでしょう。何はともあれ一安心です。

   
シュバっと機敏な動きで影しか写らず 

餌を食らう

羽に白色が入ってきました

皿が傾き中身がこぼれて皿の半周に沿って餌を食らう

シュバっ!

行儀よく食べている二羽