水道を2日続けて凍結させてしまいました。今朝は、深夜3時ごろパチリと目が覚めて台所に行くと水が止まっていました。昼間、出かけの用があったので、出かけ前に継手をはずして、自然解凍を待つことにしました。夕刻、帰宅すると水が戻っており、ホースを繋ぎなおして復旧させました。昼間日が出ていたので、気温がそこそこ上がったのが良かったようです。水量も通常通り十分でており、ほっと胸をなでおろしていたのですが・・・。今晩22時ごろ台所の水流が極めて弱くなっており、凍結の気配がしたので、対策として台所に繋がる配管に電気毛布やお湯をかけて一時的に水流が戻りつつありましたが、23時半頃、水道全体の水流が停止。ライトを持って獣の声が彼方で聞こえる漆黒の森の中に踏み込み、タンクを確認しますと問題はありません。タンクのホースを外すと勢いよく水がでてきます。タンクに起因するエラーではないようです。途中2箇所ある継手を外すと、すでに水は止まっていました。タンクよりの黒パイプからは、極めて微弱でちょろ・・・という描写が相応しいくらいの水がでていましたけれど、凍結は時間の問題でしょう。
今晩の凍結の原因を探っていきますと、台所の凍結をきっかけとして水流が滞り、凍結に至った!と、言うところだと思われます。台所の配管に凍結防止の更なる対策を講じてみます。また、水流もより強く維持するようにしてみます。しかしながら、全開とまでは行きませんでしたが、それなりに水流は維持していました。さらには、水流が弱くなった段階で解凍を試みており、一時的には水流が戻りつつあったのです。なのに、全体の停止。何か未知なる原因が潜んでいるようで腑に落ちません。
とはいえ、今晩は、もう水が止まっているのでぐっすり眠れそうです。初めて水が止まったときは、正直テンパッテ精神的ダメージも大きかったのですが、まあ無かったらなかったで何とかなるものでして、お風呂はお預けですが、ペットボトルやポットに沢から水を汲んでくるひと手間が増えるだけで特に生活に大きな支障がないことを身を持って体感しましたので、あとは、明日の日中お日様が照ってくれることを願うばかりです。
2014年1月7日火曜日
2014年1月4日土曜日
仕事はじめです
正月三が日があけまして今日から仕事に取り掛かります。新年一発目は、毎度の竹きり!です。午後、小掠さんが応援に来てくださいました。私の倍以上!の速度でガンガン作業されていきます。おかげで大分片付きました。ありがたいことです。同時に、己が未熟さを痛感させられました。一層精進します。
切った竹は、適当な大きさにしてお風呂の燃料になります。これで大体一回沸かす量になります。従いまして、当分、風呂には困りません。自然に生かされています。
切った竹は、適当な大きさにしてお風呂の燃料になります。これで大体一回沸かす量になります。従いまして、当分、風呂には困りません。自然に生かされています。
2014年1月1日水曜日
新年明けましておめでとうございます
あけました。今年もよろしくお願い致します。昨年は、ようやくスタートラインに立つことができました。今年は、走り出します。当面、息切れせず途中でリタイヤしないように無理をしない程度に頑張ります。クスダマ農場日誌にて動向を報告してまいります。ご注目いただければ幸いです。
2013年12月31日火曜日
2013年12月29日日曜日
水は戻らず、だが希望はある
昨夜の強烈な寒波により、水道本管が広範囲にわたって凍結していることが判明しまして。極めて絶望的な気持ちになりまして。でも、ただ手をこまねいているわけにもいかないので、小掠さん宅に相談に伺いました。すると、すぐに対応策をさずけてくださいました。ほんとうにありがたいです。まず、黒パイプを接続する継手をはずして、そこまで水が来ているか確認する。タンクのバルブが凍結してたので、お湯で解凍する・・・という流れである。また、タンクのバルブに凍結対策を施す。
継手を外はずすと前途の通りパイプ内で凍結しており、すぐに復旧することは絶望的でありました。黒パイプをまげて氷を割っていく、そして気温の上昇と共に排出されるのを待ちます。午後、日が少しさして午後3時半ごろの様子としては、継手を外した部分から氷が排出されているのを確認できました。また、タンクのバルブに発泡スチロールとエアーキャップで凍結対策を施しました。
ともかく、今は待つのみです。昨日は、この冬一番の寒波であったので、それが少し緩めば希望はあるとのことでした。復旧し、1月、2月の寒さ本番に向けての対応策が講じられれば何よりです。特に、滝のある沢は、滝によって冷気が強まる特性があるようなので、そういった要因も含めて策を練ります。明日、何とかなればと天に祈って本日の作業は終了しました。
継手を外はずすと前途の通りパイプ内で凍結しており、すぐに復旧することは絶望的でありました。黒パイプをまげて氷を割っていく、そして気温の上昇と共に排出されるのを待ちます。午後、日が少しさして午後3時半ごろの様子としては、継手を外した部分から氷が排出されているのを確認できました。また、タンクのバルブに発泡スチロールとエアーキャップで凍結対策を施しました。
ともかく、今は待つのみです。昨日は、この冬一番の寒波であったので、それが少し緩めば希望はあるとのことでした。復旧し、1月、2月の寒さ本番に向けての対応策が講じられれば何よりです。特に、滝のある沢は、滝によって冷気が強まる特性があるようなので、そういった要因も含めて策を練ります。明日、何とかなればと天に祈って本日の作業は終了しました。
2013年12月26日木曜日
年賀状を投稿す
クリスマスが過ぎ去りまして、一気に年末といった様相を帯びてきました昨今であります。プリンターの故障に泣かされましたが、ようやく年賀状が仕上がりまして急ぎ夕刻出してきました。今日は、あいにくの空模様で外仕事をするには、ちょっとなあ・・・という怠惰な感情むき出しになるくらいでしたので、部屋の中で年賀状をシコシコと書いていたわけであります。それは、それでまた違った疲労感があるのですが、ストーブと電気毛布につつまれてヌクヌクの状態はそれはそれで良いものです。そんなこんなで。明日から、気合を入れて作業に戻ります!
2013年12月25日水曜日
水道凍結す
こんにちは!目が覚めて、何だかいつもと違う静寂につつまれた室内に違和感を憶えつつ台所に行くと流しが氷の世界になっていました。水は、完全に止まる寸前という、虫の息という描写が相応しい惨状でありました。急ぎ、家の裏手にある本管の排水口を見に行くと、排水口から出た水が一旦溜まる場所が落ち葉で詰まって凍結しており、それが排水口をふさぎ流れが止まってしまったようでありました。しかし、幸いなことに台所の流しは、かけ流し状態であったので、本管自体は若干の水の流れがありました。平地になっている部分の管を一旦地上に引きずり出して(実はまだ完全に埋没していないのです・・・これも悪かった!)お日様にしばらくあて、排出口を絞って管の圧を高めつつ、様子を見ていました。すると正午過ぎに、勢いが戻り完全復活と相成りました。目視で確認した限り、管の破裂などはありませんでした。いやー。初めて凍結の洗礼を受けてしまいました。完全に凍結してしまうと、もうお手上げなので心拍数あがりバクバクいっていました。普段の水圧がかなりあるので、油断したのが運のつきです。今夜は水が気になって眠れぬ夜になりそうです。
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