農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2014年10月2日木曜日

またまたまとめて近況ご報告

どうも。早いもので、もう10月でございます。ここ最近の近況などをまとめてご報告させていただければと思います。

まず、9月28日(日)、地元の伝統芸能、「和合の念仏踊り」の東京公演のお手伝いで東京に繰り出した次第です。他の方々は、リハーサルなどの準備の為、前日から東京入りされていたのですが、鶏が心配で無理を言わせて頂き、当日入りとなったしだいであります。東京では公演前に、怪我で入院している祖母を見舞うことが出来て、久しぶりに顔を見れて、話が出来てよいひと時を過ごせました。公演は、何とか無事に終えることができましたが、私自身は己が未熟さを痛感させられ、さらなる精進を積まねば・・・と強く感じたところです。

9月30日(火)、鶏は15週目を迎えまして、ついに100日の大台を突破しました。100羽の鶏たちは、まあ何とか順調に!?育っております。相変わらず、ツツキの鶏も居て対策に頭を悩ませておりますが、儚げな雛の頃を思うと良くぞここまで育ったものだと嬉しくなります。

その他。 第2鶏舎の建築スタートしました。次の雛が入るまで間に合うか微妙な情勢ですが何とかしたいところです。

 ・・・。
祖母の見舞いに行って話をしたら退院後は、民間の老人ホームに入るそうなのですが、エライ額のお金がかかるようです。今の自身の生活ぶりでは、恐らく同じようなことは出来ません。何やかやで、イザという時は、お金がモノをいうのかな~?とか思って少し複雑な気持ちになりました。こうなったら、生涯現役を貫き、コロリと逝くのを願うばかりであります。

農業者大学校時代にお世話になった先生から電話アリ。ようやく養鶏は始められたものの、まだまだ不安定でとても良い報告などできたものではありません。卒業後大分経過し、学校も無くなったのに、わざわざ電話をくださったことはとても嬉しく、一刻も早く良い報告ができるように頑張らねば!と改めて思った次第です。

とりとめもないので。
こんなところで。

10月は芸術の秋になれば良いかな。




水桶を大きくしました。僕も嬉しくて水をめい一杯入れたら重くて運べませんでした。仕方が無いので、半分くらい入れてから、6Lのジョウロで2回くらい水を注いで上げると良い塩梅になります。なんか上手い方法を考えたいと思います。


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