農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2017年2月2日木曜日

水道が氷る!?

カーテンの隙間より光が差し込み朝が来たことを知る。と、同時にあたりが静寂に包まれていることをまどろみの中で静かに感ずる。ああ水が凍っている。

で、まあ、ジタバタしてもはじまらないので、バラシてみると2本目のエンドまでは、ちょろちょろと通水がありました。どうやら今朝方凍ったらしい。

12時半ごろ。様子を見に行くと2本目のエンドまで水が戻っているではありませんか!よかった。で、3本目とつなげて、ほどなくして全通。

今日は、日があれど、ともかく、風が冷たくて、外にいるのが嫌になる日和であります。
あと1か月やり過ごせれば、凍結に心を悩ます心配もなくなりましょう。
あと1か月です。

2017年1月31日火曜日

土と暮らしのオープンカレッジ

https://opencollege2017.blogspot.jp/
こんばんは。
お世話になっている長野県有機農業研究会と日本有機農業研究会の合同大会が2017年3月4日、5日と開催されます。実践的なワークショップを中心に盛沢山の内容です。個人的には、鶏のさばきかた、映画「アラヤシキの住人たち」とそのアフタートークの「信州共働学舎」代表 宮嶋信さんお話会が興味深いですね。会場が佐久大学なので和合からだと高速をかっ飛ばしても片道3時間中々気軽にいける距離ではないですが、何とか都合をつけていければなぁ・・・というところです。
新規就農希望者の方や、私のような駆け出し農家にも勉強になることが多くあると思います。
皆さんも、都合がつくようでしたら足を運んでみてはいかがでしょうか?
一応宣伝ってことで。

2017年1月30日月曜日

おかしな天気でした

午前中は、予報通りの雨模様。
午後、晴れ間ものぞいて、ようしやるか!と思ったら雨。
何とも、落ち着かないお天気でした。

暗闇の空を見上げると星が瞬いていました。
明日は、晴れると良いなぁと思います。

水が戻りました

暖かで穏やかな陽気がひと時の安息をもたらしてくれています。
一方で。
今回は、台所の配管がなかなか溶けず、もう我慢らなず掘り起こしてしまいました。はじめ、スコップで掘ろうとしたら土がカチカチに凍結していてさながら永久凍土のよう(本物を見たことはありませんが)。仕方がないのでバチヅルで掘り起こしたらほどなく解凍しました。
日のあたらない土中に埋まている部分は、凍ると中々溶けないことを改めて痛感させられました。
天気予報では、ここ数日はそれほど気温がさがらない感じなので、水のある素晴らしき日々を満喫できそうです。

2017年1月27日金曜日

水 あと一歩で戻らず・・・

今朝も大分寒さが厳しかったものの、日中は、日が燦々と照り心地よい暖かさを感じることができました。おかげで、朝はカチカチのガチ氷だった水道も緩み、途中までは通じたのですが、最後の1本が溶けず・・・夕刻を迎えてしまい、戻ることはありませんでした。明日に期待したいところです。


管と管をつなぐ継手の部分

ちょっと緩んできています 

暖かくなってくるとにゅるっと氷の棒が排出されます 痛快です

細い流木を中心に氷が育っています

2017年1月25日水曜日

寒い


亀裂、割れが多数あり
4mものを手に入れる×2

寒いです。
先般の寒波以降、戻りつつあった産卵率が再び地を這うような厳しい状況になり精神的にも大分追い詰められていましたが、ここに来てわずかながら復活の兆しがあり、こころもち落ち着いてきています。

今回の寒波は、なかなか厳しく、水道は昨日すでに凍結済みで安心していたのですが、今朝がた配管が破損してしいるのを発見。中の氷が膨張したようです。参りました。一応、予備の配管はあるのですが、補修をするには足りるか足りないかという微妙なラインでしたので配管を買い求めました。これで一安心です。明日から少し寒波も緩みそうなので復旧作業にかかろうと思います。

2017年1月13日金曜日

雪が降ってきました

週末にかけて雪が降り続きそうで、ちょっと心配で心がザワザワしています。鶏舎つぶされないといいな~的な。

鶏の産卵率も引き続き悪く、再び出荷が綱渡り状態になってきてしまいました。オーダーを頂いているのに、それに直ぐにお応えできない申し訳なさ、もどかしさ。餌の食い込みは悪くないので、一時的なものだと思うも・・・やはり、何ともスッキリとしない感じです。やはり、余裕をもって複数の群れを運用して、どこかがだめでも手当できる!といった体制を構築することの重要性を感じます。ただ、逆にいずれの群れも絶好調だとオーバーフローして過剰になってしまう・・・というのが去年までのパターン。ここでオーバーフローしないように廻すのが腕の見せどころか。精進します。
先日の雪のあと、水道の手当てに行った折、記録す