農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2013年12月24日火曜日

兄弟来たる

お寒うございます。兄弟といいましても実弟などではありません。プリンターの話です。年賀状をよりによって締め切り間近になってシコシコつくっております。そんな最中、久方ぶりにプリンターの電源を投入してみますとなにやらランプがチカチカ明滅するばかりで一向に印刷しだす気配がありません。大体この手の機械は、自分だけではなくて見ず知らずの誰かも同じ症状を喰らっているはずだ!~と思いネットで調べてみるとありました。どうやらヘッドがおかしくなってしまったようです。ヘッドのご機嫌が悪いのは大抵インク詰まりと相場が決まっております。そんなときは、熱い風呂に限る。男同士の裸のつきあい!?って訳で、ヘッドをお湯でジャブジャブ。するとインクが見る見る溶け出してきました。ほとんどのインクが出なくなったのを確認してしばらく乾燥させます。これで復活すればめっけもん!と思い再度装着してみましたが・・・結果は変らず。5年は使用したので寿命を迎えたのでありましょう。そう思うことにしました。だが、このままだと年賀状を印刷できません。なんとかしなくてはと思って、急ぎ機種の選定に入りました。今までプリンターはずっとキヤノンだったので、今回もキヤノン一択!と思っていたのですが、何だかイマイチ欲しいと思える機種が無いんです。そんな折、思わぬ伏兵が!それが、ブラザーの複合機だったんです。インクは4色で量もそれなりにありそう。複合機で盤面も印刷できる。WIFIで接続!などニーズに合致し、コストパフォーマンスにも優れているので、こいつに決めました。

ブラザーの

DCP-J952N-ECO-B

という機種です。まだ、来たばかりなので正直どう転ぶか分かりませんが、さわりの感触は悪くありません。この手の機械に耐久性は期待できませんが、出来る限り長く付き合っていければ色々とありがたいなあと思います

2013年12月19日木曜日

風呂が中々沸きませんです

寒いです。雨です。燃料の竹は濡れてなおのこと火が着きづらい。端材も湿気て勢いがない。こんな日は、しっかり火の面倒をみなくてはなりません。刻々と変化する火の一挙一動を眺めていると決して飽くことはないのですが、四つんばいの不自然な体勢はなかなか体に堪えます。しかしながら、こんな悪天候の日の風呂は、また格別なのであります。これなくして一日は終われませんので、頑張って沸かします!

チェンソーをGET!

お寒うございますね。雪は雨に変り、白のベールが流れ落ち、だんだんと元の風景に帰りつつある午後のひとときであります。一昨日、ついに念願のチェンソーを買いました。MS170というスチールの入門モデルです。ずっと欲しい欲しいと思っていたのですが、費用対効果の面から中々絞りきれず、こんな時期になってしまいました。時期も時期なので、自分へのクリスマスプレゼントという位置づけです。スチールのチェンソーは初めてなので、機械屋さんで使いかたを一通りレクチャーしてもらいました。早速、枯れ木の切断などに使用してみたのですが、まあともかく良い感じ!?に良く切れます。腐ってもスチール製なので、耐久性も問題ないと信じたいところですが、少しでも長く添い遂げられるように大切に使っていこうと思います。

2013年12月15日日曜日

長風呂にはご注意です!

寒い寒い・・・。雪も舞ってきました。粉ぁ雪~ねぇ♪こんなに寒いとお風呂も中々沸きません。やっとのことで沸いたお風呂は、もう最高!の一語に収斂されます。ハラハラ舞う雪を眺めつつ、しっかりと温まりたくてつい長風呂になってしまい。浴槽から出たら、のぼせて倒れそうなくらいフラフラになってしまいました。千鳥足で家の中にたどり着きゴロンと横になってしばらく呼吸を整えて事なきを得ました。 正直、危なかった気がします(自分的にはねぇ)。だれも居ないんで助けも呼べません。こんなこと滅多にあるもんじゃないですけれど、体調管理やら水分補給やらイザと言うときの対応をしっかりと講じる必要性を感じた次第です。長風呂にはくれぐれもご注意くださいまし。

2013年12月12日木曜日

ともかく竹を切る日々

雨が降っていても竹は必ず切る生活スタイルとなっています。
竹を切らないと風呂を沸かせないからです。
やはり、一日の〆に風呂は欠かせません。
火を世話して沸かした五右衛門風呂の気持ちよさと言ったら、
下手な温泉以上といっても過言ではありません。
竹は、現在あって困るものなので、風呂を沸かして
量が減るという事実を鑑みるとこれはもう立派な仕事なんですよね。
さらには、石油や電気を使わないのでエコでもあります。

今日本中に居る引きこもり、ニート諸氏が、ともかく竹を切って五右衛門風呂を沸かす!
これだけで、風呂にありつけ、竹は間伐され、火を扱う技術も身につき、
同居人が居れば喜ばれる・・・まさに一石二鳥なんか優に超える仕事になるんです。
五右衛門風呂は、田舎に行けばまだまだお目にかかれます。
最近じゃかなり山奥にも光回線が来ています。
ネットには不自由しません。
とりあえず、隣近所にあいさつくらいできれば
田舎暮らしこそニート、引きこもり諸氏にとっては
先々の選択肢の一つとして面白いのでは?なぞと思うわけなのであります。

そんな甘くないかなぁ?
でもやってみる価値はあると思いマッセ。
そんなこんなで。

2013年12月7日土曜日

鉄をくれと中国人が朝から訪問

寝過ごして9時を過ぎても蒲団の中でくすぶっていましたら、
「こんにちは~」と誰かがやってきました。
近所の方かしらん?と思って急ぎ蒲団から飛び起きてみると、
「鉄ありませんか?」とカタコトノニホンゴで聞いてくるではありませんか?
鉄と言われても、そんな供出できそうなものはないので、
断ったらなんでも良いからと食い下がってくる。
靴下も履かずに飛んでいったものだから寒くなってきたもので、
「ちょっと忙しいから勘弁してくれ!」
若干語気を強めに言うと渋々引き下がっていきました。

で、お昼前に久々のお通じがきて厠で瞑想していたら、
車が停まった音がして、「こんにちは~」という声が。
実は、先日注文した無線LANルーターが今日届くことになっていたので、
それかと思って急ぎ 出て行くと、また鉄無いか?という。
さっきとは別の人物、車だ。
なんなんだ!?
断ると、家の横に転がっている鍋を指して「くれませんか?」という。
一瞬、差し上げようかとも思ったが、
瞑想を中断させられたことを思い出してお断りしました。
トラックの荷台には、さびてボロボロになったトタンやらが載っていましたが、
あまり量を集められていなくて、やっきになっているのかな~という感じをうけました。
ノルマとかあるのかな?

まあ、ただそれだけのことです。
そんなこんなで。

2013年12月6日金曜日

竹を切る日々

何だか、ご無沙汰になってしまいましたが無事に生きております。
東側に生えている竹を切っています。
のこぎりでシコシコと。
東側に竹が生えていることで、日当たりが悪くて。
ただでさえ山に囲まれて日照時間が短いので
日当たりが良くなればなあ・・・と思う次第です。

この竹、お風呂の燃料になります。
無駄にはいたしません。
研究の結果、水分が抜けて茶色ぽっくなった竹を半割して
平コンテナの縦方向に納まる長さにカットしたものが良く燃えて、
そこそこ燃焼時間があるような気がします。
竹は、釜を痛める!との声もいただきましたが、
今は、身近な資源を有効に使わせていただきたく思います。

『かぐや姫の物語』が絶賛公開されているじゃぁないですか。
正直あまり興味が無かったのですが、ただひたすらに作業をしていると
一本くらい光り輝く竹があるんじゃないかとか想像してみたりしていて、

かぐや姫の物語でも見に行くか~

とかいつの間にやら興味がわいておるわけです。
なんとも単純な思考回路であります。