こんばんは。
もみじの雛が来てから2週間が経過しました。104羽いた雛は、さらに1羽おちてしまい計100羽となってしまいました。ここ3日ほどは皆落ち着いてきて安定しています。それでもお定まりの夜間の密集!この対策に手を焼いています。消灯すると一群にぐ――っと集まってきて壁際の子とか下に潜り込んでしまった子が圧死してしまうことがあるんです。死ななくてもやはりこれがきっかけで衰弱してしまう。そのため、消灯時間になると固まった雛たちを一群10~15羽にわけて離しておきます。そして、夜間定期的に見回りをして安全を確認します。こんな感じでとりあえず3日ほどは安定しており、また死んでいるんじゃないか?という心配は少しづつ和らいできています。それでも気を抜かずしばらくはマメに様子を見ていきます。
岡崎おうはんとの違い。
まだ来てから2週間ではありますが、総じて気性が穏やかであるという感じを受けます。上述した夜間の密集に対しても岡崎おうはんは、小群にわけてもしばらくピイピイと鳴いて再び集まってきてしまったりと中々落ち着きませんでした。もみじは、小群にわけるとそこで集まって意外とすぐに落ち着きます。その点は、非常に安心感があります。また、餌の食い込みも良く、選り好みも少なく小群に分ける折、餌をためておく素嚢にそっと触れるとみなしっかりと食べているなぁという感じを受けました。
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