農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2016年1月27日水曜日

水を汲むくらし

どうも。

今日は、とても暖かな一日でした。しかしながら、水道は、あと一歩というところで復活なりませんでした。水汲みも、すっかり板についてきた感じです。

家のすぐ脇にある淵のような場所 トンネルが上流側です

ここで水を汲みます 水深は50cmくらいはありそうです

道は遥か上 降りてくるための道のようなものは一応あります

年季が入ってきた20Lのタンク

ちなみに、普段使用している沢水水道は、この上流から分けてもらっています。民家などは無いので排水などで汚染されていません。清浄な水が豊富にあることは何より素晴らしい事だと思います。

2016年1月26日火曜日

お日様の暖かさ

どうも。

厳しかった寒さも一息ついた感じでホッとしております。

日中は、お日様も出て暖かさを感ずることも出来ました。

今日は、直売所に出荷に行きました。天候もあまり良くなかったせいか日が切れてしまった戻りも多く、ある程度は予想はしていたのですが、ちょっとガッカリしたかなぁという感じです。こんな日もありましょう。

というわけで、帰りがけに、町の温泉「かじかの湯」に久方ぶりに寄ってみました。 心身ともに冷え切っていたので、温かいお湯はとても気持ちが良くリラックスできました。これで、しばらくは何とか持ちこたえれそうです。

そんなこんなで。

2016年1月25日月曜日

全てがカチカチになる

どうも。

昨晩~今朝にかけては、恐ろしいくらい寒かったです。
6畳の居室にストーブを置いているのですが、一向に温度が上がらず参りました。
こんな時は、早々に寝るに限るということで、早めに床に入った次第です。電気毛布の暖かさに加えて、重さを感じるくらい布団を重ねるとそこはまさにヌクヌクのパラダイス。もう、一度入ると中々出てこられません。

今朝は、どこもかしこも凍っていました。水道は、もうとっくに凍っているので言うに及ばず、鶏の水桶や、台所に置いていた20Lのタンクに汲んでいた水も表層だけでなく結構な割合で凍っていました。いやー、暖冬なんて嘘でしょう!?って思わずにはいられません。

それでも、日中はお日様がでたので、暖かさを感じることができました。 鶏舎にあがる坂にあった雪もすっかり溶けて、アクセスが改善されたのは良かったです。ここの坂も運搬車が少しづつ削っていっているので舗装するとか、何らかの対策を取る必要がありましょう。

こんな寒さの中でも、鶏は概ね変わらず産んでくれています。雛も皆々、健やかに育っています。ありがたいことです。 水が戻るにはもう少し掛かりそうなので、水汲みを頑張らねば!と思います。

2016年1月23日土曜日

雪は峠をこしたようで

どうも。

お昼前から降り始めた雪❆は、結構な勢いで降り20cmくらい積もったように思います。

幸いにも、軽い雪で鶏舎が潰れるような心配がなかったのが幸いでした。それでも、鶏舎にあがる坂はスキー場よろしく滑りやすく何回か転倒してしまいました。そこで、久しぶりに簡易アイゼンを取り出してきて装着してみるとこれが中々良い塩梅で、処分しなくてよかった!とちょっとテンションがアガリ↑ました。確か、大阪にいた時、金剛山にご来光を拝みに行く折に心配で買ったような気がします。記憶が改ざんされていなければですが。

 明日は、久しぶりに本腰入れて雪かきすることになりそうです。

そんなこんなで。
列島は各地で荒れ模様のお天気になりそうです。
皆様も大事なきよう、くれぐれもお気をつけ下さいませ。

全てが白になる

どうも。
今朝は寒かったですね。
そして、現在進行形で寒いですね。

もう、身も心も水道もなにもかも、ガチ氷状態であります。が、身と心は、灯油暖房器具にあたって飯を食らったら溶解しつつあります。11時頃から雪❆が降り始めてきまして、あたり一面真っ白になりつつあります。予報じゃ夜には上がるみたいですが、数年前の大雪を思い起こされ、鶏舎が雪の重みで潰されやしないか・・・と気がきではありません。刻一刻とうつりゆく現状を鑑みつつ、対応していきたいと思います。

2016年1月22日金曜日

どうも。

寒いですね。氷点下の世界です。

水は、とりあえず家の裏手までは戻りました。
が、台所は、配管の中の氷が溶けず、断水中。それでも、家の裏手で水が手に入るので何ともありがたさを感じます。日が当たらないので、中々氷解が進まずという具合であります。

水の取り入れ口に入ってみますと、氷が至る所びっしりと生まれていました。それだけ、厳しい冷気が渦巻いているのだなぁと痛感させられた次第です。

強い寒気が迫っているようで。お天道さまのことなので、いかんともしがたいものですが、とりあえずなんとか乗り切れるように天に願うのみであります。

どうやって生まれるのか定かなりませんが、飛沫が凍って育っていっているのかしらんとか思うところです


2016年1月20日水曜日

水道凍結からの雪

どうも。

朝目が覚めると白銀の世界が広がっておりました。
と、言いましても、よくある普通の雪で大雪というほどのことでは無かったのが幸いでした。

白銀の世界 日中のお日様のおかげで夕刻には大分溶けていました

水は、残念ながら戻りませんでした。大分溶けたんですけど、あと一歩という感じです。明日、お日様が出たら戻りそうな気配です。そんなんで、予期せぬ断水の為、沢から直接タンクに水を汲んでやりくりしていますが、雪のおかげでただでさえ足場の悪い道がさらにひどくなり、20Lのタンクを満水にすると重みでバランスを崩して、滑って転んで沢に転げ落ちておっちんじまう可能性が予想できたので、半分の10Lくらいが精一杯という感じでした。水汲みという仕事の尊さを改めて深く身を持って実感した次第です。蛇口をひねれば、水が出るって言うことは本当に素晴らしいことです。

そんなこんなで。
今夜も冷えそうです。
でも、もう凍っているんで、凍結を気に病む心配がないのはありがたい限りです。

履帯の運搬車 足元が悪い中でとくに有り難みを感じました