農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2015年3月11日水曜日

3.11

どうも。

早いもので、東日本大震災から4年です。
茨城県、つくば市で震度六弱のかつてない揺れに見舞われたことが、つい最近のことのように思えてなりません。思い返せば、震災直後の都市機能の麻痺は、人々を常軌の逸するような行動に駆り立て、その様は、何とも滑稽でありました。スーパーマーケット、ガソリンスタンド・・・。こうはなるまいと思っていても、記憶は時と共に平滑化され、抽象化されていきます。被災地の情報も段々と遠くなっていき、あの福島第一原発に近い場所で高速道路が開通したとか、JRの代行バス運行開始したとか、いかにも日常が戻りつつあかのるような情報だけが耳に届いてきます。しかし、原発の事も含めて、被災地は未だ復興道半ばです。何となく分かってはいるものの、日々の暮らしの中で不意にそのことを失念してしまいそうになる自分がいます。災害は、忘れたころにやってきて、多くの悲しみと共に去っていきます。日本に暮らす以上、地震災害から逃れることはできないでしょう。今は、ただ防災意識を高め、来るべき日に備えることが、何より重要であると考えます。備えあれば憂いなし。3月11日、4年前を振り返ってふと思った次第であります。

2015年3月10日火曜日

午後より雨にて

どうも。
午後より、ポツリポツリと雨模様。
空を仰いで、地面を見下ろすと新芽があちこちから芽吹いていきています。
おかげで、草が大分採れるようになってきました。
春の足音が一歩一歩近づいてきているようです。
鶏は餌をモリモリ食べてくれます。
食欲旺盛なのは喜ぶべきことでありますが、餌代も馬鹿にならないので、
内心では、それに見合うくらいの働きをしてくれよと願わずにいられません。

餌に群がる鶏達・・・ともかく、まあ、せわしないこと。


2015年3月6日金曜日

Tamagoを撮ってみまして


どうも。
三月です。
季節の変わり目。
世界も段々と春めいてきました。
草も芽吹いてきて、草を掘っては鶏に供せるまでになってきました。
今日は、パッケージやらに使おうと卵を素材として撮影してみた次第であります。

昨年、愛用していたGRDigitalが完全に逝ってしまい、画像撮影はもっぱらタブレット頼みだったのですが、所詮オマケ的なレヴェルで納得できる質には程遠く、あらたなカメラを買おうと思ってはいたのですが、こだわって上を見出すときりが無く、懐事情も厳しかったので、GRDigital2を中古で入手するという選択に至ったのです。

で、まあ、その試写も兼ねてというわけなのです。
中古なので少し気になる点もあるわけですが、
値段を考えれば致し方ないのかな~と思う次第であります。

2015年2月16日月曜日

水が帰ってきました

どうも。
1週間ぶりに水が帰ってきました。

結局、途中のパイプが待てど暮らせど溶けず、
新たにパイプを差し替える形で引きなおし接続して現在に至っています。

今日は、日が照って気温が大分上がったのに溶けなかったのは、予想外の展開でした。
もう、ガッチリ凍ってしまっているようです。
残念でなりません。

まあ、それでも、こんなかたちでありますが、
水が戻ってきたことは嬉しいことであります。

帰ってきた日常。
何気ないひと時こそ最高の日常。

2015年2月15日日曜日

鶏@日常

どうも。

ありふれた日常になりつつある鶏のいる日常です。

満腹~満腹!

カメラ目線いただきました

雛もおかげで大分大きくなりました

すばしっこく動き廻る鶏達

2015年2月12日木曜日

水は未だ帰らず

どうも。

天気予報では、一日良い空模様であります。
 とのことで、お日様の力を期待していたのですが、意外にも雲が出ており日がときより差すといった感じで思いのほか暖かさを感じなかったしだいであります。

それでも、大分融けてきてはいるなぁ・・・という確かな感触はつかんでいるのですが。

結局今日は帰ってきませんでした。
なんだかなぁ。

水は沢から汲んできて、まあなるようになっているんですが、いつもは水を止めるということをしないので、使用を制限されていることにストレスを感じないといえば嘘になりますね。

まあまあ、明日こそは、晴れそうなので。
期待しています!
お日様に。

2015年2月11日水曜日

バキっバキです

どうも。

昨日凍った水ですが、起床してから具合を見に行くと何かおかしい。

よくよく見てみると、管が破断しているではありませんか。
いやー、やられました!
放っておけば、そのうち解凍するだろうと、ノンビリ構えていたのですが、
寒波は、容赦ありませんでした。

殊に、継ぎ手、エルボの部分に被害集中していたのと、管を石垣のカーブに沿わせていた部分がバッキバキに引き裂かれていました。




氷の膨張する力はすごいなあ~と、タダタダ驚くばかりであります。

夕方、急遽飯田に管やその他部材を調達に出かけた次第。

明日は、お日様のお力に期待しても良さげなので、補修作業を行いつつ。
天の神様に祈ってみたいと思います。

そんなこんなで。