農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2015年2月8日日曜日

雪がはらはら舞い落ちる

どうも。
雪です。がっつりの本格的な雪ではなく、あっさりした雪がはらはら。

雪の趣を楽しむのに調度良い塩梅でありました。

鶏は、大人のほうに毛食いの兆候がみられて、状況を注視しています。
時期的に青物が少ないので、繊維が不足していると思われます。
竹の葉っぱを 少し多めに入れてあげました。
改善を期待!


夕方には、空が明るくなってきました





雛達も大きくなってきました。夜も大分安心感が出てきました。

2015年2月7日土曜日

米ぬかを仕入れる

どうも。
鶏の餌に配合する米ぬかを仕入れてきました。

コイン精米所から分けてもらっています。

フレコンバッグ一杯分の米ぬかです

サラサラ~新鮮な米ぬか、良い香りが漂ってきます

コレを袋に小分けしていきます

大体、フレコンバッグ一袋で20袋くらいに小分けできます。
 米ぬかは、かつては無料で手に入ったようですが、昨今では、価値が認められ?いくらかお支払いして分けて頂いています。それでも、当初予想していた価格よりも大分低く抑えられているので助かっています。精米するときに必ず出るモノなので、お米がある限り得られるある意味安定的な供給が可能な材料と言えます。

2015年2月5日木曜日

たまごの黄身が薄い

どうも。雪がうっすら積もった和合の一日でした。

「たまごの黄身が薄いね」とのご指摘をいただきました。
私自身、スーパーなどで市販されているたまごと比較して確かに薄いと感じています。

たまごの黄身の色というのは、餌の色素が大きく影響しています。なので、実際パプリカの粉末とか、飼料用青のり等が売られています。これらを喰わすと、黄身の色が濃~くなる訳なのです。ただ、ここで言わせて頂きたいのは、黄身の色が濃い=味が濃いという訳では無いのです。私自身の判断で必要か否か考えた末、そこまで黄身の色の濃さにこだわる必要は無かろと思い至った次第です。また、この時期、草などの青物がほとんど無いので、結果として黄身が薄くなってしまいます。なるべく、自然に寄り添った養鶏を目指しています。どうか、ご理解をいただけますと幸いです。
同時に、厳冬期でも青物を確保できるような体制を考えていきたいとも考えております。

まだまだ、至らぬ点多々ございますが、よろしくお願い致します!

2015年2月4日水曜日

梱包に駄目だし喰らう

どうも。
いつもご贔屓にあずかりありがとうございます。

早いもので2月です。
もう年が明けて1ヶ月終わってしまったんです。
まさに、驚愕すべき事実であります。


今日、卵を発送するために宅急便センターに行きましたら、
もはや顔をおぼられているであろう係りの方に梱包について駄目だしを喰らってしまいました。

卵は、3パックまでだと、ぎりぎり60サイズで送れます。
梱包の際、卵ケースを縦に3個積んで、いわゆる縦長状態で出すのですが、
どうもそれが良くない模様であります。不安定で輸送中に転んでしまうことを考えてくださってのことなのですが、横に並べて梱包するとサイズがオーバーしてしまって上のサイズになってしまうんです。もっとも、今まで一件だけ数個ヒビが入っていたとのクレームを頂戴したもののそれ以外は、概ね問題ないようなので、なんとも言いがたい状況なのです。

それでも、まあ、ちょっと梱包に方法について再考してみるよいタイミングかな~とも思います。
まさにパズルのよう。

どうしたものやら。
そんなこんなで。

2015年1月29日木曜日

やっぱり、凍ったわけで

どうも。
深夜2時くらいかしらん。
まどろみの中、水の音が聞こえなくなったような気がしたのは夢では無く現実そのものでありました。

日中は、それなりに気温があったので、おかげで夕方には戻りました。



水は、ありがたい。

2015年1月28日水曜日

冷え込んできました

どうも。
久々に、グッと冷え込んできました。
どうも、沢水水道が凍りそうな予感がします。

ここのところ暖かかったので油断していましたが、
まだ一月なんだなぁ~と、再認識させられました。
冬は、まだまだコレからだってことを。

そんなこんなで。

2015年1月26日月曜日

鶏@日常

どうも。 ここのところ、そんなに寒くもなく、比較的穏やかな日々が続いています。

鶏達もトラブルなく皆元気に日々を過ごしています。

タマゴは、平均60個を維持しています。 当初の想定どおりといったところです。
ただ、インプット(産卵)は上々なのですが、アウトプット(販売)が水面ぎりぎりで息をしている感じで、もう少し考えなくてはならない状況です。

まずは、大きな鶏の様子をご覧ください。




続いて中くらいの鶏をご覧ください。

高いところもひとっ飛び!


顔つきも鋭さが出てきました