こんばんは。
島根県の野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されました。とのニュースを見たのが数日前。そして、家畜衛生保健所から警戒せよとの手紙が届き、いよいよ今年度も鳥インフルエンザにおびえる日々が始まるのだと悟った次第です。鶏舎は、内部に外から野鳥も含めて何物も侵入できないように堅牢にこしらえており、今のところ外敵の侵入をゆるしたことはありません。なので野鳥と鶏が直接接触して感染するということは無いと思います。しかしながら、あるとするならば唯一立ち入ることのできる人間が外部から持ち込むか、あるいは空気や水を通して入り込む可能性はあります。こればっかりは、気を付けていても、どこから来るかわからず100%安全と言い切ることができません。それでも、悲劇がおこらぬように確立を少しでも下げるための努力は精一杯行う必要がありましょう。春が来るまで寒く長い戦いの火ぶたが幕をきっておとされました。
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