農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2014年11月21日金曜日

雛@経過報告

どうも。
雛の到着と同時にやってきた寒波は、今期一番の冷え込みを観測したとのこと。
雛は、皆元気です!と、いいたいところなのですが、結果はNOです。残念ながら、4日目にして、大分数を減らす結果となってしまいました。私の管理能力、決断力の欠如により雛たちには、本当に申し訳ないことしてしまいました。

原因としては、気温の低下が予想以上で、現状の設備には、追加対策講じたものの十分な温度を保てませんでした。それでも、そこそこの温度はあったので雛は少し寒そうだけれども大丈夫であろうとの判断したことがそもそもの落ち度であります。・・・ここで、雛が密集し下敷きになった固体がいたようです。

現在は、育雛箱に手を加えてコタツをビルトインして十分な温度を保っており、雛たちも落ち着いています。今考えると、なぜこの決断をもっと早く下せなかったのだろうか?と悔やまれます。

今一度、気を引き締めて、残った雛の飼養に努めていきたいと思います。


2014年11月18日火曜日

雛がやって来ました

雛、第二期がやってきました。

小さいです。

ただ、この地方で、この時期の育雛は、ちょっと遅かったかもしれない・・・と少し後悔しています。大分寒くなってきており、温度管理に手がかかりそうだからです。和歌山の実習先では、だいたい同じ時期に入れていましたが、今日の気温を見たら10度近く違いがありました。とりあえず、はじめの3日なんとか乗り切れるようにガンバリマス。










2014年11月17日月曜日

明日、雛が来ます。

どうも。いよいよ、明日雛の第二期生がやってきます。
育雛箱の準備はできました。あとはお出迎えするするのみです。今回は、寒い時期の育雛になるので、温度管理をしっかりと行う必要があります。古い毛布を上にかけて、部屋と運動場の間に毛布でつくった暖簾をたらして保温効果を狙っています。寒さの中、あったかぬくぬくになるでしょうか?今夜、実際にひよこ電球をたいて温度チェックしています。さながらリハーサルでございます。


敷いた藁と暖簾の間にスキマがあり雛が行き来できるようになっています

自作の育雛器



2014年11月13日木曜日

寒くなってきました!

どうも。
いよいよ寒い季節がやってきましたね。
日中作業をしていても、寒さが身に染みました。
そんな中、鶏達は温かな羽毛に包まれているので、この程度の寒さなんて我関せず・・・といった体で、いつもと変わりなく過ごしています。鶏の羽のしたはとても温かく、一羽捕まえては羽の下に手を入れて嫌がられています。セクハラかな?






遅いと思いつつもコマツナを播く

どうも。
なんか野菜作りの方は、己が怠惰さゆえに、まったくダメダメです。情けない話です。
それでも、自分が食べる分くらいは作らねば飢えて死ぬことは無くても野菜が無いと何とも味気ない食事になってしまうので、ビタミン菜とコマツナをちょこっと作っており、間引き菜が食卓にあがっております。それでも、こいつらが終わってしまえば後がありません。そこで、もう遅いかな~と思いつつも、コマツナを播種した次第であります。大きくな~れとはいいませんが、そこそこ食べられるようになってね♪と思います。愛耕運機、F950はタマにしか動かさないものの健在です。ありがたや。

右がビタミン菜&ちょこっとコマツナ

ホンダF950 畑作業の頼もしいパートナーです・・・来年は、もっと活躍の機会を与えて上げられるように頑張りたい

2014年11月12日水曜日

根っこがねぇ



沓石を埋めようと穴を掘ると強靭な竹の根っこが出てきて「こんにちは!」。しばしば作業の足を引っ張られます。カナテコでほじって引きずりだしつつノコギリで切って摘出します。画像だとなんかわかり難いんですが、人の脊椎に似ているような気がして、不意にポッカリとそんなイメージが浮かんできた次第です。

2014年11月11日火曜日

鶏@21週目

どうも。今日もなんかスッキリしない天気でございました。

今日でちょうど、鶏は、21週目突入とあいなりました。

まあ、変わりなく皆元気に育っています。鶏舎内ヒエラルキーも構成されつつあり、ボスっぽいやつが出てきました。来週には第二段の雛が入ります。

(画像は、昨日のものです)
昨日はとてもよい天気でした

思い思いの時を過ごす

何かイルかな?









意外に首が伸びるんです