農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2014年11月17日月曜日

明日、雛が来ます。

どうも。いよいよ、明日雛の第二期生がやってきます。
育雛箱の準備はできました。あとはお出迎えするするのみです。今回は、寒い時期の育雛になるので、温度管理をしっかりと行う必要があります。古い毛布を上にかけて、部屋と運動場の間に毛布でつくった暖簾をたらして保温効果を狙っています。寒さの中、あったかぬくぬくになるでしょうか?今夜、実際にひよこ電球をたいて温度チェックしています。さながらリハーサルでございます。


敷いた藁と暖簾の間にスキマがあり雛が行き来できるようになっています

自作の育雛器



2014年11月13日木曜日

寒くなってきました!

どうも。
いよいよ寒い季節がやってきましたね。
日中作業をしていても、寒さが身に染みました。
そんな中、鶏達は温かな羽毛に包まれているので、この程度の寒さなんて我関せず・・・といった体で、いつもと変わりなく過ごしています。鶏の羽のしたはとても温かく、一羽捕まえては羽の下に手を入れて嫌がられています。セクハラかな?






遅いと思いつつもコマツナを播く

どうも。
なんか野菜作りの方は、己が怠惰さゆえに、まったくダメダメです。情けない話です。
それでも、自分が食べる分くらいは作らねば飢えて死ぬことは無くても野菜が無いと何とも味気ない食事になってしまうので、ビタミン菜とコマツナをちょこっと作っており、間引き菜が食卓にあがっております。それでも、こいつらが終わってしまえば後がありません。そこで、もう遅いかな~と思いつつも、コマツナを播種した次第であります。大きくな~れとはいいませんが、そこそこ食べられるようになってね♪と思います。愛耕運機、F950はタマにしか動かさないものの健在です。ありがたや。

右がビタミン菜&ちょこっとコマツナ

ホンダF950 畑作業の頼もしいパートナーです・・・来年は、もっと活躍の機会を与えて上げられるように頑張りたい

2014年11月12日水曜日

根っこがねぇ



沓石を埋めようと穴を掘ると強靭な竹の根っこが出てきて「こんにちは!」。しばしば作業の足を引っ張られます。カナテコでほじって引きずりだしつつノコギリで切って摘出します。画像だとなんかわかり難いんですが、人の脊椎に似ているような気がして、不意にポッカリとそんなイメージが浮かんできた次第です。

2014年11月11日火曜日

鶏@21週目

どうも。今日もなんかスッキリしない天気でございました。

今日でちょうど、鶏は、21週目突入とあいなりました。

まあ、変わりなく皆元気に育っています。鶏舎内ヒエラルキーも構成されつつあり、ボスっぽいやつが出てきました。来週には第二段の雛が入ります。

(画像は、昨日のものです)
昨日はとてもよい天気でした

思い思いの時を過ごす

何かイルかな?









意外に首が伸びるんです

2014年11月10日月曜日

秋空の下、沓石を埋める

どうも。
雨も上がった月曜日。
ぽかぽか暖かく、気持ちの良い一日でございました。
鶏舎第二期工事行っています。 今日は、土台となる沓石を埋めています。第一期と比べると真ん中の列(柱)が無いので、意外にも気楽に作業ができています。それでも、水平と高さは、合わせないといけないので、思うように進まないのもまた事実。でもまあ、こんな素晴らしい景色と陽気なので、イライラ☆セコセコするのはモッタイナイ・・・とか思って、時間も無いのにのんびりと作業してしまうのでありました。まあまあ、なるようにしかならないでしょう。でも、明日はもう少しガンバリたい。

そんなこんなで。

山も色彩豊かになってきて、秋も深まりつつあります

2014年11月9日日曜日

水について

先週火曜日のJAM THE WORLD(パーソナリティ:津田大介氏)で水道インフラの老朽化とそれに伴う莫大な修繕費用の問題…といった感じの話題がとても興味深かったので一言。水道の運営は、基本的に地元自治体が行っており、それぞれの自治体ごとに水道料金は大きく異なる。料金の差異については、結局身近に豊富水源があればインフラにかかる費用も減り安くなり、過疎地や離島など水源から離れいる、有効な水源が無いなどインフラ整備にコストがかかっている自治体は高い傾向にある。そして、現在引かれている水道インフラは、交換が必要な時期を迎えつつある。そして、当時とは比べ物にならないほど、地中は様々ものが埋まっており、工事には多大なコストを要するとのこと。

なんて話を聞いていましたが、かく言う私の家は家の横の沢から水を引いてきており、水道代は1円もかかっていません。正確には、ポリエチレンパイプを用意し、それをつなぐ継ぎ手、塩ビ管などを買っているので、それらの費用はかかっています。さらには、冬場には凍結の心配や、大雨が降れば詰ったり、水が濁ったりします。なので、毎月1円もお金は払っていませんが、維持するのには手がかかるわけです。今は、鶏を飼いつつ、自給菜園をちょこっと…いう生活なので、だいたい家に居るわけです。水が凍っても、まあ、仕方がないとわりきって済ませられますが、勤めに出ていれば、それなりに身なりを整える必要があり水無しでは色々困るでしょう。ゆえに、やはりこんな生活スタイルは、農業や自宅で仕事が出来る人向けということになりましょう。または、この手の仕事を引き受けてくれる理解あるパートナーの存在が欠く事ができないでしょう。

水が凍っても風呂だけ我慢して調理に使う水は、ポリタンクに汲んでおけば一日くらいはなんてことありません。なんせ、家のすぐ横には普段使っている水がいくらでも流れているのです。真冬でも日が出れば結構ぬくぬく暖かく、カチカチに凍った凍りも緩んでくることを知りました。お日様の力は偉大だなぁと感じる冬の午後。

そんなこんなで。