農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2014年7月10日木曜日

下伊那子山羊市場に行く

どうも。台風が接近しておりますが、皆様のお住まいの地域は大事ございませんか?こちらは、雨こそ激しいものの風はまだそれほどでもありません。そんなあいにくの空模様でありましたが、今日は、年に一度開催される下伊那子山羊市場に行ってまいりました。昔ながらのセリによる取引は、昨今では珍しく新聞社などの取材や市井の人々が見学に大勢押し寄せておりました。かく言う私も今年は、見学だけでしたが、来年は、何とかセリに参加して子山羊を手に入れたいなぁ~と思う次第でございます。相場は3万円~10万円くらいでした。でも、5万以上の値をつける子山羊が結構いて意外に高いことが判明。来年、メスの子山羊を買って種をつけて再来年は出すほうで・・・なんて、なったら良いな~という妄想中です。


2014年7月8日火曜日

水のみ器を自作す

鶏の水のみ器です。100円均一で買い求めたタッパー+飲み終わったペットボトル500mを加工して作りました。6群に分けて、水は普通の器に入れていたのですが、おてんばな雛たちのおかげですぐに汚れたり、こぼれて無くなったりと手がかかるので、先々のことも考えて作ってみました。今日は、とりあえず2つ。ちょっと様子を見つつ残る3つを作りたい思います。

2014年7月6日日曜日

雛@成長著しい!

どうも。
雛たちは、来てから3週間経過しようとしています。6群に分けたお陰で深夜の見回りをサボタージュしても大丈夫になりまして、わずかながら心身ともに落ち着いてきました。雛たちは成長著しく、ここに来て餌の食い方に勢いが出てきており、計画していた量では足りなくなりつつあります。給餌の量を見直し明日から増量して様子を見てみることにしました。そんなこんなで。

ひょい!っと腕や肩にのっかてくるやつが出てきました。かわいいもんです。

2014年7月4日金曜日

雛の部屋わけ

どうも。雛の居住スペースを6区画に分けました。密集対策のためです。6区画にわけるということは、一区画あたり16~17羽になります。雛の数は、やってきたその日に数えたきりで、その後はノーカウントでした。脱走や外敵に喰われていなければ、規定の数がいてしかるべきです。しかしながら、人間の目とは極めていい加減なもので、100羽もいる気がしないんです。雛を見に来てくださった方も「100羽いる」と言うと、そんなに居る~?的な感じでありました。で、まあ、今日区画に分ける折、数をカウントしてみたんですが、おかげさまで無事に一羽の狂いもなく揃っておりました。

日が落ちた頃、鶏舎にそっと行ってみますと、群れごとに集まって眠りについていました。成功というか、物理的に分かれているので当然の結果であります。これで、暗闇の中、群れを分ける必要がなくなりました。深夜心配で見回りに行く必要もまあいらないでしょう。何はともあれ一安心です。

   
シュバっと機敏な動きで影しか写らず 

餌を食らう

羽に白色が入ってきました

皿が傾き中身がこぼれて皿の半周に沿って餌を食らう

シュバっ!

行儀よく食べている二羽

2014年7月3日木曜日

雛@やはり密集

どうも。雛がきてから17日目です。当然の事ながら密集は収まりません。習性なので仕方がないことなのですが・・・。体躯が日々大きくなってきており、密集はコクシジウムの引き金になりかねないので、6群に分けることにしました。今日、片付けなど下準備を行いました。環境の変化は、ストレスを与えてしまうので、午前中に作業を行い。夕方まで、少しでも慣れていただく!という流れです。これで、暗闇の中、雛を群に分ける作業から開放されそうです。なにより、雛もせっかく暗くなって眠りに入ろうとしているところを無理やり仕分けされるのですから迷惑な話ですよね。快適な眠りの実現につながれば幸いです。

今年初ブヨ

どうも。昨日、袖と軍手のわずかなスキマを狙われてブヨに喰われてしまいました。今年初ブヨに刺されたと言うわけです。で、まあ、一応消毒して簡単な毒抜きをしたわけですが、例に漏れず今日は腫れて、痒み&痛みを伴う何とも不快な感覚が左腕にまとわりついています。去年も何回か刺されて、大分免疫ついたぜぇ。とか思っていたわけですが、やはり、嫌なものには変わりございませんね。

2014年7月2日水曜日

藁切カッター三菱K20FNのこと

どうも。先月、藁きりカッターこと三菱K20FNを入手しまして、雛も大分大きくなってきたのでコレで細かくしてやれ!という話です。しかしながら、以前試し切りしてみたところ、結構大きな破片となって排出されていまして、大きさの設定を確認してみますと8.5cmになっていました。これでは、さすがに大きい。そこで、歯車の配置を変更することで3cmという半分以下の大きさで排出されるようにしたわけです。ところが、どっこい。作業中ギアをとめるRピンがピンっ♪と、はねてどこかに飛んでいってしまいました。運が悪いことに、草地の上で作業しており、ざっと探しても発見には至りませんでした。仕方がないので、片道25分地元の頼れるホームセンターホーエイに行ってRピンを買い求めて、事なきを得た次第であります(店員さんの親切な対応に感謝)。で、まあ、稼動させてみますと、確かに細かくなりました。それでも、気持ち大きい気もしないでもありません。これ以上、細かに砕くには、オプションの歯車を買い求める必要があり、それだと1.6cmとさらに半分の大きさになります。とりあえず、3cmにカットした草を鶏にあたえてみましたところ、まあ一応食べているようなので、これで様子を見てみようかという感じです。成長と共に、ある程度のサイズの草でも食べられるようになると良いなーと願ってやみません。