農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2014年2月4日火曜日

耕運機復活

エンジンがかからなくなってしまった愛耕運機F950。助けを乞いまして、キャブの掃除をしてみるのがよろしかろう。という助言を頂戴し、教えに従い部品をはずしてキャブクリーナーを吹いてみたら無事にエンジンがかかりました。イヤー、掛かったときはアドレナリンが出ました!嬉しい、ありがたや。

ホンダF950、息を噴きかえしました。


 動いたので、鶏舎建築予定地にロータリーをかけました。夏に草を刈ったのですが、土中には根がはびこっており、ロータリーに絡みついてきます。絡まった根を取りながら、少しずつかけていきました。なかなか、厳しい条件だったのですが、さすが最大出力10馬力を誇るホンダF950です。力強く耕していきます。さあ、いよいよ建築に入っていきます。

いよいよ鶏舎が生まれます。

2014年2月2日日曜日

黒パイプ交換

取水口~タンクをつなぐ黒パイプ(50mm)を交換しました。若干水漏れがあったのと、ホースの途中にひしゃげた部分がありまして、どうやらそこにゴミが詰まるようです。普段はさして気にならないのですが、雨が降った後などは、増水した流れにのって落ち葉やら小枝やらが流れてくるようで、どうも流れが悪くなるんです。流れが悪くなると、タンクから家に来る水に空気が入ってしまい勢いが弱くなってしまいます。 ホースを変えると、さえぎるものがなくなったので、どばーーっと勢い良く水が流れてきました。懸案-1です。

黒光りする50mm、太いです

雨上がり















 朝から雨がざあざあ降っていましたが、午後も三時近くになってきますと薄っすら明かりが射してきました。お日いさんが出てくると、ただ訳も無く嬉しくなります。それにしても、最近日が長くなったなぁ・・・と、感じます。春の足音がかなたから聞こえてきそうで、嬉しい一方、時が刻一刻と過ぎていくことに焦りを感じる昨今であります。

2014年2月1日土曜日

ホンダF950

某オクで手に入れた耕耘機F950です。リコイルのばねが逝っちゃって、しばらく火を入れてなかったからでしょうか???なかなかエンジンがかかりません。いやいや、かかったらラッキー的・・・などうにも仕事にならない状況です。どうやら、キャブの調子が良くないみたいです。一回動き出せば、問題ないんですけどね。いやー困りました。
 やはり、草刈機の時も思ったのだったけれども、遊びと割り切って、使えなくなったら、それはそれで構わないわ~。と、宝探し的にそれこそ気楽にネットオークションを利用する程度にとどめておくべきであったと。仕事で使うことを考えると、イザと言うときの手間や時間、さらにはお金もかかって結局トータルで割を食っていることになります。残念ながら過去の教訓が生かされず、なんとも、情けない限りです。明日キャブを掃除して様子を見てみたいと思います。それでも、せっかく手に入れて気に入りの一品なので何とかなって欲しいものです。

2014年1月30日木曜日

耕運機のリコイル修理



リコイル修理と言いましても、大したことではありません。F950のエンジンをかけるときに紐を勢い良く引いたら、出たっきり戻らなくなってしまって・・・。ばらしてみたら、中でばねが真っ二つになっていました。経年劣化でしょうね、恐らく。で、地元の機械屋さんでばねを取り寄せてもらって、今日もらってきました。元のばねは、絶版になってしまったようで、代替部品で形状は若干違いますが問題なく稼動しています。これで、しばらくは大丈夫だといいなぁ。やはり、壊れると少なからず心がダメージを喰らいます。

雨です

久々の雨模様です。あたりは、白く霞がかっています。乾燥していた空気がシットリとまさに湿気を帯びているように感じます。好天が長く続いたせいか、たまには、こんな天気も悪くないと思える午後のひと時であります。

2014年1月29日水曜日

いよいよ鶏舎建築に入ります!

養鶏をやりたくて、そのための鶏舎を建てようと思っているのですが、素人ゆえ中々納得いく設計になりません。それで、なんやかやで2月も間近のカツカツな日程になってしまいました。土地が台形みたいな変形地なので有効利用しようとすると鶏舎の形もおのずと制限されてしまって。それでも、ようやくここまできました。2月は建築ラッシュ!?です。

手前が狭く奥が広くなっている変形地なのです

こんな感じで建てていこうと思います