どうも。
本日、クスダマ農場の大黒柱、養鶏部門にニューフェイス登場!
と、まあ、第4期生の雛たちがはるばる松本からやってきました。一応県内ですが、一昼夜かけてきてくれました。黒いモフモフの104羽は、毛玉のように柔らかくて、でも力強い生命力を感じます。品種は、今回も岡崎おうはんにしました。実は、鶏種を変えてみようか・・・とまじめに考えていたんです。
岡崎おうはんは、良い仕事をしてくれるんですが、卵肉兼用種ということもあり、餌の食い込みが激しく・・・昨今の資料高騰を鑑みると、より高コストな状況になってしまいます。また、一群100羽という羽数で、鶏舎内の面積は、最低限確保してあるのですが、やはりストレスを抱えているみたいで、毛を食べたり食べられたり・・・と、ちょっと懸案事項がいくつかあったんです。でも、やはり、だからと言ってここで音を上げてしまうのは養鶏に携わっていこうと言うものにとっては恥ずべきことでもあります。過去3回の育雛の反省を生かし、4度目の正直!立派な成鶏目指してお世話していこうと思います。
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