農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2014年2月11日火曜日

水が戻りました

おかげさまで本日水が戻りました。なかなか溶けず止む無く埋めた部分や防寒対策をはがしまして、お日様に当てた効果が出たものと思われます。また、今日はその筋のプロの方に現場を見てもらいまして、凍結するであろう箇所を指摘していただきました。加えて、凍結対策の手段をいくつか提案いただき、これからやるべき方向が見えてきました。本当にありがたいことです。早速、風呂を沸かしまして、これから入浴を楽しもうと言うところです。本当に水は偉大です。



2014年2月10日月曜日

真っ白でまぶしいです















雪が降って水の復旧作業にいつも以上に手がかかります。普段でも、歩くのに難渋していたのに加えて雪で道がどこにあるんだかわからないんです。早く溶けてくれればいいのにとか手前勝手にも思ってしまいます。水は二本目のパイプが溶けなくて・・・。今日の午前中に、凍結対策の為に、二重構造にした部分などを泣く泣く分離して、お日様に直接当てたりしました。明日には、溶けてくれると良いなーと思います。

今日で、断水6日目。さすがに心身ともに疲弊してきたので、飯田市に買い物にデルついでに、町営温泉かじかの湯にはじめていきました。久方ぶりのお湯に加えてサウナまで満喫してしまいまして、心身ともにリフレッシュできました。

2014年2月8日土曜日

雪デスネ

今の家をお借りしてから初めての本格的な雪となりました。ここは雪が積もらないというだけあって降っても薄っすら積もる程度で、数日もお日いさんが照っていれば、跡形も無く溶けてしまいます。それが今日は結構積もっております。家の前の道は地区のメインストリートなので除雪車が入ってくれます。ついさっきも除雪車がさっそうと駆け抜けていきました。夜間、冷えて凍結したら片付けが面倒になると思い、車の通り道と、トイレへの通路を少しかいておきました。軽いパウダースノーなのでとても軽いです。あと、実はまだ水が戻っていないので、この雪の中、山の中へ水を汲みにいきました。雪で道が白く塗られており、どこが道なのか感覚でしかわかりません。ゆっくりと、道があることを確かめながら、給水ポイントこと沢水の黒パイプ一本目の終端から沢に落ちる水をタンクに汲みました。水道よ早く 戻ってきておくれ!


2014年2月7日金曜日

歯車ガ咬ミ合ッテナイゾ

鶏舎の部材をネットのショップで発注したものが夕刻届きました。早い対応に感動したのも束の間。開封してびっくり!思っていた形状と違っていたんです。こっちの手落ちでありますが、まあドット疲労感が沸いてきました。何らかの手を打たねばなりませんね。空回り気味です。

2014年2月6日木曜日

流水も凍るのかな

どうも、寒さが厳しいですね。昨夜、復旧叶わず黒パイプの途中から放水していた沢水ですが、今朝方様子を見に行ったらモノの見事に凍り付いておりました。





 まさか、ここで凍るとは…と、はじめての事象にショックをうけましたが、なんとも美しい造形にしばらく見蕩れてしまいました。こんな形で凍っているということは、流水が凍ってしまったということですよね?すさまじい冷気が流れているんだと思わざるをえません。水量は、かなりありますので、まさか凍るとは! 自然との共存は厳しいです。






枝を包み込むように氷ができていました。カーブのフォルムが美しい。

寒さに打ち震えて

久々に水が凍るほどの冷え込みで。でもまあ、この季節らしい冷え込みでようやくお天気も通常運行に戻ったのかしらん・・・と思えた一日でした。沢水は、日中、お日いさんが気持ちよく照っていましたが、いかんせん気温があがらず凍結の原因と思われる2本目の黒パイプが息を吹き返しませんでした。とりあえず、タンクから一本目の黒パイプから沢に放水している状況です。一本目は、以前、放水しっぱなしで問題ないことを確認しています。しかしながら、今夜~明朝にかけては、かなりの冷え込みが期待!?できそうなので、どんな塩梅になっているか楽しみです。

2014年2月5日水曜日

水道ダメデシタ

昨晩から今朝方にかけての冷え込み。こりゃあ凍るかもしれない・・・と就寝前に感じたものの、ただ手をこまねいているだけではなかったので、その真価の程を見極める好機でありました。

結果は、失敗でした。
見事に凍っていました。
先は、まだ遠いなあ・・・と。さすがに力が抜けてしまいました。

懸案は、凍結自体もさることながら、この寒さも段々と和らいできて春を迎えてしまうということです。次の冬に持ち越してしまうことを恐れています。

沢水を使わせていただいているということは、自然からの恵みを享受している一方で自然からのお叱りも受ける覚悟が必要なのでしょう。

幸いにも、お日いさんがたっぷりと降り注いでいるので、解凍は意外に早く叶いそうです。
自然に生かされています。