農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2021年11月18日木曜日

バッテリーあがり、そして地球一周へ

こんばんは。今朝は寒かった。今冬一番の冷え込みであったようです。愛軽トラックもフロントガラスが凍っておりまして、寒さ厳しい状況を物語っておりました。さて、本日は配達に出る日なので、予定出発時刻の10分ほど前に暖気しようとセルを廻したところ、わずかばかり、キュルリと音がするばかりで、エンジンがかかる気配がみじんもない。2度ほど試してみるも結果は同じ。「ああ、バッテリーがあがってしまった!」。ようやく残酷な現実に直面したことに気が付いた。思えば、9月頃から少し弱ってるかな~と思うところはあり、交換も考えていたものの、一応まあ何とか使えているし…と、問題解決を先送りにしておりました。そのツケが今日突然にやって来たわけであります。まあこうなると、ジタバタしても始まらないのでバッテリーチャージャーを引っ張りだしてきて急ぎ充電を試みます。チャージャーのゲージは、まあ7割くらいの値を示しており、急速充電で10分ほどチャージすればかかるだろうと思われました。だが、しかし、今日は11月から始まっている道路工事の影響で10時からの15分しか通り道が開かないのであります。悠長にしている間はなく、何とか5分くらいで解決せぬか…と、焦り回してみるもダメ。もうちょっと充電しないと埒が明きません。ここは諦めが肝心。と、時間との兼ね合いがある届け先に遅延する旨連絡を入れる。結局、10分ちょっと充電して、ダメ押しでセルを廻してみると今度はさっきのか弱さがまるで嘘のように力強くか廻りだしてエンジンががかりました。

こうなってしまうと、このバッテリーはもう寿命を迎えつつあり、今後も同様の事象が発現することが想像できる。ゆえに、これを好機ととらえバッテリーを新調することにしました。余裕があれば、銘柄にこだわることもできたであろうが、まあ今は急ぎで入手する必要があったので、いきつけのカインズホームで購入。地球一周バッテリーという名前である。なかなか粋な名前ではないか。名前は気に入った。ネットではパナソニックのOEMらしいが定かではない。まあ、なにはともあれ、これで一安心でありましょう。冬の準備はお早目に。

地球一周バッテリー

 

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