農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2014年2月28日金曜日

水復活

沢水を利用するのって本当に手がかかりますね。昨夜、止まってしまった水ですが、午前中お世話しまして復活しました。原因は、増水でゴミが大量に流れてきて、タンクの中に葉っぱが入り導水口をふさいでしまったのが原因でした。でも、ゴミを取っただけでは、水が流れず。少し焦りましたが、継ぎ手を外そうとねじを緩めたところ空気が抜けて水が噴出してきました。これで、開通と相成りました。さらに、水は出ているのですけれども、台所への水がかなり圧をかけないと出てこなくなってしまいました。原因は不明ですが、ゴミが詰ってしまったのかもしれません。もう3月なので、凍結の心配は少なくなりましょうが、それでも何だかスッキリしない気持ちです。それにしても、もう3月ですよ。いろいろ焦ります。

2014年2月27日木曜日

水がとまった

今日は、朝から雨でしたのでお昼前からお出かけしていました。で、家に帰ってきましたら、水が止まっておりました。気温も高くて、凍結ということも考えにくいので、エアー噛みしてしまったのではなかろうか・・・?と思い黒パイプの途中の継手をゆるめてみましたが、それでも水が流れません。タンクを見てみると水は並々溜まっているので、パイプの途中にゴミが詰ってしまったようです。直そうにも、雨は降っているし、ライトの電池も怪しかったので引き上げました。沢は、かなり増水していまして、どうもこれが根本要因かな~と思います。

2014年2月26日水曜日

基礎がなんとか

 
鶏舎ですが、基礎がなんとか完了しました。場所と高さと水平をあわせながら埋めていく作業は肉体的にも精神的にもこたえましたが、21個そろえました。この調子で柱を立てて・・・といきたいところなのですが、先般の大雪で頼んでいた木材の入荷が遅れているようで材料が手元にありません。ないものは仕方がないので、山積している他の仕事を行うだけです♪ それにしても、基礎があるだけで大分具体的なイメージが見えてきました。

2014年2月18日火曜日

大雪後の沢水水道

先だっての大雪の後、水の出が悪くなり2日かけて雪をカキカキ到達した次第です。雪の力というのは、あまりイメージが沸かないのですが、実際山に足を踏み入れて驚愕させられました。画像は、今日撮影したもので、雪かき時はもっとあった!?気がします。


大きな木がぽっきり折れていました。
雪の重みで折れたということでしょうか?


別の角度からです。沢沿いの斜面に横たわっています。



斜面が少しばかり崩落したようです。オレンジの矢印に向かって道と沢水を送る黒パイプが通っているのですが、赤い矢印方向の谷川に落ち込んでいます。わずかに見えると思いますが、黒パイプがここから埋まってしまっています。こんな状況ですが、水は流れています。



崩落地点を越えて反対側からの図




水タンクは完全に雪に埋まっていました。一面真っ白で道がどこにあるのかわからず難儀しました。


取水口です。雪をかいたので岩が見えていますが、到達した時は雪の下でございました。


おかげさまで、こんな状況でも水は家まで来てくれています。久方ぶりの風呂に入りました。水の不調や停電やらで、しばらくぶりの入浴は最高でした。明日、くるかも?っていわれていた低気圧の影響による雪も心配がないようで、まあ一安心です。肝心の作業がなかなか進みませんが、こんな状況では仕方がありません。おかげで今日は部屋が少し片付きまして。まあ、これはこれで良いのかな~とも思えてきます。

 そんなこんなで。

2014年2月17日月曜日

雪雪雪雪雪・・・

どうも、こんばんは。
雪大変でした。

まずは水の具合が悪くなりまして、点検にいこうとしたのですが雪で完全に道が埋まっており、16、17日と2日間かけて雪をかきましてお昼すぎにタンクに到達。タンクは完全に雪に埋まっておりました。さらに取水口からタンクをつなぐホースも雪のために曲がっており、これが原因で水がタンクに入らなかったようです。また、途中の斜面が一部崩落しかけており、ホースがその下敷き?になってしまいました。今後、状況が落ち着いたら木などを除去したいと思います。それでも、何とか水は復旧しました。
次に電気です。15日の明け方~17日の夕刻と実に3日間にわたり停電となりました。幸いにして、灯油の買い置きがあったことと、軽トラックにPTO発電機が搭載されており、日に2回ほど発電機を廻して電気を起こし炊飯やタブレット、携帯電話へ充電を行い生活を維持しました。しかしながら、発電にも燃料(ガソリン) が必要となるので、ずっと廻し続けるわけにはいかず、夜間の明かりなどには苦労しました。結局、ストーブの灯油も温存する意味もあって19時には布団に入っていました。復旧は、ほんとうに有難く、電気の大切さを痛感させられました。

電気が復旧した今、ネットで情報を見ますと、山梨の方では、まだまだ孤立した集落や、食料などの物資が不足しているとのこと。いち早い復旧を願うと共に、また近々次の低気圧が迫っているというじゃないですか?被害が拡大しないことを切に願います。

2014年2月14日金曜日

またもや大雪

やっと先日の雪が溶けて一安心と思ったのもつかの間。今日もまた雪です。雪が積もらない場所だと聞いていたので、なんだこりゃ~話しが違うよ~w。という感じですが、首都圏も雪だっていうんじゃ仕方がないことで。ハラハラ舞う位で勘弁してほしいです。

2014年2月12日水曜日

鶏舎の基礎づくり



















鶏舎づくりの第一歩。雪が降ったのをいいことに作業をサボタージュしていました。今日は、かなり暖かく雪も大分溶解してきたので作業に着手しました。まずは、水糸できっちり四角を作りまして、真ん中のラインにも一本水糸をはりまして、ざっくり束石を置いてみた図です。束石の間隔は、たまたまあった1×4材を渡してあるところが1間。手前の3つ並んでいるところが3mになります。部材もそろいつつあり、いよいよ組み立てです。

2014年2月11日火曜日

水が戻りました

おかげさまで本日水が戻りました。なかなか溶けず止む無く埋めた部分や防寒対策をはがしまして、お日様に当てた効果が出たものと思われます。また、今日はその筋のプロの方に現場を見てもらいまして、凍結するであろう箇所を指摘していただきました。加えて、凍結対策の手段をいくつか提案いただき、これからやるべき方向が見えてきました。本当にありがたいことです。早速、風呂を沸かしまして、これから入浴を楽しもうと言うところです。本当に水は偉大です。



2014年2月10日月曜日

真っ白でまぶしいです















雪が降って水の復旧作業にいつも以上に手がかかります。普段でも、歩くのに難渋していたのに加えて雪で道がどこにあるんだかわからないんです。早く溶けてくれればいいのにとか手前勝手にも思ってしまいます。水は二本目のパイプが溶けなくて・・・。今日の午前中に、凍結対策の為に、二重構造にした部分などを泣く泣く分離して、お日様に直接当てたりしました。明日には、溶けてくれると良いなーと思います。

今日で、断水6日目。さすがに心身ともに疲弊してきたので、飯田市に買い物にデルついでに、町営温泉かじかの湯にはじめていきました。久方ぶりのお湯に加えてサウナまで満喫してしまいまして、心身ともにリフレッシュできました。

2014年2月8日土曜日

雪デスネ

今の家をお借りしてから初めての本格的な雪となりました。ここは雪が積もらないというだけあって降っても薄っすら積もる程度で、数日もお日いさんが照っていれば、跡形も無く溶けてしまいます。それが今日は結構積もっております。家の前の道は地区のメインストリートなので除雪車が入ってくれます。ついさっきも除雪車がさっそうと駆け抜けていきました。夜間、冷えて凍結したら片付けが面倒になると思い、車の通り道と、トイレへの通路を少しかいておきました。軽いパウダースノーなのでとても軽いです。あと、実はまだ水が戻っていないので、この雪の中、山の中へ水を汲みにいきました。雪で道が白く塗られており、どこが道なのか感覚でしかわかりません。ゆっくりと、道があることを確かめながら、給水ポイントこと沢水の黒パイプ一本目の終端から沢に落ちる水をタンクに汲みました。水道よ早く 戻ってきておくれ!


2014年2月7日金曜日

歯車ガ咬ミ合ッテナイゾ

鶏舎の部材をネットのショップで発注したものが夕刻届きました。早い対応に感動したのも束の間。開封してびっくり!思っていた形状と違っていたんです。こっちの手落ちでありますが、まあドット疲労感が沸いてきました。何らかの手を打たねばなりませんね。空回り気味です。

2014年2月6日木曜日

流水も凍るのかな

どうも、寒さが厳しいですね。昨夜、復旧叶わず黒パイプの途中から放水していた沢水ですが、今朝方様子を見に行ったらモノの見事に凍り付いておりました。





 まさか、ここで凍るとは…と、はじめての事象にショックをうけましたが、なんとも美しい造形にしばらく見蕩れてしまいました。こんな形で凍っているということは、流水が凍ってしまったということですよね?すさまじい冷気が流れているんだと思わざるをえません。水量は、かなりありますので、まさか凍るとは! 自然との共存は厳しいです。






枝を包み込むように氷ができていました。カーブのフォルムが美しい。

寒さに打ち震えて

久々に水が凍るほどの冷え込みで。でもまあ、この季節らしい冷え込みでようやくお天気も通常運行に戻ったのかしらん・・・と思えた一日でした。沢水は、日中、お日いさんが気持ちよく照っていましたが、いかんせん気温があがらず凍結の原因と思われる2本目の黒パイプが息を吹き返しませんでした。とりあえず、タンクから一本目の黒パイプから沢に放水している状況です。一本目は、以前、放水しっぱなしで問題ないことを確認しています。しかしながら、今夜~明朝にかけては、かなりの冷え込みが期待!?できそうなので、どんな塩梅になっているか楽しみです。

2014年2月5日水曜日

水道ダメデシタ

昨晩から今朝方にかけての冷え込み。こりゃあ凍るかもしれない・・・と就寝前に感じたものの、ただ手をこまねいているだけではなかったので、その真価の程を見極める好機でありました。

結果は、失敗でした。
見事に凍っていました。
先は、まだ遠いなあ・・・と。さすがに力が抜けてしまいました。

懸案は、凍結自体もさることながら、この寒さも段々と和らいできて春を迎えてしまうということです。次の冬に持ち越してしまうことを恐れています。

沢水を使わせていただいているということは、自然からの恵みを享受している一方で自然からのお叱りも受ける覚悟が必要なのでしょう。

幸いにも、お日いさんがたっぷりと降り注いでいるので、解凍は意外に早く叶いそうです。
自然に生かされています。

2014年2月4日火曜日

耕運機復活

エンジンがかからなくなってしまった愛耕運機F950。助けを乞いまして、キャブの掃除をしてみるのがよろしかろう。という助言を頂戴し、教えに従い部品をはずしてキャブクリーナーを吹いてみたら無事にエンジンがかかりました。イヤー、掛かったときはアドレナリンが出ました!嬉しい、ありがたや。

ホンダF950、息を噴きかえしました。


 動いたので、鶏舎建築予定地にロータリーをかけました。夏に草を刈ったのですが、土中には根がはびこっており、ロータリーに絡みついてきます。絡まった根を取りながら、少しずつかけていきました。なかなか、厳しい条件だったのですが、さすが最大出力10馬力を誇るホンダF950です。力強く耕していきます。さあ、いよいよ建築に入っていきます。

いよいよ鶏舎が生まれます。

2014年2月2日日曜日

黒パイプ交換

取水口~タンクをつなぐ黒パイプ(50mm)を交換しました。若干水漏れがあったのと、ホースの途中にひしゃげた部分がありまして、どうやらそこにゴミが詰まるようです。普段はさして気にならないのですが、雨が降った後などは、増水した流れにのって落ち葉やら小枝やらが流れてくるようで、どうも流れが悪くなるんです。流れが悪くなると、タンクから家に来る水に空気が入ってしまい勢いが弱くなってしまいます。 ホースを変えると、さえぎるものがなくなったので、どばーーっと勢い良く水が流れてきました。懸案-1です。

黒光りする50mm、太いです

雨上がり















 朝から雨がざあざあ降っていましたが、午後も三時近くになってきますと薄っすら明かりが射してきました。お日いさんが出てくると、ただ訳も無く嬉しくなります。それにしても、最近日が長くなったなぁ・・・と、感じます。春の足音がかなたから聞こえてきそうで、嬉しい一方、時が刻一刻と過ぎていくことに焦りを感じる昨今であります。

2014年2月1日土曜日

ホンダF950

某オクで手に入れた耕耘機F950です。リコイルのばねが逝っちゃって、しばらく火を入れてなかったからでしょうか???なかなかエンジンがかかりません。いやいや、かかったらラッキー的・・・などうにも仕事にならない状況です。どうやら、キャブの調子が良くないみたいです。一回動き出せば、問題ないんですけどね。いやー困りました。
 やはり、草刈機の時も思ったのだったけれども、遊びと割り切って、使えなくなったら、それはそれで構わないわ~。と、宝探し的にそれこそ気楽にネットオークションを利用する程度にとどめておくべきであったと。仕事で使うことを考えると、イザと言うときの手間や時間、さらにはお金もかかって結局トータルで割を食っていることになります。残念ながら過去の教訓が生かされず、なんとも、情けない限りです。明日キャブを掃除して様子を見てみたいと思います。それでも、せっかく手に入れて気に入りの一品なので何とかなって欲しいものです。