前回、暑いと投稿してから時は流れまして、いまや寒さが堪える季節となってしまいました。もはや毎年のことではありますが、鳥インフルエンザの猛威も先月より頻繁に発生しており、これも毎年のことではありますが、気が気でなりません。殊に、今年3件目の新潟県の事例は、飼養羽数180羽の平飼い採卵養鶏場であり、平飼い養鶏場はリスクが低いなどどと悠長に眺めていられない状況であります。石灰を散布して網の点検、補修を実施して抜かりないように努めてはいるものの、ウイルスは目に見えないものなので何かの拍子に感染をするのではないかという強迫観念というか疑心暗鬼による恐怖感が心の底から湧き上がってきます。朝、様子を見に行くのがまず怖い。まとまって死んでいないだろうか?とか思ってしまうんですね。ここのところの寒さも相まって、中々朝が重い状況です。それでも、まあ何とか気力を振り絞って様子を見に行き、万事異常がないのを確認してホッとしてからまあ作業開始です。
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