農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2016年3月28日月曜日

夕立

どうも。
季節の変わり目というのは、どうも調子が今ひとつなことが多くて気が付くと憂鬱な気分になっていたりします。まあまあ、毎度のことでありますので、そんな時は、深呼吸をして多くを考えないようにして、リラックスするように自分に言い聞かせてみたりしています。

 そんな今日は、雨の予報ということを忘れて、鶏のお米を手配してしまったのが昨日のこと。予報どおり、15時くらいから雨、そして雷。

ヤマトに荷物を出して、直売所に寄って出荷。中々好調で戻りも1パックだけで、ありがたい限りです。

飯田は、雨が降っていませんでした。お米を買い求めて、家路を急ぐと、途中阿南に入ったあたりでポツリポツリとやってきて、日頃の行いの悪さを痛感させれるも本降りにはなりませんでした。
ありがたい限りです。

2016年3月20日日曜日

鶏の止まり木を制作スⅡ

どうも。

数日前のことですが、朝起きたら寝違えたのか左上半身が妙に痛くて、ようやく少し良くなってきた昨今です。床に入っても、体勢によっては痛くて、ぐっすり眠れていないようで、困ったものです。やはり、痛いのは嫌だな~と思った次第です。

と、まあ、そんなことはさておきまして。
鶏の止まり木、第六号が完成しました。

これで、雛達の寝床は確保されたのですが、夜見廻りに行きますと、やはり新しい物に対しての警戒感からか新築の止まり木がガラガラなのが残念であります。しかたがないので、下で眠っている子らを一羽一羽上げてあげます。早く慣れてくれることを願うばかりです。

止まり木 第六号 新築です

奥が、止まり木 第六号 新築なのですが、手前の第五号の方が人気です

2016年3月16日水曜日

メール復旧いたしました

おかげさまで、クスダマ農場のメールmail@kusudama-farm.jp
復旧いたしました。
ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ありませんでした。

今後とも、宜しくお願い致します。

クスダマ農場
楠木宏壽

2016年3月15日火曜日

メールトラブルのお知らせ

メールサーバーでトラブルがあったようで、mail@kusudama-farm.jpのアドレスが現在使用できない状況にあります。原因を調査中です。直近でご連絡頂いた方は、大変申し訳ありませんが、復旧までhiro_kotobuki@hotmail.comまで、ご連絡をいただければ幸いです。ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願い致します。

2016年3月13日日曜日

困ったときは、米糠で解決ス

どうも。

お風呂が漏ってしまったので、前回に引き続き米糠を投入しました。

結果は、◎。無事に止まりました。
今回も、約500gを投入しました。水が漏れずに止まっている状態で投入し、その後、加水していきます。なみなみ、水を張ってしばらく様子を見ていますと、ほんの少しづつ水が漏っているのが分かりました。そして、10分ほどで、漏れはとまり、水が減らなくなりました。漏れがあると、水が少しずつ廻っている状態になることが今回わかりました。水を張ってしばらくしても、水面が落ち着かない時は、漏っているってことです。

米糠は、非常に便利なのですが、使った後念入りに洗い流さないと、少量ながらいつまでも水中を漂っているので、しいて言うのならばそのへんがネックですかね。

そんなこんなで。

2016年3月11日金曜日

東日本大震災より5年

今日で東日本大震災から5年が経過しました。早い、本当にあっという間の5年であったように思います。奇しくも、今日は、五年前と同じ金曜日。当時は、つくばにあった農業者大学校で講義の最中でした。忘れもしない、段々と揺れが大きくなり、はじめは机の下で揺れが収まるのをじっと待っておりましたが、収まるどころか、さらに揺れは大きさを増していきました。未だ体感したことのない状況に、誰かが外に逃げようと言い出し、建物が倒壊するのでは・・・?という、不安から激しい揺れの中、外に逃げ出しました。今思い返せば、本当に愚かであったと思います。天井からの落下物や、ガラスが割れて降ってくれば、生きてはいなかったと思います。今日は、午後、飯田の合庁で家畜保健所の勉強会に参加させていただいておりました。その最中、2:46に放送が流れ、皆で黙祷を捧げました。これからも、震災を忘れず、真なる意味での被災地の復興を願います。

また水が漏る@風呂

どうも。

大分暖かくなってきました。

今日、夕刻、風呂を沸かそうと段取りを整えておりましたら、浴槽に水が少ないことに気が付きました。慌てて、焚口を覗き見ますとびしょびしょになっているではありませんか。もう、焚く気満々だったので、ガックリ!膝から崩れ落ちんばかりの落胆ぶりです。

今晩は、少し冷えてきていたので、熱い風呂でも・・・と思っていただけに残念でなりません。

また、日を改めて米糠補修法で対処してみたいと思います。
 
そんなこんなで。

2016年3月5日土曜日

鶏の止まり木を制作ス

どうも。

あたりは、一気に春めいてきました。

昨年11月に入った雛達も大分大きくなりまして、急ごしらえの簡易止まり木では、そろそろ重さに耐えられそうになくなってきたので、急ぎ正規の止まり木をこしらえた次第です。

通算、五機目の止まり木です。細部の仕様は逐次変更しているものの、おおまかな寸法などは大枠同じなので、もはやキット感覚で安心して作業できます。

で、今回の出来栄えやいかに。

右上方より

正面下方より

左上方より

鶏舎内に搬入ス

 正直に申しまして、自画自賛するわけではありませんが、今までで一番納得の行く出来栄えだと感じています!5回も同じものを作ればそりゃ慣れてきますか~。鶏達に気に入ってもらえると嬉しいですが・・・結果やいかに。

勇敢な一羽が、さっそくお試しお止まり
まあ、とりあえず及第点というところでしょうか?

そんなこんなで。

2016年3月4日金曜日

お雛祭り

3月3日。

私にとっては、極めて当たり前の日常に他なりませんが、今日は、お雛祭りの日でもあるようです。思い返してみますと、実家に居りました折には、母がひな壇を用意し、ただでさえ狭い住居は、より窮屈さに磨きがかかっていたような気がします。そんな家も無くなり、そういえば雛飾りは、今はどうしたのでしょうかね。気になります。今度、聞いてみたいと思います。

夕刻、となり村の鶏の先輩!が寄ってくれました。短い時間でしたが、お逢いできてよかったです。


まだまだ、寒さが残りますが、春のキザシが日々際立っていている用に思います

2016年3月1日火曜日

早3月❁なのにとても寒うございます

どうも。
今年も早いものでもう6分の1が終わってしまいました。いやー本当に早く感じます。

今日は、とてもよい天気でだったものの冷たい風が吹きすさぶ寒い一日でした。

雛達は、おかげさまで皆元気です。が、懸案の毛食いに相変わらず気を遣う日々です。モフモフの美しい毛を何とかして守っていかねば・・・とない知恵を絞って策を弄しております。




あと、今日は、午後、米糠を買いに出かけました。帰りの道中、少し雑にハンドルを切ったらフレコンバッグに詰めた糠が傾いてしまい冷や汗ものでした。これ以上傾かないようにロープで固定しなおして命からがら帰ってきました。

そんなこんなで。