農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2016年2月23日火曜日

二丁挿しの鞘を入手ス

どうも。

今日も暖かで穏やかな一日でした。

午後、注文していた二丁挿しが届きました。注文してから、我が家のある奥地まで中一日で届くなんて、物流の凄さを感じずにはいられません。
と、まあ、今までは、ノコギリとナタをそれぞれ別々の鞘に入れていたのですが、ナタの鞘を無くしてしまい、どうせ鞘を買うならと・・・今回、待望の二丁挿しを入手するに至った訳であります。地元の皆さんは、当たり前のように持っていたので、ようやくという感じです。中身はへちょいままですが、格好だけは少しレヴェルアップしたかな~というところです。




2016年2月22日月曜日

雛に毛食いの兆候が・・・

どうも。

雛の育成は、順調に来ていたのですが、毛が薄くなっている個体を発見。毛食いしている悪いやつがいました。 とりあえず、日中は、隔離しておきましたが、正直来たか~という感じです。

1期、2期とも、つつきや、自分で毛をむしってしまう個体が多く、見た目がみすぼらしくて、何だか気分の良いものではありません。3期は、様子を見て逐次、餌の配合を調整していたのですが。正念場です。

2016年2月21日日曜日

雨後の沢にて

どうも。

昨日の大雨もあがり、日差しの射す暖かな一日でした。大雨の後は、沢水水道が濁ったり、ゴミが詰まって出が悪くなることがあります。今回も、出が今ひとつになり、沢まで様子を見に行ってみますと、タンクと黒パイプをつなぐ塩ビ管の中にゴミが詰まって水の出が悪くなっていました。こんな時は、その辺に転がっている細い枝でつつくと、水の流れに乗って少しずつゴミが流れていき、あるところで、つかえが一気にとれてザーっと流れが戻ります。雨あがりの沢は、水量が増しており、普段よりもダイナミックな景色を見せてくれます。

スローシャッターで 下流方向を望む

雨で寒い、一日

雨降りの一日でした。
夕方から大雨になり、沢がゴーと轟音を響かせています。

濡れると、屋根下のありがたさを痛感させれます。あと、カッパは安いやつだとスグに用を足さなくなります。先々のことを考えるとちょいとばかり投資して丈夫なモノを買い求めるべきであると感じました。しかしながら、余りに高すぎても・・・ッて感じで、落とし所をしっかりと見極めたいところです。

とまあ、今年は、何とか屋根下を増やして雨にも負けない環境づくりに取り組みたいです。

2016年2月17日水曜日

雪が舞う


どうも。 

雪のち晴れのち、曇のち雪・・・などなど、めまぐるしく移ろいゆく空模様でした。

今日は、配達で飯田に出ましたので灯油を買い求めに、行きつけのスタンドに行きましたら車がズラリ並んでおりました。何事かと思いましたら、灯油の特売日だったようで、10分ちょっと待たされたものの、少しお安く入れられました。春のキザシはあるものの、まだまだストーブからの卒業は、先の模様です。

やはり、まだ冬だが

どうも。

先日のとんでもない暖かさから一転して寒い日常がカムバックしてきました。
こうも寒暖の差が激しいと心身共になんだか、気が抜けたみたいでスッキリ致しません。

こんな変な気候ですが、鶏たちは皆概ね元気で、産卵率も大分よくなってきまして、卵が足りなくなる!・・・という心配をせずに済むようになったのはとてもありがたいことです。

2016年2月15日月曜日

冬に逆戻り

どうも。

午前中は、そこそこ暖かったものの、午後からグッと冷え込みがきつくなり、冬に逆戻りしてしまった様であります。こうも寒暖の差が激しいと風邪を引いてしまわないかと心配になってしまいます。とりあえず、今晩は暖かくして眠りにつこうと思います。

産卵率は、おかげさで大分戻ってきております。こうなれば、鶏も人も春に向けてエンジン全開で走っていければ・・・と思ってはいます。

そんなこんなで。

2016年2月14日日曜日

暖かな一日で

どうも。

お昼前まで、雨でした。そして、春を思わせるような暖かな一日でした。ストーブに火を入れずに一日過ごせてしまいました。地球環境にも財布にも優しい一日。

でも、何か調子が狂うというか、具合が悪くなるとかというわけでもないのですが、イマイチな感じでした。天気予報を見ますと、火曜日には寒さがぶり返しそうなので、体調には気をつけていきたいと思います。

私事なのですが、今年は物を減らしていこうと思っています。目指せ断捨離です。と、思ってはいるのですが、物を片付けるにもコストがかかります。何をやるにも先立つモノが無くてはどうにもならないと思い知らされました。でも、なんとかしたい。

そんなこんなで。

大雨降り

どうも。

大雨です。ザーザー降り。家の横をながれる沢は、水を集めて恐ろしい音を立てて流れていっています。暖かいものの、少し寒さを憶えて石油ストーブに火を入れるとちょっと暑い・・・。中々良い塩梅に落ち着きません。これがまた。
今夜は、雨音と、水音をBGMに静かに眠りに落ちれたら最高だと思います。


2016年2月13日土曜日

雨と暖かな流れにのせて

どうも。

目覚めとともに、雨の気配につつまれた世界を予想していたのですが、予報はハズレ案外良い空模様らしかったんです。それでも、お昼近くになってきますと、空が鉛色になってきて、雨がぽつりぽつりと落ちてきました。暖かさも、それとともに流されてしまったかのようで、少しの寒さと、雨特有の陰鬱な空気が何だか気のめぐりの妨げになっているかのように感じます。

季節は春にうつろいゆく過程を少しづつ露わにしつつあります。喜ばしくもありますが、瞬きするかのごとき、高速度に過ぎ去っていく時の残酷さを感じずにいられません。もう、気がつけば2月も半ば。3月は目前です。そして、春から夏へ、秋が来て、年末に至っているのでありましょう。一日一日をよくよく考えて後悔無きよう過ごしていきたいものです。




2016年2月12日金曜日

いよいよ大雛

どうも。


雛は、いよいよ大雛のステージに突入しました。
おかげさまで、大きな障害もなく順調に来ています。

1期の鶏達の後をしっかりと任せられそうです。

明日は、暖かくなり、春一番の嵐が吹き荒れるとのニュースが流れていました。大事が無いことを願いつつ、和らぎつつある寒さに安心感を覚える次第です。

2016年2月9日火曜日

雪がうっすら

どうも。

寒い一日でありました。
小雪が舞い、うっすらあたりが白くなりました。

午後、直売所へ出荷にでかけました。期限が切れた戻りがやはり、ちらほら。時期的なものか、そうでない何かか・・・。売り切るということの難しさを痛感させられます。

2016年2月4日木曜日

凍りますねぇ


今朝も、そこそこ寒かったです。ね。
目が冷めて、水の流れる音がしなかったので、台所に赴いてみますと案の定凍っていました。大体、凍った朝なんていうのは、テンションだだ下がりなので画像に残そうだなんて思わないのですが、今朝はたまたまカメラが手近にあったのでパシャリと一枚。見事に凍っていますね。どういう過程を経てこのような造形になるのか気になります。

ちなみに、今日も午後には溶けて今は無事に使えています。
そんなこんなで。

2016年2月3日水曜日

再び水道が凍ル 他

どうも。

今朝は、先日の寒波ほどではありませんが寒い朝でした。
起きると、水道が凍っておりました。またか~と思いましが、配達に出かけなければならなかったので、放置したままになってしまいました。帰宅後、手入れをしようと思いましたら、水が戻っているではありませんか。お日様が照って暖かな陽気となり氷を溶かしてくれたようです。ありがたや。

それでも、一度、取り入れ口まで点検に行きがてら、画像を記録したりしてみました。


沢の真ん中に鎮座している巨石 おそらく大分昔に高いところから転がって来たものと思われる 


滝の氷結も先日の大雨で綺麗サッパリ洗い流された模様

水の流れをスローシャッターで

岩陰と滴る水

倒木の表面 自然のRが美しい


鶏達も大分大きくなってまいりました@岡崎おうはん。貫禄がでてきました。

立ち姿

立ち姿2

立ち姿3


2016年2月1日月曜日

風呂が漏る

どうも。

我が家のお風呂は、五右衛門風呂なのですが、お世話になり始めた当初から浴槽に亀裂が入っていたりてして水がジャージャー漏っていたのを補修に補修を重ねて何とか持っているような状況なのです。今日、浴槽を何気なしに覗いてみると、何だか異様に水量が減っているのに気が付きました。焚口を見てみますと、漏った水で灰が粘土状に!またか~と少し落胆してしまったのですが、

「風呂の水漏れには米糠が良いよ~」

というアドバイスを頂いていたのをふと思い出して実践してみた次第です。原理としては、水に米糠を入れると漏っているところに水と一緒に米糠が入り込み止水してくれというもの。とりあえず、水を張って、米糠を500gくらい投入してかき混ぜてみました。焚口をみると、ポタポタと水が滴り落ちてくるんですが、そのまま30分位放置した後、様子を見に行ってみますと水が減りが止まっていました。さらに、そのまま6時間くらい放置してみると、水は全く減っておらず、止水に成功した模様でした。いやー、素晴らしいです。こんなにアッサリと成功するとは、思いもよりませんでした。

ポタっポタっというレヴェルの水漏れならば、非常に有効な手段であると感じました。

そんなこんなで。
米糠でぬか喜びならぬ、本物の喜びを味わえることもあるものだ。