農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2019年1月19日土曜日

もみじ中雛

こんばんは。

もみじ中雛は、皆元気にすごしています。22日で大体2カ月になります。
予定では、5月中旬ごろから産卵が始まると思います。まだ先は長いです。

2019年1月18日金曜日

米ぬかを仕入れる

こんばんは。

今日は、鶏の餌の材料の米ぬかを買い求めました。フレコンバッグで300㎏いただきます。帰宅してこの300㎏を収納するためにコメ袋に小分けしていくんですけれども、フレコンバッグには、取り入れ口が小さいものとがばっと開く大きいタイプがあります。ここしばらく、口の大きなものばかりだったのですが、今日は口が小さいものでした。この口の大きさで、作業時間を計測してみたら30分ほど差が出ます。そう、大きい口のものは、始まりからお終わりまでストレスなく作業できるのですが、口が小さいと始めはよくとも、出すにつれて段々と出しにくさが増大していき、その差が30分という時間に現れてくるのです。たかが30分されど30分。何かよい案を考えてみたいと思いました。腰の調子もあまり良くないのでねぇ。

今さらですが今年もよろしくお願い致します。

こんばんは。

1月も18日ですか。早いものです。そして逆に遅くなってしまいましたが、改めて本年もよろしくお願い致します。正月は、取引先さんもお休みになるので、出荷体制がいつもとは違う流れになり、てんやわんや…といった感じでした。そして元旦の新年会、そして12日にどんど焼きと行事が続きまして、いまやっといつも通りに戻ってきたかなあという感じです。今冬は、本当に暖冬でとても過ごしやすい穏やかな日々が続いています。例年ですと沢水水道の凍結になやまされて、断水生活を送っている時節なのですが、今年は凍結こそあれ、夕方までには、復旧してくれるという、そう日を越しての断水が未だ無いんです。本当にありがたや。鶏たちですが、もみじ(大人)は絶好調で連日9割近い産卵数を誇っています。もみじ(中雛)も元気で餌の食いが旺盛になってきています。まもなく60日に到達します。5月の産卵開始に向けて引き続き、気を抜かずに飼っていきたい。おうはん。まあ、全体数から見るとは厳しい状況ですが、底は見えたようで、少ないながらも安定感がでてきています。今年中におうはんは完全に入れ替えを行います。
今回初めて冬を迎えるもみじは、暖冬の影響で産卵率が高いのか?それとも鶏の力か?中々判断がつきづらいとことですが、非常に安定感があります。今年は、たまたま良いだけかもしれませんが、餌の食いもよく、毛食いなどの悪癖がほとんど出ていないのは嬉しい限りです。引き続き状況を注視してきますl