農場紹介

・クスダマ農場へようこそ!「安心・安全・おいしさを適正価格」でお届けします。長野県下伊那郡阿南町和合の豊かな自然の中で平飼いでタマゴを生産しております。餌は、お米を主体に遺伝子組み換えでない飼料を配合して与えています。是非ご利用お待ちしております。

2021年11月30日火曜日

産卵数、底打ったかな

こんばんは。前回、首が回らなくなったと書きましたが、今日も相変わらずの低調具合でした。お客様にお休みのお願いをさせていただき、体制の立て直しを図っていくべく段取りを進めています。今回、お休みさせていただけたことでカツカツの出荷体制に若干でも余裕をもたせつつ、産卵数の回復ならびに若い衆の産卵個数の上昇を期待しています。今日は、ここ最近で最低個数を記録してしまいました。ただ、底を打った感じもなんとなくですが感じています。ここから、少しづつ戻してくれれば良いな~と思いました。

今晩は雨模様です。気温もそれほど下がっていません。なんかそれだけで嬉しいというかホットしてしまいます。明日も頑張っていきます。

2021年11月29日月曜日

ここにきてさらに産卵数が厳しくなる

こんばんは。ここのところの寒さがボディブローのようにじわじわと効いてきているようで産卵数がより一層厳しくなってまいりました。毎日、その日の卵の数とこの先の出荷の段取りをやりくりしていますが、ここに来ていよいよ首が回らなくなってきてしまいました。お客さまに待ってもらったりお休みをいただいたりという事態に至らないように段取りを立てているのですが、こうなってしまうと実に辛いところです。希望はやはり若い衆。明日が大雛のステージ最終日です。今日の段階で8個。まだまだですが、少しづつ伸びてきています。また、既存の衆も餌の食いは相変わらず好調なので寒さに慣れて落ち着けば少しは戻してくると信じて明日も頑張りたい。

2021年11月28日日曜日

今季一番の寒さ

こんばんは。今日は今季一番の寒さでありました。本格的な冬の到来。ここ何年かは暖冬で楽させてもらいましたが、今季はセオリーどおり冬らしい季節感を堪能できそうです。

寒さの初めは鶏たちにも相変わらずの厳しい状況であるようでして、産卵数は今日も大分厳しさがありました。若い衆は、日々じりじりと産卵数を伸ばしてきていますが、まだまだ戦力としては不十分です。安定的な状況に至るにはもう少し時間がかかりそうです。ただまあ、餌はしっかりと食い込んでいるので寒さに慣れてくれば戻ってきそうな気はします。今週も大変そうです。

2021年11月27日土曜日

水の手入れ

こんばんは。今日は空ピーカン也。日中は比較的暖かくて良い一日でした。この時期は落ち葉が多く、先日の雨で大分流れてきた様で水の圧力が少し弱いことに気が付きました。そこで取り入れ口に赴いてみますと、大量の落ち葉が押し寄せておりました。これでは水圧も落ちるよ。と、思いながら落ち葉をとっては投げとっては投げを繰り返して一応は回復させましたが、またすぐに詰まりそうなのでまめに様子を見ていきたいと思います。


 

2021年11月26日金曜日

産卵厳しい

こんばんは。寒いですね。曇り空でお日様は時より差すのですが、いかんせん時よりなのであまり暖かさを感じることがありません。産卵数も今日はここ数日で特に厳しく、鶏たちもこの寒さを耐え忍んでいるのが伺えます。明日は、ともかくピーカンを期待したい。と、まあ苦しい産卵状況ではありますが、若い衆の産卵は一日一日と増えております。本日は7個でした。ただ、まだまだ相対的に小粒でありますので、戦力として使えるのはわずかばかりであります。もう少し、既存の衆に踏ん張ってもらう必要がありましょう。耐え忍ぶ日々はもうしばし続きそうです。

2021年11月25日木曜日

集荷に間に合わない

こんばんは。寒い日が続きます。昨日に比べれば幾分マシかもしれませんが、今日もお日様の恵みが恋しい寒々しい一日でした。やはりというか何というか…こう寒いと鶏にも厳しい環境でありますので、産卵数がより一層厳しくなってきています。

今日も今日だしの荷物が朝の段階で仕上がっておらず、今朝出た卵を急ぎ調整作業をおこない仕上げていくという慌ただしい状況でした。集荷は一日一便だけで、概ね午前中10時から12時くらいの間が多いわけです。さらにここ最近は、道路工事の通行止めの影響もあってお昼前後が多いので、何とか11時半ごろまでのまとまれば集荷に間に合う可能性が高いわけです。しかし、残念ながら今日は11時の段階でも数が揃わず、この流れではどうあがいても集荷には間に合わない状況となってしまいました。結局13時頃に行った集卵でようやく数が揃い、荷物の完成にこぎ着けた次第。まあ、よく揃ってくれた!という危うくショートして荷物ができない状況寸前でありました。

まあ無事に荷物ができて一安心でありますが、今度はこの荷物を宅急便センターへもっていく必要があります。センターまでは片道50分弱かかかります。往復100分。日も短いなか、外作業を行う必要があったので、まずそれを行いました。その後16時ごろから夕刻の鶏飼いを行って17時過ぎに出発。荷物を出して、19時前に帰宅。飯田市の川路にあるセンターに行くので、隠語で川路行は、集荷に間に合わず止む無く川路のセンターまで持っていく!の略で、できることならばこれを回避したいところでありますが、今日のような状況が発生してしまえば止む無く出かける必要があるんですよ。

2021年11月24日水曜日

寒さ厳しく

こんばんは。今日は寒い一日でした。朝、雪が舞いました。初雪です。でも、まだスタッドレスタイヤには履き替えていません。配達に出かけるので、急ぎ履き替えようか迷うものの、積もったり、凍結したりすることはあるまいと思い、そのままで出かけました。結果はまったく問題はありませんでした。しかしながら、今冬は寒さが厳しい状況になりそうなので、土日にでも交換しておこうかと思います。備えあればなんとらやです。

卵は初卵が6個でました。順調に数が増えてきているのは何よりであります。ただ、寒さが一段と寒くなるのに合わせて既存の衆の産みも落ちるなり、大きな波が出てきそうなので油断はできません。

2021年11月23日火曜日

臨時配達

 こんばんは。

勤労感謝の日。

祝日であります。

お客様から連絡をいただき、配達日ではありませんでしたが臨時配達(明日の通常配達分の事前配達という形)に出ておりました。祝日ということもあってか道中他府県ナンバーの車も多く見受けられました。天気も良く、せっかく飯田にまで繰り出したのでどこかゆるりと散策でもしようかと思ったのですが、相変わらずの卵不足で明日の配達の荷物も未だ仕上がっていない状況でしたので、最低限の用を済ませた後早々の帰宅と相成りました。そのおかげかは定かなりませんが、今日は悪いなりにもそこそこ数が出まして、何とか明日の段取りがついたのはまさしく僥倖であります。次世代の衆の産卵も少しづつですが数が出てきており、もう少しすれば落ち着きを取り戻せるのではないかと思うところであります。ただ今晩はもう既に大分寒い状況で、明日以降の産卵に影響しないか心配です。

2021年11月22日月曜日

雨の一日

こんばんは。今日は久しぶりに本降りの雨模様となりました。一日それなりに降ったので、我が家の脇を流れる沢も結構盛大な音を立てております。雨が降ると雨具を着込んだり、卵を濡らさないようにしたりと細心の注意を払わなければならないので、外仕事ができない割には疲れを感じます。それでも、たまの雨はそれはそれで良いものです。雨の日が何日も連続して続くとさすがに気がめいってしまいますが、こうたまの雨は嫌いではありません。明日は晴れそうです。そして祝日だそうです。勤労感謝の日。祝日だからと言って特に関係ない暮らしでありますが、勤労に感謝する日のようなのでなにはともあれ良い一日になればまあそれはそれで大変結構なことです。

2021年11月21日日曜日

軽トラを乗り換える?か考える

こんばんは。愛軽トラ・キャリイトラック(DA62T)ですが、寒さとともにいろいろな部分に気になる箇所がでてきてしまいました。まずこれは解決済みですが、バッテリーです。つづいてマフラー前部のタイコに穴、ちょっと爆音する・・・?って思って気のせいやろなんて気楽な気持ちでいましたが、実際車の下にもぐって調べてみたら穴が開いていた。上向きなのでもしかするとパテなどの補修材で解決できるかもしれない。煩いってわかったら急に気になりだして、ちょっと気が沈みます。左のリアホイルの裏がオイリー。原因はわかないけど何か漏っているようだ。現在のところ警告灯は出ていない。

まあ、今のところ音がうるさいくらいで走る、止まるといった基本的な機能は問題ありません。なので、まあもう少し様子みたいと思います。個人的な希望といたしましては、来年7月に車検なのでそれまでは少なくとも何とかもってほしい…とそういう感じです。ともかく、安全第一で行動します。

雨の前には草を刈る

こんばんは。明日は、久しぶりに本降りの雨模様となりそうです。急ぎ、草を刈って明日、明後日くらい分の緑餌を用意しました。雨が降りますと鶏に与える草が取れなくなります。雨の中、草を刈ることはできます。刈った草は、そのまま与えるのではなくカッターと呼ばれる機械で細かくしてから与えています。濡れた草はカッター内で詰まりやすくトラブルの原因となるので雨の日や、雨上がりの濡れた草はなるべくカッターにかけないようにしています。それで、今日多めに用意をしたというわけであります。

草もGWあけくらいかから10月中くらいまでは次から次へと生えてくるので入手に事欠かないのですが、 この時期になってきますと、入手できる草がぐっと減ってきます。それでも日当たりの良い場所にはまだ草がでていて「虎の子」と呼んで大切に使うようにしています。ただそれも霜が降りると枯れてしまうので、上手く使いきるかが腕の見せ所です。

2021年11月20日土曜日

キャリイ バッテリー交換ス

こんばんは。先日、買い求めたバッテリーの交換を行いました。愛軽トラ、キャリイ(DA62T)は、助手席の下にバッテリーがあります。最近の軽トラでは珍しいですよね。作業自体は、古いバッテリーを外して入れ替えるだけです。至極簡単です。交換してキー廻すと、勢いよくセルが回りました。力強さが段違いです。やはり交換前のバッテリーは弱っていたことが改めて痛感させられました。これで本格的な冬がやって来ても安心!です。以前乗っていたスクーター(125cc、キックなしセルのみ)も寒さでバッテリーがやられて、あろうことか出先で動かなくなったことがありました。本当に惨めで、心が折れました。先日は自宅であがったので、事なきを得ましたが出先で動かなくなったら…と考えるとゾッとします。なので、まあこれでいちおう憂いはなくなったわけであります。

キャリイ(DA62T)のバッテリーは助手席の下なんです

 

 

産卵箱を準備

こんばんは。若い衆に初卵が出たのにまだ産卵箱を用意していなかったので急ぎ準備をした次第であります。今回は、連棟タイプを一段で使用します。以前は、二段で使用していたのですが、上段には鶏が入りずらいのか産卵が下段に集中してしまったので今回は一段ずつで様子を見てみようという感じです。そうなると、足が足りなくなるので急遽制作。まあ、見た目はアレですが倒壊しなければ問題なし!ということで見た目には目をつむっていただければ幸いです。

新規に製作した足。ウッドショック前に買ってストックしていた材が活きました。今、高すぎます。
 
上に乗る産卵箱です。掃除して、太陽熱消毒!?中です。

2021年11月19日金曜日

今季一番の寒さ

こんばんは。今朝は今季一番の冷え込みでありました。そして昨晩は少しやらかしてしまいました。床に入って電気毛布(敷)の電源を入れて眠るのですが、電源というかコード自体を接続せずに寝てしまいました。結果、早朝寒さで目が覚めてしまい、なんだかスッキリしない出足となってしまいました。はじめはスマートウオッチに続いて毛布も故障したのか?と、わけわからんことを考えてジタバタしておりましたが、なんてことはないオトボケ状態であったわけであります。睡眠といえばここのところ、夜型に偏ってきていてその分朝がおしてしまう傾向にあります。日の入りが早いので外仕事の時間があまりとれない中、朝型のリズムになるよう少し頑張ってみたいと思います。

初卵。昨日、1個でた初卵は、今日は2つ。まだまだ小粒ですが、この調子でどんどん増えていくことを期待してます。既存の衆も寒さに慣れてきたのか、産卵数の減少は下げ止まり、ここ数日は落ち着きをみせつつあります。ただこの先もさらに冷え込みが厳しくなっていくので、その時にどう転ぶか?まだまだ気が抜けない状況であることに変わりありません。雛の衆のガンバリにかかっています。

2021年11月18日木曜日

umidigi uwatch3 画面浮く

こんばんは。2年ほど愛用していた激安スマートウオッチ(umidigi uwatch3)の画面が浮いてしまった。なんせ突然のことであったので少しばかり驚きましたが、逆にまあ2年も良く持ってくれた!、と感心してしまったわけであります。原因は定かなりませんが、急に寒くなったので接着剤が劣化して弱くなったか?見た目にはわからないがバッテリーが膨張してきて押し上げた?もしくは、その両方?と、素人考えで推測するも明確な答えを導き出すには遠く至りません。しかしながら、安全性を考慮してまあここらで潮時と考えてお役御免にしようと思います。なんせ、養鶏業の作業全般につき合わせてしまったので、もう傷だらけで満身創痍という感じであります。(だから壊れたのかも)逆にこの気安さがあるからこそ、躊躇なく存分に使込めた面もあります。興味があるAPLLEwatchなんかだと、作業によっては躊躇して外してしまうこと必至ですもの。それはそれで面倒くさい。時計がないのは不便ですが、まあ次を考えつつ気安くどんなところへも突っ込める一台を探してみたいと思います。


 

 

初卵でました

こんばんは。6月17日にやってきました雛たちですが、本日めでたく初卵がでました。まる五か月が経過したばかりで少々気が早いと言えなくもないのですが、寒さの影響で全体的な産卵数が減ってきている中で初卵がでたことは本当に頼もしい限りです。この先、段々と数が増えていくことでしょう。年末年始は産卵数に悩むことなく過ごせるといいなぁ…と思います。


 

バッテリーあがり、そして地球一周へ

こんばんは。今朝は寒かった。今冬一番の冷え込みであったようです。愛軽トラックもフロントガラスが凍っておりまして、寒さ厳しい状況を物語っておりました。さて、本日は配達に出る日なので、予定出発時刻の10分ほど前に暖気しようとセルを廻したところ、わずかばかり、キュルリと音がするばかりで、エンジンがかかる気配がみじんもない。2度ほど試してみるも結果は同じ。「ああ、バッテリーがあがってしまった!」。ようやく残酷な現実に直面したことに気が付いた。思えば、9月頃から少し弱ってるかな~と思うところはあり、交換も考えていたものの、一応まあ何とか使えているし…と、問題解決を先送りにしておりました。そのツケが今日突然にやって来たわけであります。まあこうなると、ジタバタしても始まらないのでバッテリーチャージャーを引っ張りだしてきて急ぎ充電を試みます。チャージャーのゲージは、まあ7割くらいの値を示しており、急速充電で10分ほどチャージすればかかるだろうと思われました。だが、しかし、今日は11月から始まっている道路工事の影響で10時からの15分しか通り道が開かないのであります。悠長にしている間はなく、何とか5分くらいで解決せぬか…と、焦り回してみるもダメ。もうちょっと充電しないと埒が明きません。ここは諦めが肝心。と、時間との兼ね合いがある届け先に遅延する旨連絡を入れる。結局、10分ちょっと充電して、ダメ押しでセルを廻してみると今度はさっきのか弱さがまるで嘘のように力強くか廻りだしてエンジンががかりました。

こうなってしまうと、このバッテリーはもう寿命を迎えつつあり、今後も同様の事象が発現することが想像できる。ゆえに、これを好機ととらえバッテリーを新調することにしました。余裕があれば、銘柄にこだわることもできたであろうが、まあ今は急ぎで入手する必要があったので、いきつけのカインズホームで購入。地球一周バッテリーという名前である。なかなか粋な名前ではないか。名前は気に入った。ネットではパナソニックのOEMらしいが定かではない。まあ、なにはともあれ、これで一安心でありましょう。冬の準備はお早目に。

地球一周バッテリー

 

2021年11月16日火曜日

鳥インフルエンザ

こんばんは。今年も鳥インフルエンザ発生の報が聞こえてまいりまして、「ああ、いよいよやってきた」と思うわけであります。コロナもそうですが、目に見えない相手に対しては、どうしても過剰に対応せざるをえず心身ともに疲弊してしまいがちです。クスダマ農場では、平飼いの為、厳重に管理された金網で周囲を囲っています。逆に野鳥や小動物が易々と侵入できるような状況であれば彼らに捕食されてしまいます。ただ、しっかりと囲っているから安心!というわけでもなく、鶏舎内に入る人などを介してウイルスが中に入る可能性もあるので、靴を分けて、不必要な人は管理区域内には立ち入り禁止などの措置を講じています。それでも、そこまでやっても発生してしまう。それが昨年の状況を見ていて思ったことです。明らかな手落ちがあったわけでもないのに、発生してしまった。そういう状況は見ていて実に恐ろしい。他人事ではありません。できる限りの対策講じて、それでもだめなら御免なさい。でも、まあ、自分だけじゃなくて周りにも迷惑をかけてしまうのでが恐ろしいところ。クスダマ農場は、地域でも後発なので、いの一番に出してしまうわけにはまいりません。などなど、まあ、まあ心配ではありますが、粛々と行えることをしっかりと実行して来春以降終息するのを待つしかありません。頑張るのみであります。

2021年11月15日月曜日

ピンチ!綱渡り状態 

こんばんは。

ピンチ!、って卵の数の話です。やはり減った産卵数はそう易々とは戻りませんです。今日も朝から集卵の回数を増やしてマメに集めてみましたが、ちょっと前のデータと比較して明らかに勢いがないな~と、ヤキモキしてしまう一日でありました。それでも夕方〆た段階では昨日よりは数が出ておりほっとひと息。ですが、まあ、おそらくこのペースでいっても、いずれショートしてしまう可能性が高く依然として厳しい状況と言えます。早く雛の衆が産卵開始してくれることを願うしかありません。とりあえず明日も今日と同じか、もう少しだけで良いから多く産んでおくれ!

2021年11月14日日曜日

寒くなってまいりました

 こんばんは。またまた、大変なご無沙汰になってしまい申し訳ありません。継続することの難しを切に痛感しております。年内も残すところひと月半余りではありますが、ブログも更新していきますので、どうか生温かく見守っていただけましたら幸いに存じます。

 昨日より、寒さががぜん厳しさをましてきました。氷点下にこそなりませんが、朝晩はかなりの冷え込みを感じます。そんな状況になりますと、やはり鶏たちにも影響がありまして、産卵数の下振れに磨きがかかってきています。ゆるやかに下降していたのが、一段がくんと落ちてしまった感じでこれまたどうしたものかと頭を抱えております。希望の光は6月に入った雛たちの産卵開始であります。まる5か月を越えたので気が早い子はもうそろそろ産み始めるかな~という感じです。算段ではこの6月に来た子らが産卵開始して、既存の衆の減少分を補う!という感じでしたが思うように事は運ばない。そんなものであります。

ということで、この山を乗り切るべく今週も頑張っていきたい。水曜日くらいまでは何とかなりそうですが…、ほんの少しでも盛り返してくれるとホントありがたいのですがねぇ。