こんばんは。今年も鳥インフルエンザ発生の報が聞こえてまいりまして、「ああ、いよいよやってきた」と思うわけであります。コロナもそうですが、目に見えない相手に対しては、どうしても過剰に対応せざるをえず心身ともに疲弊してしまいがちです。クスダマ農場では、平飼いの為、厳重に管理された金網で周囲を囲っています。逆に野鳥や小動物が易々と侵入できるような状況であれば彼らに捕食されてしまいます。ただ、しっかりと囲っているから安心!というわけでもなく、鶏舎内に入る人などを介してウイルスが中に入る可能性もあるので、靴を分けて、不必要な人は管理区域内には立ち入り禁止などの措置を講じています。それでも、そこまでやっても発生してしまう。それが昨年の状況を見ていて思ったことです。明らかな手落ちがあったわけでもないのに、発生してしまった。そういう状況は見ていて実に恐ろしい。他人事ではありません。できる限りの対策講じて、それでもだめなら御免なさい。でも、まあ、自分だけじゃなくて周りにも迷惑をかけてしまうのでが恐ろしいところ。クスダマ農場は、地域でも後発なので、いの一番に出してしまうわけにはまいりません。などなど、まあ、まあ心配ではありますが、粛々と行えることをしっかりと実行して来春以降終息するのを待つしかありません。頑張るのみであります。
2021年11月16日火曜日
鳥インフルエンザ
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