昨夜の強烈な寒波により、水道本管が広範囲にわたって凍結していることが判明しまして。極めて絶望的な気持ちになりまして。でも、ただ手をこまねいているわけにもいかないので、小掠さん宅に相談に伺いました。すると、すぐに対応策をさずけてくださいました。ほんとうにありがたいです。まず、黒パイプを接続する継手をはずして、そこまで水が来ているか確認する。タンクのバルブが凍結してたので、お湯で解凍する・・・という流れである。また、タンクのバルブに凍結対策を施す。
継手を外はずすと前途の通りパイプ内で凍結しており、すぐに復旧することは絶望的でありました。黒パイプをまげて氷を割っていく、そして気温の上昇と共に排出されるのを待ちます。午後、日が少しさして午後3時半ごろの様子としては、継手を外した部分から氷が排出されているのを確認できました。また、タンクのバルブに発泡スチロールとエアーキャップで凍結対策を施しました。
ともかく、今は待つのみです。昨日は、この冬一番の寒波であったので、それが少し緩めば希望はあるとのことでした。復旧し、1月、2月の寒さ本番に向けての対応策が講じられれば何よりです。特に、滝のある沢は、滝によって冷気が強まる特性があるようなので、そういった要因も含めて策を練ります。明日、何とかなればと天に祈って本日の作業は終了しました。
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