寝過ごして9時を過ぎても蒲団の中でくすぶっていましたら、
「こんにちは~」と誰かがやってきました。
近所の方かしらん?と思って急ぎ蒲団から飛び起きてみると、
「鉄ありませんか?」とカタコトノニホンゴで聞いてくるではありませんか?
鉄と言われても、そんな供出できそうなものはないので、
断ったらなんでも良いからと食い下がってくる。
靴下も履かずに飛んでいったものだから寒くなってきたもので、
「ちょっと忙しいから勘弁してくれ!」
若干語気を強めに言うと渋々引き下がっていきました。
で、お昼前に久々のお通じがきて厠で瞑想していたら、
車が停まった音がして、「こんにちは~」という声が。
実は、先日注文した無線LANルーターが今日届くことになっていたので、
それかと思って急ぎ 出て行くと、また鉄無いか?という。
さっきとは別の人物、車だ。
なんなんだ!?
断ると、家の横に転がっている鍋を指して「くれませんか?」という。
一瞬、差し上げようかとも思ったが、
瞑想を中断させられたことを思い出してお断りしました。
トラックの荷台には、さびてボロボロになったトタンやらが載っていましたが、
あまり量を集められていなくて、やっきになっているのかな~という感じをうけました。
ノルマとかあるのかな?
まあ、ただそれだけのことです。
そんなこんなで。
はじめまして。
返信削除鉄は大事な資源ですので、みすみすくれてしまうのはもったいないと思います。
むしろ、不要な鉄がまとまっていらっしゃるのならば、資源屋に売りに出されるのがよろしいかと思います。
匿名さま
削除はじめまして。確かに貴重な資源ですので、資源屋さんにもって行くというのは良いですね。ただ残念ながら、売れそうな資源はほとんどないので、お世話になることは当分無さそうです。