ようやく、一本目の黒パイプから通水しました。ウェルカムゥ~沢水さん。
3日くらいこの黒パイプを 埋める作業をしていましたが、一向に解凍する気配がありません。昨日、本日共に、お日様がたっぷりと降り注いでいたのにも関わらずです。普段ならとっくに通水していそうなものなのですが、何かおかしい・・・と強烈な違和感を感じ、せっかく埋めた黒パイプを断腸の思いで地上に引きずり出しまして、日に当てたら17時ごろ通水の運びとなりました。
今回の教訓としては
・凍っているパイプは埋めるべからず
ということを学ばせていただきました。
このまま、パイプを繋げば水は戻るのですが、地上に引きずり出してしまったので埋めなおす必要があります。しかし、刻は17時を廻り、闇が刻一刻と迫りつつあるので、埋め戻すことは難しく、このまま通水させても再度凍結することは目に見えていますので、本日の復旧はあきらめました。それにしても、これだけの水量があって何ゆえ凍るのか?底知れぬ自然の驚異ゆえか、はたまた、人為的な過失ゆえか・・・まだまだ、問題の根本に到達するには時間を要しそうです。
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