今日は、かねてから調子がいま一つであった刈り払い機『丸山MB26J』の修理を行いました。草を刈るのにマストアイテムの刈り払い機ですが、中古で2012年に1万2千円くらいで購入してから早6年。意外ともって元も取れていると思いますが、このたび手入れを行った次第です。
まあ症状としては、始動に手こずる。回転数が安定しない。突然止まる…。などの症状があり、昨年くらいから特に顕著になってきました。燃料を送るキャブレーターを少しバラシて観察してみますと、ダイヤフラムがくたびれており諸悪の根源はここにあり!とあたりをつけ交換しようとしたのですが、経年劣化で固着していて大分手こずりそうなので、ならばいっそのことキャブごと交換してしまえという流れになったわけです。
交換後。
とりあえず始動性は良くなり、回転数も安定して突然とまることもなくなりました。一応問題解決とあいなりました。ただ、交換後少し使ってみただけなので、しばらくは使いつつ様子を見ていこうと思います。
刈り払い機を買い替えようと実は春先までは思っていたんです。しかしながら、どうせ買うならといろいろ検討を重ねているうちにどんどん上をみてしまい。頓挫。安物買いの銭失いにならないように…と思うと結局5万円は必要だということです。なので、まあできるかわかりませんが、資金を少しづつ積み立てて段取りをしておきつつ、今の刈り払い機が致命傷を負ってもうどうにもならない。というタイミングまで頑張ろう!と思うところです。当分。ちなみに今回修理にかかった金額は1300円くらいでした。純正品じゃないですので。どこまで持つか不明ですが。それでも、まあ年内はもっていただきたい。
買い求めたおニューのキャブ |
新旧の並びです |
丸山 MB26J 排気量26㏄で一応プロ用らしいのですが、大分古い機種で2012年当時はネット上で当時のプレスリリースなんかが見られたのですが、いつのまにやら無くなっていました。 |
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